Rabbitさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

普通に感動して泣いてしまった。
パディントンは相変わらずかわいい。1と比べて妙に完成度が高い

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.5

ポケモンの質感にこだわりを感じた。意外とふわふわなポケモンが多くて可愛い

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

原作漫画が好きで観ました。シリアスとコメディの調和が取れたキャラ按配や、純真無垢な王道ヒーローといった要素がヒットの要因な気がします。ほんとに良い映画でした。キッズも大人も楽しめると思います。
ストー
>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントンが圧倒的な腕力でめっちゃ悪い奴らを容赦なくぶちのめしてく映画

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.5

映画好きな少年が魔法のチケットを手に入れたことで映画の世界に迷い込んでしまうというお話。かなり観やすいアクションコメディ映画。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.5

ちょこちょこ入ってくるイキなジョークがホラー要素をふわふわと緩めているのが逆に不気味...

ただ、「どん底で終わるより、一夜の王でありたい」はグッと来ました、かっこいい。

コメ欄ネタバレ

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

普通に人のこと食べちゃう、でもちょっと憎めないダークヒーロー。たまに唐突感があって、心情・行動の変化について動機の掘り下げがもっと欲しかった場面もありました。でも続編あったら観ちゃうな...

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

後味悪い系の映画としてあまりにも有名なので、頑張って観ました。

霧の中に攻撃力の高い「何か」がいるからスーパーマーケットに立て篭もるという話。ジャンルはモンスター・パニック映画。出るor出ないの議論
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

売れないミュージシャンが交通事故にあうと、何故かビートルズの存在しない世界になっていた。彼は記憶を頼りに、ビートルズの曲を自分の曲として歌っていく…というお話。話の落とし所もそんなに悪くないと思います>>続きを読む

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

4.0

ネットフリックスの面白ドラマ、コブラ会をより楽しむために鑑賞しました

ホット・ショット2(1993年製作の映画)

3.5

かなりくだらなかった(褒め言葉)。間違えて2から観てしまったけどストーリーはあまりないので問題になりませんでした

デビルマン(2004年製作の映画)

2.5

アマゾンプライムに来てたので見ました。愛すべきB級映画でした。
唐突な場面展開、謎の間、変わったカメラワーク等々ツッコミどころが多く、B級映画が好きな自分としてはかなり楽しめました。中でもシリアスなシ
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

今更ながらNetflixで鑑賞しました。もっと早く、できれば映画館で観ておけば良かった。

・「普通の男がボタンのちょっとした掛け違いで...」みたいな話。病気持ちだったり、極端に貧乏だったり、両親が
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.5

・評判に違わず柴田理恵が良かったので、観てよかった。
・全体的に真剣に考えると解釈が難しかった。けっこう忙しかった。
・印象的なシーンを見せといて、後々に回収するパターンが上手いシーンがあった。一方で
>>続きを読む

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.5

ネズミを養子に迎える家族の話。なかなかにぶっ飛んだ設定のファミリー映画。ネズミは人と話せるけど飼い猫は話せないといった不思議な世界だけど、そのことに一切言及がないのが清々しい。金曜ロードショーで5年に>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

ホスピタルクラウンを始めたアダムパッチの学生時代の話。死と戦うのもそうだが、生を高めることによって患者を助けるのが医師の仕事であるという信条に基づいて、ユーモラスな対話による回診に重きを置く医師を目指>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.5

エディマーフィーのほっこりコメディ。笑いどころも分かりやすいし、ストーリーの起承転結も分かりやすく、結末も予想できるし分かりやすい。ザ・王道コメディ、素晴らしい

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

お洒落映画。アメリの衣装、部屋、フランスの町並み、仕掛けるイタズラ、音楽、カメラワーク、好きなものと嫌いなものを挙げる人物描写、時折入るメタ演出、すべてお洒落!

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

・若草物語はジョン・マーチの生涯を書いた作品だが、この映画はジョン・マーチが若草物語を書くに至るまでの物語。舞台は19世紀後半のアメリカ。女性は結婚して家庭に入るのが当たり前で、一人で稼いで生きていく>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

ロバート・デニーロ、ジョー・ペシ、アルパチーノの重厚感がすごいなぁ。3時間あっという間だった!とは流石に言えないんだけど、全体的に冷静で淡々とした中でも忠誠と裏切り、因果応報をテーマにしたストーリーに>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

離婚調停の話なのに「マリッジリストーリー」という皮肉の利いたタイトル。主演のアダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソンの掛け合いが妙にリアル...

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロとアンハサウェイがかっこいいからそれだけで観てよかった。
浮気したら泣いて謝っても許されるべきではない

シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

ネットフリックスありがとう!!
DCってちょっと暗いイメージがあるけどこの作品は爽やかヒーローコメディで好きでした

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

人種差別をテーマに、コメディ調で軽やかに、しかしながら時折重たい描写も。按配が良かった。
いわゆる「黒人差別」に留まらず、「典型的な黒人、白人ではないことによるアイデンティティの欠如」というところまで
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良い映画を観てしまった...!戦争物によっぽどの強いアレルギーある方以外には自信持っておすすめできる作品です。ラストシーンまでスーパー大好きだったので、エンディングあと5分くらい長くしてほ>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

両極端な感情のシーソーゲームみたいなの、この映画みたいに極端ではなくても日常生活に散らばってると思う。上手く説明できないけどなんとなく男の気持ち分かる、本当はみんな暴れたいんだと思う。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

奇跡的に前情報ゼロで観れてしまったのが運の尽き。一般的なスポ根ボクシング映画だと思ってたら、ごめんなさい、すごい辛かったです。一週間くらい引きずりました、辛かった。
ともあれ、どんな気持ちであれ、人に
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

「NACK5」「十万石まんじゅう」「池袋は埼玉の一部」「千葉県への対抗意識」みたいな県民にしか伝える気のないローカルネタを織り交ぜながら軽快に埼玉をディスりまくる。埼玉県民は自虐が好きだし、ディスりも>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

日比谷TOHOシネマズ先行上映にて!
全体的に無理なくまとまった良い映画だったと思います。先行上映だったからか、冒頭で監督&キャストから「ネタバレ厳禁」とのメッセージ。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.0

オービスで撮影した宣材写真を携え、トナカイを避けて死んだバンド仲間の棺を車に括り付けてノルウェーのメタルフェスへ行くフィンランド映画。終始「くだらねぇ〜」を貫いた至高のB級映画。ラストは何故か感動。