Yukisoundsさんの映画レビュー・感想・評価

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アムステルダム(2022年製作の映画)

4.1

個人的にロケーションによって観たくなる作品か否かの判断基準が変わる視聴者なので、アムステルダムの街が大好きな者としてはずっと気になっており、やっと視聴。そのロケーションをもっと映像で見たかったけれど時>>続きを読む

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

-

この時代のロックシーンは面白すぎる。
この時代に生きてリアルタイムで見ていたらどのバンドを好きになっていたんだろう!と、ワクワクしかない。

キューブリックに愛された男(2016年製作の映画)

4.0

この人なしでは今のキューブリック像は違うのか?と思うくらいなドキュメンタリー。

エミリオさん、よくぞそんななりふり構わず仕事を続けられたなと思いながら見ていたけれど、他人にはわからないスタンリーとの
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

井上先生の絵が動いているだけで感動しました。
山王戦をそのまま映画にするだけでも面白く出来るわけで、漫画で描かれなかったリョーちんの苦労に胸熱。この設定いつからあったんですか⁉︎
読んでから何年も経つ
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ザ・ビートルズ&インディア/ビートルズとインド(2021年製作の映画)

3.8

The Beatlesについての映像・情報共に既出の事柄が目立ち、後追い世代ファンとしてあらゆる媒体を追った人には新鮮なドキュメンタリー作品は出ないとわかっていても、出し続ける価値はあるなー、と思わさ>>続きを読む

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.6

邦画のリメイクだとか、諸々知らずに就寝前に1本90分で軽く観られそうだなと思って鑑賞。
若さゆえの美しさとか儚さとが、深夜に観たせいなのか、単純に涙が出ました。(セカチュー批判していた10代や20代に
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1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

3.6

キログラム原理を守り研究する職業、など初めて知りました。
「人の魂は21グラム程度」という職業病的な台詞や、映像の中でポイントともなる青い小さな電気自動車のかわいいフォルムは印象的。
何よりキログラム
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

絶対いい!と思って観た上で裏切りなしの良さでした。
ただ、先に制作されて先に鑑賞済みの「エール」を超えるには心を打つシーンが同じなだけに予測できてしまって、どちらがいいというのは完全に観た順になるのか
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

5.0

同日に三度観て三度涙が出た。個人的に何が刺さったのかわからないけれど、滅多にない。シンプルな台詞回しは好み。
「他人の物語に時間を費やすこと」に有り難みを感じて、それがいかに素晴らしい時間なんだ!って
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.3

西川美和監督作品、という感じが滲み出てるし、それを感じてなんだか嬉しくもなりましたが「うまくいかない人生」を描きたかったのか、「人生は安易なもの」なのかどちらを受け取るのか全くわからない印象で終わった>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

パルプ・フィクションみたい、とかガイ・リッチー監督作品みたいとか、観終わった後に話した感想は全てその通り変わらず。更にコメディ感が色濃く出ていて残虐なのに、なんと観やすい映画。
CG技術を面白おかしく
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

上映していた頃に、あらすじを聴いたら、過去を掘り返される気分になって気分が悪くなり敬遠していた。宇多丸が大絶賛するから観たかったし、大ヒットしていたから気にはなったものの、ちょっと止めていた。それくら>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

個人的に無機質なものに心を吹き込んでいくようなSFはロマンがあって素直に愛だなぁ、って受け止められるから本当に好き。

謎の生き物に卵から愛まで嘘偽りなく言葉なしに伝える姿は美しく、それとは対極に冷戦
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

-

観ている方の気持ちが追いつかないくらい、展開が早くて観やすい。心理描写はに感情移入しにくいから100%エンタメとして楽しむ映画。
イーサンホークのズルいダメおじさんぷりがハマってましたね。

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

-

ホロモドールについて知っておこうと視聴。歴史認識として余りにも知らな過ぎることを痛感。
一方から見るのは良くないけれど、イギリスのジャーナリズムを称賛する。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

カーボーイ聴いてからの鑑賞。
爆笑太田さんの「作品に罪はない。(作中に)罪があるから感銘する、罪があるから救われる、だから困る」は的確だなぁ。

主人公の現実と飛躍した妄想と同じ目線で観るせいか、異常
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

一つの作戦遂行をもって、こんなにもドラマティックに描くなんて、この続編を見据えて前作を作ったんじゃないかってくらいに思わせる30年越しの続編ストーリーの凄みに胸熱になるしかない!
飛行映像の迫力は映画
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

このノンフィクション作品は物凄く時事的で政治的な内容なのに、あつかましいメッセージを感じさせない。もちろんいい意味の感想。
戦争の中である人間ドラマではなくて、ひとりの人間の生き様と戦争の関わり方を見
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エール!(2014年製作の映画)

4.6

「コーダ」のベースとなった作品、とお薦めされて鑑賞してから大分経っても、いい作品だったという余韻がずっと残る。表情豊かな映像が沢山思い返せる作品。
人の素直さが観ていて素敵だと思う反面、それは誰かを我
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

何となく観始めたら、淡々としながらもすごい内容と役者陣な映画だった。
事実こんなことがあるなんて。



「アルジャーノンに花束を」を思い出さずにいられなかった。

SING/シング(2016年製作の映画)

-

いい意味でオーディション番組「アメリカン・アイドル」観てる見てる気分だった。それだけに、Mr.ムーンをライアン・シークレストでやって欲しかったなー、なんてふわっと思ったことが一番最初に思い出す感想。(>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.1

リアルな人間の自分本位をコメディで懲らしめる感じは痛快だったし、ディカプリオの落ちこぼれ教授っぷりもよかった。
ただ個人的にはあまり観終わった後の後味が良い作品ではなく、好みではなく。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

-

観終わって、日本人としては恥ずかしい気持ちになる。まだ終わっていないんだ、という再認識と国際的にも再認識してもらうにはとてもいい映画だったと思う。
そもそも水俣病を記録しようとしたアメリカ人写真家がい
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

非常に想像力を掻き立てる作品だった。自分の弱さを受け入れる強さとか、悲しみを乗り越えるための出会いや出来事を乗り越える行程にある戯曲・あるいはその他の物語とリンクした多重構造。なのに、すうーっと心に響>>続きを読む

愛しのフリーダ(2013年製作の映画)

4.5

チェックしていながら配信終了間際の鑑賞、もっと早く振り返り鑑賞しておけばよかった!と思うビートルズ関連で久々に新鮮な視点のリヴァプール時代からの秘書、フリーダの記録。
こんなにも彼らに近い所にいて、流
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NETFLIX 世界征服の野望(2019年製作の映画)

3.4

DVDレンタルのサブスクリプションサービスからオリジナルコンテンツが誕生するのも、当初は切磋琢磨の差別化の為。アメリカ国内の企業努力が見据えた先読み力はなんてすごい。
それが現代のニーズにピタリとはま
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.7

なんて映画のような話なんだろうか。 
カンバーバッチのセールスマン役がハマりすぎて、話のテンポも内容も巧妙でスリリングで実話とは思えない。
面白い、が適切なのかわからないけれど面白いさ作品だし、こんな
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ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

4.9

彼らにまつわる多くのドキュメンタリーや証言映像を観ている人には、これは!という目新しい映像はないのだと思う。
それなのに、改めていい音・映像でライブ感溢れるものとして観たときにダラダラ涙が出た。
何の
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.9

硫黄島の戦いの後に鑑賞。
この2部作は戦勝国側/戦敗国側の視線で描かれた戦争映画というより、同じタイミングに生きた若者の功績と悲劇、人生観をたどるドキュメンタリーという印象。
アメリカは本土で他国との
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.5

日本で起きた惨劇を知らな過ぎた、と痛感させられた。
沖縄戦のような、本土から援軍のない中で自決する兵士たちの悲惨さを、敵国だった国の巨匠たちが手掛けてくれることで、今の時代のありがたさを改めて分かる。
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転々(2007年製作の映画)

3.8

くるくる変えていく映像と身の上話をずっと観ていたら、終わってしまった。いい意味で。

空白(2021年製作の映画)

5.0

誰が何をした?って観ながら回想してみても辛い、ただただ胸がぎゅーっとなる。
唯一悪として描かれていたのはマスメディアの狂気性という印象。

ものすごく辛い話なのに、
親子の絆を感じる描写がきれいに脳裏
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.1

映像もストーリーもテンポが早く、倍速で観ているんじゃないかってくらいに物事が進んでいくのスリリングさに目を離せない!
狂気じみた事をしているのに、なんて事ないって感じが好き。

消えない罪(2021年製作の映画)

3.9

少しずつ明らかになっていく過去と、
少しずつ心を開いていくサンドラ・ブロック演じるルースに、切なくなり観入った。

感情がコントロールが難しくなる全ての当事者達と、彼らが法の秩序の下で混沌とした作風。
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

一度観て、なんだか虜になった。探究心が生まれる作品。
きれいな英国アクセントのカンバーバッチが西部劇でカウボーイ役を演じるギャップなどなく最高だった。
説明臭さゼロのストーリー展開なだけに、見落として
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

2.8

スターウォーズの世界観が大好きで観たので、楽しめた。スタートレックマニアとの争いという図にも興味深い。マニアックなことはいいこと!

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