じょじょたろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.3

無謀なミッション系の設定は好きなんだけどね。選りすぐりの傭兵なのにキャラ立ちがちょっと弱かった。強めゾンビに対してあまりにお粗末な結果。

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.6

ありきたりな能力者強盗系だけど、みんなカッコ良いから好み。ナタリーエマニュエル可愛い!強いて言うなら、カーチェイス足して開錠の納得感があれば良かったのに。ストーリーに特にサプライズ等はないものの、ちょ>>続きを読む

(2016年製作の映画)

2.7

予告以上の内容はなし!ゴミ溜めみたいな部屋とオヤジがリアル且つキモすぎた。みんな最初から死亡フラグビンビンな危うさの割にサラッと終わった。BGMの演出は謎。良かったのは橋本まなみの演技が予想より上手か>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.1

亜人の能力がハッキリとわからないまま話が進む。格闘シーンはカッコいいけど、佐藤役の喋り方が鼻について話に入り込めず。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

戦え、物語!いいコピー。世間の論争に対して出した答えに天晴れです。週刊誌の使い方とか、ゴーストライター、紙vsデジタル等々リアリティが散りばめられて好き。
ただ題名に「騙し」って入ってるから期待しすぎ
>>続きを読む

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.2

ツッコミ所がてんこ盛り過ぎて、タイトルにもツッコもうとしたら、上手いことまとめてきた。相当ウザいアルピー平子がちゃんと報いを受けるのは良い。大根役者祭の中、成田凌くんが完全に主役喰い。白石さんは体張っ>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.1

原作読んでないけど、マンガらしい世界観は堪能できた。渡辺直美はコントしてるようにしか見えないけど楽しい。ただ子役の演技はお遊戯会そのもの。CMやドラマの子役の方が遥かにマシでは?ストーリー的にもあれほ>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.3

怪しい病院の雰囲気は引き込まれるけど、フラグがわかりやすいぞ。喉仏ですぐ犯人確定してしまった。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.9

いや犯人わかりやっす。渋谷の爆破が山場だけど、流石にあんな人集まるほど日本国民はバカじゃないぞ。最後に無理矢理、犯行動機詰め込んで帳尻合わせ。

GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.1

電車のシーンが見どころのピークだった。前作から続く長い作品の割に終わり方はモヤモヤ。原作はエログロらしいけど、そんなシーンってあったかな?

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

テロリストの不気味な顔と容赦ない殺戮っぷりが怖すぎる。頼むから警察もっと頑張ってくれ。事実ベースだから仕方ないけど、軽く胸くそな終わり方なので、少し低めに評価。。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.2

リアームニーソンは何があっても余裕で生きているので、スリルないアクションをひたすらに見る時間が続きます。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.2

The 学園ギャグ漫画の実写化です。単純で先の見える展開なので、中弛みした。ギャグの小ネタは多いけど、恋愛頭脳戦と言うのは大袈裟。もっと心理学とか織り込んだ駆け引きが見たい。橋本環奈のルックスは際立っ>>続きを読む

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.2

設定は良いと思ったけど、狙われ続けるという設定を引っ張った割には詳細不明のまま終了。もっと犯人を欺いたり、反撃する工夫パターンがあれば楽しめたのに、警察含め登場人物は機転が利かない人ばかりで、期待を超>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.4

最初の死に方が一番怖かったのでは?あとは尻すぼみで、安っぽい見た目の化け物が襲って来るだけ。高島礼子が頑張ってた。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

体の拡大、縮小だけであんなに戦闘シーンが楽しいとは。トーマス巨大化は笑った。人間の巨大化とかもっと戦闘シーンのアイディアはあると思うからこそ、前置きがやや長く感じてしまったかな。主人公がダメ人間の設定>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

青春SFクライムでした。再現度高めの街並みにアニメであることを忘れるも、内容は何でもアリの自由な展開。結果、主人公の周りが犯罪者になり、終わり方は疑問が残った。挿入歌は素敵だけど、君の名はより迫力が少>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

キャストは豪華なはずなのに、すぐに三谷幸喜作品だと分かる、ありきたり人選でインパクトは薄かった印象。もったいない。オチは好きだけど、そこまで大きな展開がないので少し退屈な時間もある。ちょっとしたB級感>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

アニメ4話分くらいの付け焼き刃で鑑賞。やはり説明は特にないので、柱?何それ美味しいの?状態では、置いてけぼりだった(自責)。人気なだけあり、少しずつ理解して楽しめたけど、煉獄さん強いのに呆気ない。。炭>>続きを読む

ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.4

自由な大学生活を懐かしみつつ、大人になることを考えさせられた。アメリカンコメディらしく、品位を無視したネタ満載で愉快だけど、テンポが良すぎて笑えるシーンがあっ言う前に過ぎてく。結果、笑いの量は少し期待>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

エミネム世代にとって、これが彼のリアルかと思うと胸熱な作品。マイノリティがのし上がる姿に興奮した。個人的には断片的だったヒップホップにハマった少年時代とデトロイトでの思い出が脳内で繋がった気がする。主>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

陳腐なオチかとガッカリしてたら、騙された。けどそこまで上手くいく保証はなかったはずだし、医者やヒロインに疑問が残った。考えたら図書館で追われたのに警察にバレないものか?

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

貧困層から富裕層への逆襲がコミカルだったが、後半はちょいホラーでドロドロというギャップに一気に引き込まれる。哀愁漂う終わり方も良かった。早速チャパグリ風の麺を作った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

IMAX で鑑賞。映像としては、圧倒的に優秀なSFエンタメ。時間の順行、逆行を同時に見るのは想像を逸した体験だった。内容が難解すぎて、(それが売りでもあるが)殆どの人に伝わらないので、物語としては少し>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.4

痛快な詐欺やスリの連続とマーゴットロビーの美貌に惹きつけられる。ウィルスミスが有能というフリが効きすぎて、オチはある程度読めたのが残念。いっそ「心を盗んだ」みたいなベタなメッセージが見たかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

これは映画館で見るべきだった!独特の世界観と迫力のアクションが見応えあり。マックスのキャラと過去描写が断片的で曖昧なまま進むのがちょっと中途半端かなー

不能犯(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

いかにも漫画の実写版。マインドコントロールの描写が毎回長いうえに、誰かが登場しては死ぬ展開のリピートに飽きてくる。結局解決せず、スッキリしない話だった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

暑苦しいシーンばかりでグロいけど、キャストが豪華で上手だった。広島弁の役所広司、松坂桃李の変貌、ヤクザ抗争だけで終わらないストーリーが良かった。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.3

もっと緻密な計画を期待していたので、敢えて映画化するほどの実話ではなかった。事件そのものより、犯人の心情を見る話。事件当日まで引っ張り過ぎだけど、本人出演と最後の皮肉的な近況が良かった。

ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.3

事件のことは知っていて鑑賞。バカで下品なコメディなので、別物として何も考えず楽しめる。後半に地味に笑いの伏線回収してて良かった。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.5

とにかく暗いシーンが多くて何が起きたのか分かりにくい。結果的にゴジラが活躍するけど、シーンは短め。日本の描写のクオリティが低くて冒頭からB級感が滲む。

フラクチャード(2019年製作の映画)

3.0

設定のフリが効きすぎてて、見え透いた展開。緊迫感は良いし、病院のきみ悪さは良かったけど、結果が予想できると境界線を探すだけだった。

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.3

撮り方や音楽が今っぽくてかっこいい。梯子渡りは思わず汗ばむ。予想通りの展開だけど、ネットの自己顕示欲や匿名性を風刺している内容が良かった。パパラッチの必要性は謎。闇サイト潰すの簡単すぎた。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.1

コミックらしい勧善懲悪で良いのに、悪人以外も巻き込んでより複雑な話に。これまでより敵のポッと出感が強く、何故戦っているか見失いそうなレベル。ヴェノムは偽スパイダーマンみたいだし。結局スパイダーマンの周>>続きを読む