Yunさんの映画レビュー・感想・評価

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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

ストーリーとトリックは王道でなので、犯人は分かりやすいと思う。とにかくガル・ガドットがとっても美しかった。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.7

本格的な謎解きや推理を期待して観るよりも、サスペンスエンターテイメントとして、豪華な俳優陣の演技を楽しもう!と思って観ると楽しいと思う。
ちょっとクスッとできる要素もあって、気軽に楽しめるように監督が
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

演出や音楽が最高すぎて、ゴジラも大迫力で満足!ずっとドキドキしながら楽しめた。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

長尺なので多少の眠気を覚悟したものの、緊張と緩和の緩急が絶妙で、退屈さを一切感じさせない構成でした!
ディカプリオは二重人格かと思うくらい、愛情と金への執着(デニーロへの愚直な忠誠)への魅せ方の対比が
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.5

驚きも怖さもほどほどでPOPに楽しめます。ひたすらツッコミ続けて、楽しく観れました!

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

理論はめちゃ難しかったけど、映画のテーマが愛って考えると泣ける。ところどころ泣いた。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

過去作品ほど大きな衝撃はなかった!コメディ感もあって程よく楽しめた。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3

鬱映画で有名だけど、意外と大丈夫だった。主人公に感情移入できなかったからかも。ラストシーンは切なくて泣ける。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

展開も無駄がなくハラハラするし、ちゃんとオチまで持っていって回収しててすごい!最後まで楽しかった!

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

完全に問題が解決したわけではないけど、漠然とした生きづらさを丁寧に描いてくれていて、とても良かった。
日々ちょっとした不安や違和感が溜まっていくけど、目に見える形では出せない状況もすごく共感。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

可愛いし、ほっこりするシーンにちょこちょこ戦争の影が挟まってくる感じに、どんどん引き込まれる。泣いた。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

「朝が来る」というタイトルがラストまで響く。ラストシーンでひかりにも朝が来たら良いなぁ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

観終わった後、すごい疲れた。笑
誰にもおすすめできない。笑

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

もうホラー要素はないけど、いろいろ盛りだくさんで楽しい。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

前向きでポップなホラーで楽しかった。主人公がどんどん好きになる。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

薬物依存の恐ろしさとそこから抜け出すことの難しさがひしひしと伝わる。
やめたい、救いたいだけではどうしようもならないというのが強く印象に残った。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.4

ゾンビ版のマッドマックス感があったけど、最後しっとり終わった。

来る(2018年製作の映画)

3.6

原作未読ですが、エンタメホラーって感じで楽しかった!

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

原作で1番泣いたとこがなかったのが残念だったけど、永野芽郁ちゃんの演技最高でほろほろ泣いた!

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

2.9

オチが意外なのと同時に、だからローレン・コーハン主演なのね!という納得感。主人公お強い。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

テンポが結構好きだった。事態が悪い方向へ転がっていく時も妙な軽快さがあって、逆に引き込まれた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

単純に富裕層が貧困層を助ける話ではなく、周りの人が色々な形でマイケルと一対一で向き合っている姿がとても良かった!綺麗事だけに終わらない素晴らしい作品!
あとSJ&コリンズとの関係性も最高!

パターソン(2016年製作の映画)

3.4

毎日言葉を積み重ねていくパターソンが素敵だった。昼寝へ誘われたのでいってきます。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

あのシャイニングの続編ということで制作には色々な困難があったと思うけど、シャイニング原作・映画両方の要素を綺麗にマッチさせていたのではないかと思う!

監督が違うので前作の雰囲気を期待し過ぎずに見てほ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.7

ドラン監督作品初観賞。音楽センスが良すぎる!もっと文通内容にフォーカスするのかと思っていたけど、それぞれの母と息子の関係性の変化がとても繊細で素敵。
登場人物の感情の紐解きが丁寧で、鑑賞後の余韻がすご
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.7

社会派ドラマなのでシリアスな展開だけど、主人公のゼイン目線で感情移入しながら観られる。
重そう…と敬遠しないで見てほしい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

音楽と映像が素敵で流れるようにストーリーが進んだ。たまに血が出る。
好みは分かれると思うけど、食わず嫌いせずに一度観てほしい。

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