Torichockさんの映画レビュー・感想・評価

Torichock

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新聞記者(2019年製作の映画)

2.2

「新聞記者」

"考えさせられた"っていう映画の感想ってよくあるけど、この作品の描き方って本当にそうなる?
それくらいしか言うことがない作品なんじゃないの?ってくらい、個人的には非常にお粗末な作品。
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.2

「WAVES」

"あの日に刺さったトゲを抜かなきゃ、とりあえず未来はない・・・"


自分の痛みにはやたらと敏感な人がいる。
自分が傷つけられた・損をした・蔑ろにされた・否定されたときには、ひたすら
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

「STAR WARS Ep.9 Rise Of skywalker/STAR WARS スカイウォーカーの夜明け」

2015年のあの熱量と、期待と興奮と胸の高鳴りと未来への渇望はどこに行ったのか?
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.7

「宮本から君へ」

何のために生きてるのか

生まれちまったから、それを続けるために飯を食ってるのか
生まれちまったから、死ぬのが怖いか
生まれちまったから、一人ぼっちが嫌なのか
生まれちまったから、
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.2

「i 新聞記者〜ドキュメント〜」

「輪を乱すのは悪」
「空気読めない奴はハブる」
「ルールを守れない奴はクソ」

日本のゴミクズみたいな教育のせいで、僕たちの血液には、クソみたいなDNAが刷り込まれ
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

2.2

「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」

基本的に、僕は医療モノのドラマは見ません。
人命をネタにすりゃ、そりゃそれなりの起伏は描けるわ!と思っちゃったりするようなへそ曲がりですし、実際
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

「Hot Summer Nights」


これが最期だって光っていたい




青春とはなんだろうか



今年の夏、俗に言うセカイ系っていう映画が3年ぶりに日本を席巻した。
自己愛と超自分勝手な正
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

「CRAWL/クロール 凶暴領域」

親愛なるアレクサンドル・アジャ監督へ

ご無沙汰しております、アジャ監督。
いつもお世話になっております、Torichockです。

私ごとではありますが、実はこ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

「Once Upon A Time in Hollywood」

映画が、映画である喜びで暴れてる。
それだけで十分だし、宝物のようなもの。
まるで、ケンドー・カシンみたい。

そんな映画を観れるのは
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

「TOY STORY 4/トイ・ストーリー4」

「アイドルだから」
口紅は自然なピンクでいることが正しいのか?
オレンジ色は不自然なのか?
「アイドルだから」
それが理由になるのだろうか?
自分自身
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.4

「Fast & Furious: Hobby & Shaw / ワイルド・スピード SUPER COMBO」

※これから話すのは、映画と格闘技とプロレスについてである。


90年代後期から〜200
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天気の子(2019年製作の映画)

1.5

「天気の子」

".バーニラ、バニラ、バーニラ、バニラ、映画で宣伝、高収入♪"

冗談抜きでこういう映画。


よく言われてる、世界に誇る日本型アニメーションに対して、全てがそうではないけれど、常々懐
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

「THE GIRL IN THE SPIDER WEB/蜘蛛の巣を払う女」

足し算と引き算というシステムがあって、それはもちろん料理にしても仕事にしても何事においても重要な役割を持っている。
僕は、
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

「CREED 2/クリード 炎の宿敵」

昨日Filmarksのみなさんと奇妙な再会を果たし、最近完全に放置し続けていたFilmarksを再開しなくてはと猛省。
携帯でポチポチしないで、手帳に記入して
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

-

「STAR IS BORN/アリー スター誕生」

あけましておめでとうございます。
めちゃくちゃDelayしましたが、そろそろFILMARKS再開します。

そうですね。

とりあえず、今年の一発目
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.3


2018は全部書くという大見栄をきって、書けたのは劇場鑑賞の半分弱ぐらいという、なんとも呆れた結果に至ったことを、みなさんにごめんなさいしつつ、わかったことといえば、何か書きたくなる映画はちゃんと書
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

「Coco/リメンバー・ミー」

今週、待ちに待ったTHE WEEKNDの初来日ライブに行ってきました。

すげぇ楽しみにしてたし、外タレのR&Bのライブに行くこと自体が初めてだったので、期待と不安は
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

「Wind River/ウィンド・リバー」

僕は何と戦っているんだろう?

時々、得体の知れない自分の中に存在するスイッチが作動してしまいそうになる。
怒りを抱いてる人間に対してもそうだし、なんなら
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来る(2018年製作の映画)

3.7

「来る」

大根は人間的に嫌だけど、良い映画撮ることもある。
山崎貴は良い人そうだけど、絶望的に映画が好きじゃない。

しかし、この作品の監督様は、一味も二味も違う。
人間的にも好きになれそうもないし
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

「The Greatest Showman/グレイテスト・ショーマン」

まだ、こんなとこでくたばってたまるか!!

あんなに高らかに

"これが自分自身だ"

と歌われたら、強く生きていけと願い、打
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ハード・コア(2018年製作の映画)

4.5

「ハード・コア」

むかつく、むかつく、むかつく、むかつく!

人生なんて、思い通りにいかないし、それこそ何回何十回何百何千回も、頭の中では殺人マシーンとして、アドルフ・アイヒマンよろしく、処刑(とい
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

「Bohemian Rhapsody/ボヘミアン・ラプソディ」

なんだ、この異様な高得点は。
音楽映画って、やはり批難されるづらい傾向があるのか。

Queenの音楽は、僕の人生の中ではあまり鳴り響
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.2

「Sicario:Day Of The Soldado/ボーダーライン:ソルジャー・デイ」

本当に強い人は孤独だと言う。
なぜなら強い人は、自分の主義を確立しているからじゃないか。
主義を確立してい
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

「VENOM/ヴェノム」

悪意を飼いならせ

結局のところ、バランスの取れない奴らはぬかるみに足を取られて、溺れ死ぬのだ。

善意は然るべき分量を持ち合わせるべきだけど、世の中には平気でその善意を踏
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

「寝ても覚めても」

純粋という名の暴力装置

スカートひらりと舞うたびに
彼女の恋が輝いて
恋の面影を引きずった
愛はパンツにガードされ
飛び散って割れた皿のように
愛は恋に殺されかけて
恋は波の向
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

「THE PREDATOR」

"中華食べ行かん?"

そう誘われたとして、思いつくのはどちらですか?

A. 回るテーブルと赤と金で配色された店内。先が尖ってない箸で、普段とは違うものが食べる店。
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.7

「泣き虫しょったんの奇跡」

"負けっぱなしじゃ終われないよ"
"思いっきりやってこいよ"


阪本順治曰く、
"豊田が炊飯ジャーを撮る日が来るとはな"
と言わせるくらいの男、豊田利晃。

好きな日本
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.3

「Tully/タリーと私の秘密の時間」

昔、有吉が、女の弱さを武器にして、汚いマネをするした青木さやかに対して、

"弱さも振りかざせば立派な暴力なんだよ"

と言った。

この言葉は、僕の人生にお
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羊の木(2018年製作の映画)

4.5

「羊の木」

この世界には、絶対的に受け入れられない・相容れないものは存在する。
こちらがどれだけ歩み寄ろうが、あちらがどれだけ努力をしようが、絶対的に交わることのできない境界線というのは、確実に存在
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.0

Disneyと僕の付き合い方

Disneyが21st Century Foxを買収した話は、今年の4月にニュースで目にした。
それが、僕たち映画ファンにとってプラスに働くか、はたまたダメージを与える
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.4

「キッズ・リターン」

いつも読んでくれてありがとうございます。
今回の記録は、特別なものです。
いつもより、結構長くなるかもしれないし、やっぱりやめた!と系して、短くするかも分かりませんが、いつもと
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.7

「Central Intligence/セントラル・インテリジェンス」

イジメ、カッコワルイ

(テー、テッテーレレー、テレレテレレー、テッテーレレー)

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

「Jurassic World:Fallen Kingdom/ジュラシック・ワールド 炎の王国」


このシリーズは、金儲けの悦びに溺れたり、自意識過剰な知能をひけらかす人間を、恐竜が餌としか見ないで
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.9

「カメラを止めるな!」

この快感は、もはやピタゴラスイッチに通づるものがあって、そこに映画への愛も二乗して重なってるわけだから、もう最高得点が出ているし、W杯が終わった記念として例えるならば、ベルギ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.9

「Solo:A STAR WARS story/ハン・ソロ」

なんだろうね。

ディズニー傘下の悪癖が、作品の、いやシリーズの首を、真綿で少しずつ締め始めているのは感じていたけれど、今回は完全に息苦
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ムーンライト(2016年製作の映画)

-

「Moonlight/ムーンライト」


波の音が遠くの方で微かに聞こえる


手の届くものだけで構成された日常に
あまりにも遠くて優しく香るのは
目の前に広がる月明かりと風の匂い
太陽の下で輝きを放
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