こんな簡単にいくかい!なんかあちこちサラッとしてる!と思わずツッコんでしまいました。原作はもっと細部までじっくり描いているみたいですが、映画にするならしかたないかも知れません。
当たり前だけど走る絵面>>続きを読む
悪魔払いものとしては、キリスト教に馴染みがなくてもかなりとっつきやすい。
ウォーレン夫妻のような夫婦愛は純粋に素敵だと思うし、アーニーとデビーも同様。
ストーリーとしても犯人そこかい!というどんでん返>>続きを読む
気軽に楽しく観られます。
あの無敵のシュワちゃんが子供達に手こずっているシーンは微笑ましい。
キャッチコピーと内容がちょっと違うかも...
途中まではきちんと積み上げられてきた感じがしますが、ある意味王道の締め方でもあります。
これは例えですが、めっちゃ汚い部屋をとりあえず綺麗にするためにとにかくクローゼットに押し込めまくった感じ。
レクター博士シリーズ3作目。
作りとしては1番分かりやすい。これを最初に観るのもいいかもしれない。グロさも抑えられているし、登場人物の構図やクラリスと出会う前のレクターの様子も分かり、整理されている。>>続きを読む
前作とは雰囲気が全然違いましたね。
羊たちの沈黙ではレクターの犯行場面はわりとあっさりと描かれていましたが(まぁストーリーそのものがあくまでレクターには助言を求めにいくというものだったからかもですが)>>続きを読む
説明的な映像に慣れていると少し難解かも。
何回か戻して見たり解説を読んだりもした。レクター博士はえぐい人の殺し方をするし十数人も殺っているわけだけど、独特の美学を持っていて、不思議なことにそこに魅かれ>>続きを読む
まず、主人公の服装がとってもカラフルで素敵なので視覚的に惹かれる!
こういう服装が似合う子になりたかった。
兄が完全にでヤングケアラーで苦労人。兄なりに妹のことは気にかけているけど、本人にはなかなか>>続きを読む
聖痕を受けたとされる聖職者って圧倒的に女性が多いようですね。
これが意味するところは、当時性別を理由にしたあらゆる生きづらさからの脱却、聖痕を理由に発言に影響力が増し、権力を持つことができるからだとい>>続きを読む
幼少期、何かの機会で観せられました。当時は不気味で、怖くて、なぜこのような結末なのか理解に及びませんでした。
音楽は耳の底になんとなく残っていました。
改めて観ると、修道士たちの愛情、マルセリーノの純>>続きを読む
前作、前々作の大ファンですが、今作は若干のトーンダウン、方向性の迷いを感じます。
化学兵器にはハラハラしましたが、今まで扱っていたのがキリスト教というあまりに大きい題材であっただけに、あまりに私的な主>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作にも胸躍らされたが、今作もいい意味で相変わらず。
カルメレンゴの光、そして影。
誰が敵か味方かわからないハラハラ感。
バチカンという揺るがない絶対組織と秘密結社。最高にサスペンス。
最後の新しい教>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
非常にわくわくさせられると同時にキリスト教への素養を身につけたくなる。
教会がひた隠しにする、キリストの秘密...
オドレイ・トトゥの演技もあって、その神秘に胸が躍る。
何度でも観たくなる作品です。
このレビューはネタバレを含みます
序盤から不穏、動物が死んでいきます。(犬が死ぬ系ダメな人は注意)
本当に追い込まれていく中、ローレン夫妻の優しさが救い。
最後の悪魔祓いのシーンはとんでもないです。
中古の家を買うときは要注意!
エン>>続きを読む
頭の中ぐるんぐるんですけど、傑作です。
説明的な映画、ドラマが多い世の中ですが
、こういった作品大好きです。
やっぱりこの3人ですよね!!?
キャメロン・ディアス姉さんの天然っぷりに思わず笑顔。
これを観たあとは少しだけ身軽に過ごしたくなります。
ハーイ、チャーリー🖐️
このレビューはネタバレを含みます
最後の見せ場まではわりかし静かで平坦な印象。
神を信じきれない神学生が神を信じるまでを描く。主人公がなぜ終生誓願をためらうか、母親の死後、自分の中に救いを実感できなかったからなのかなぁと。
このあたり>>続きを読む
死霊館の人形の前日譚。
子役ちゃんたちがかわいい。
一見不気味な夫婦だけど実は...
人の心にある悲しみや欲望に悪魔は付け入ってくる。人がいる限り悪魔は消えないんでしょうね。
旦那よ、なぜこの人形を選んだんや。
どう見ても触れちゃいけないビジュやないかい。
エブリンの愛がせつない。
キリスト教について理解を深めれば、見方が変わるのかも。
キアヌ×タバコはそりゃ絵になるよね...
悪魔さんの動きがめちゃ不気味。
主人公の元カレとのやりとりが印象的。
ベロニカがヤングケアラーすぎてそっちに気を取られる。実話が元ネタみたいだけど、実際のベロニカは幸せでいてほしいな...
神父たちの関係がなかなかエモい。こっちをピックアップして丁寧に連続ドラマにしたらスーパーナチュラルみたいになったかも。
内容もさることながら、色彩とかキャラの目の演技が気味悪さを醸し出している。とっても心に残る大作です。師匠の音楽も素敵。
今敏監督の作品、もっと観ていたかったですね。
時折「マジか!」とツッコミましたが、迫力とかっこよさで納得させられます。
少年探偵団的なものを想像していましたが、ガッツリ犯罪が絡んでいてハラハラしました。オチは必見です。人間が1番怖いよね。
ミーガン、後半は特に気味が悪いけども、彼女なりに守ろうとしているものがある。
主人公がとにかく不憫に思えてくる...
家族問題は世界共通なんですね。
アリ・アスターは誰もがぼんやり抱えているモヤモヤや違和感を恐怖を用いて描くのに本当に長けていますね。
ホラーの見過ぎかわからないけど、だいたいのホラーはそんなに怖くない。でもこれは久々にゾゾっときました。頭を打ちつけるシーンが特に狂気すぎる!