なほなほさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ちひろさん(2023年製作の映画)

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ちひろさん、すっごく魅力的な人。好きだ。
毎回思うけど、どうして今泉さんの作品はこんなにも登場人物たちが愛おしくなるのだろう。
絶対映画館で観ると決めていたので、ずっと観に行けるまで我慢してたけど、先
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

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登場人物たちの映画に対する眼差しがとても優しくて、映画を好きな人たちと時間を共有する幸せを噛みしめながら観てた。
最高の時間でした。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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あんなに涙が止まらなかった映画は久しぶりだった。
心揺さぶられまくって泣きすぎて、ずっと放心状態。
映画館で観られて幸せだった、、

そばかす(2022年製作の映画)

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共感しかなかった。
特に最後のセリフが最高。本当にその通りです。
人付き合いにおいて、なんで必ず前提として女と男の区別ありきなんだと思っているけど、そういうモヤモヤを描いてくれてて本当に嬉しかった。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始気持ち悪くて吐きそうになったけど、好き!
人間が他の生物に対してごく当たり前にやっていることなのに、その対象が人間になった途端惨いと感じるの、本当にエゴでしかないし、この皮肉がたまらん面白い。
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とべない風船(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

忘れていくことが、これまでの時間が無かったことになるようで怖くて、嫌で、必死に縋りつこうとするのが分かりすぎて辛かった。
だから最後に憲二がちゃんと手放せて本当に良かったと思った。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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今の自分にぴったりだった。
背中押してもらったというより、横に並んで座って、手を握ってもらったような感じ。
好きだから続ける
悔しいから続けてしまう
を積み重ねて行くんだよな、、
ケイコにとってボクシ
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母性(2022年製作の映画)

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何かが腑に落ちない
明確に何かはわからないけど、なんか釈然としない
最後綺麗にひっくるめられてしまったような感じがする
原作読んだらわかるかな

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

辛くて辛くて仕方なかった
でも、自分の人生自分のものなんだから、他人の目とか過去とか両親からの影響とかに縛られないで、自分で生きていきなよって背中押されてるようにも感じて、苦しいけど希望だった。
お姉
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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ひとつひとつのシーンで止めて、会話をちゃんと聴いて、話してる人たちの表情や仕草をちゃんと見たい、と思った
相手を知りたいし自分を知ってもらいたいし、相手を理解したいし自分を理解してもらいたい
そのため
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ラストレター(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

文通で心通わせていくの、すごく憧れる
小中学生の時は友達とよく手紙交換してたけど、今じゃ誕生日の時にごく限られた相手にだけ渡すくらいの頻度でしか手紙書いてないもんなぁ、、
メールやLINEで気軽にすぐ
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(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2人が最後に結ばれることになるように、全てが仕組まれてる感がすごいと感じてしまった。
現実で起こってることも、捉えようによっては因果関係いくらでも作れるから、運命ってこんなもんなのかなとも思うけど。
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ある男(2022年製作の映画)

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全ての人が、自分が自分として生きることに歓びを感じられる世の中になれば良いのになと思った

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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2人の関係性が大好きだ。
会社に送り出す時の2人のやりとりが可愛すぎて、声に出して可愛いって言ってしまったくらい。
2人の辛さ、悲しさ、苦しさとお互いに対する愛情が伝わってきて、泣いたり笑ったり忙しか
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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めちゃくちゃ笑った〜
夫婦2人の芝居が最高すぎる
こんな強固な愛情と絆と信頼で結ばれた関係、いいなぁ

さかなのこ(2022年製作の映画)

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すっごく好きだった
もう1回見直したい
好きに勝るものなし!

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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ものすんごい体験をした。
上映時間全く観てなくて、終わって時計見てビックリ。
久しぶりに映画を浴びたなぁという感じ。
徹底的に日常が描かれていて、それが徐々に壊れていくのが、ジワジワと心を侵食していく
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