斬切りバーニーさんの映画レビュー・感想・評価

斬切りバーニー

斬切りバーニー

  • List view
  • Grid view

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.2

東京オリンピック、いよいよ始まりましたね〜! オリンピックの開会式を、初めから終わりまで全部見たのは初めての経験でしたが、あのゲーム音楽が流れた瞬間、テンション爆上がりしました(笑)。開催直前の興味の>>続きを読む

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.0

想像してみて下さい。
一糸纏わぬ生まれたままの姿で、空っぽの部屋に投げ込まれたあなた。そこから1日1個、物を得ていきながら100日間を過ごさなければならない。

最初に手に入れようとする物は、あなただ
>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

直近の細田守監督作品と言えば、バケモノの子に続き未来のミライと、なかなかの低迷さに肩透かしを食らったが、今作は私にとって非常に期待が高かった!

と言うのも、大好きなサマーウォーズを彷彿させる、バーチ
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.2

ヤンキー×タイムスリップという、異色ジャンルの掛け合わせ。時代錯誤するヤンキーとSFを絡ませる突飛な発想に「お、そう来たか」と、当初、ツタヤで漫画を物色する手が留まったのを今でも覚えている。

漫画を
>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.4

精神科医である箒木蓬生のベストセラー小説、山本周五郎賞を受賞した「閉鎖病棟」ーー。

他の方がレビューで色々書いておりますが、精神科病院で実際に働く者として、現場との比較意見は、今作のテーマ観点からズ
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

こういう映画を見ると、映画が社会に及ぼす影響力について、否が応でも実感させられる。もちろんエンタメとして娯楽に心救われる時もあるけれど、それだけではなく「学び」と言う意味で、世界で何が起き何が齎された>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.3

肩こり酷いんですか?

そう問いたくなる殺人者の首の動きはさて置き、演技初挑戦とは思えぬセカオワ・Fukaseの狂気に引き摺り込まれた。前々からうっすら怪しんでたけど、この人、内にどえらい闇抱えてんな
>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

困ったことに普段、旦那と見たい映画が合わないことで、有名な夫婦である(笑)。しかし、これは二人とも一目で「見たい!」が一致した、珍しい映画。ーーそして、その期待を裏切らず、めちゃくちゃに面白かった!>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.7

大人も子供も一緒になって楽しめるってスゴイ!!

そう素直に感動できる映画だ。
た・だ・し! この場合の大人と子供と言うのは、悲しいことに私一人称を指しており(なぜなら一緒に見る子供がいないので)、つ
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.4

世間で名作と呼ばれる映画が、名作たる理由はなんだろうと考えた時、一般的にありふれた言葉ではあるけれど、『時代が変わっても色褪せない』ということが、多くの人を惹きつけ長く愛される秘訣なんだと思う。

>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

前作で不評を買った、やり過ぎ嘔吐シーンのインパクトからシフトチェンジし、今作では開始早々に女性器丸出しシーンが流れる(笑)「うーわ、華の女子大生として、それはどうなのおおお」と若干引きつつも、もはや恒>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.1

どこにでも派閥はあるーー……
そんな冒頭ナレーションから入る今作は、普通のOL生活を送る直子が、裏で苛烈な派閥争いを繰り広げる、喧嘩上等OLバトルロワイヤルに巻き込まれるギャグ映画となっている。

>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

予告の段階から薄々感づいていたけど、やはり舞台の映画化なんですね!! あの絶妙の間合い、台詞回し、そして応酬と雰囲気ーー。

見終わった後「舞台で見たかったなあ」と強く感じたのが、率直な感想である。き
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

見てよ、このパルコのポスターみたいなハイセンス満載の映画ジャケットを!

爽やかさ抜群のエメラルドグリーンの水に揺蕩う、ビビッドな浮き輪。そこで寛ぐ見るからに美男美女のオサレカップル。

も〜食いつい
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

誰かに惹かれる時、その人は自分と同じものを持つ人なのか。それとも、違うものを持つ人なのかーー。

主人公・テルコは、好きな人であるマモちゃんに好かれるため、嫌われないために、いつも振り回されている。
>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.8

食後に眠くなるのは血糖値上昇のせいだと、最近どこかで耳にした。じゃあ、この貴重なゴールデンウィークの昼下がりを惰眠で潰すのはもったいない!と、あえて映画とバッティングさせてみたが、やはり眠気には勝てん>>続きを読む

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.9

「百万円と苦虫女」に続き、女放浪記第二弾(海外版)である。

構成的には、ほぼ一緒。
だけど、あちら(百万円〜)とは異なり、今作ではガッツリ『自分探し』の旅をしている。表面の類似に騙されることなかれ。
>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

私の記憶が正しければ(間違っていたらゴメンなさい)、今作は監督であるタナダユキが、蒼井優の為だけに描き下ろした脚本だったはず。それだけに今作は、蒼井優の持ち味が最大限に生かされ、神がかって綺麗である。>>続きを読む

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.8

何を隠そう、私はミニマリストに片足を突っ込んでいる。必要最低限の物しか家にはないし、もちろんコンマリ先生の本の愛読者だ。

そんな訳で、自分の経験した道をなぞる主人公にアイタタタ……と身につまされる思
>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.2

最近、星野源のエッセイを立て続けに2冊読んだ。星野源と言えば、歌手、俳優、作家とマルチな才能を発揮し、その諸方面からの支持を得て、成功に上り詰めた、言わばスーパーマンみたいな存在である。(個人的解釈)>>続きを読む

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

2.8

ドラマから劇場版を見に映画館へ! って流れ、もしかしたら初めての経験かも。基本的にドラマの劇場版は、テレビで良いと思ってるんで。(あ、コンフィデンスはドラマ一切見てないのに、旦那に引きずられて映画館に>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

漫画連載が始まった頃、何かと話題になっていたことは、うっすら記憶している。

耳の聞こえない女の子へのいじめ。
そんなモラルに反する非人道的な行為を描いた、一種のタブーに踏み込んだ衝撃作だと、私も強い
>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.4

公開2日目にして早速、見てきちゃった。モンハン!

公開前から評価が低いと知っていたので、見ようかどうか迷ったんだけどね。まあ価値観なんて人それぞれだしぃ〜。自分がどう感じるのかが重要だもの。それだけ
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.5

歴史は繰り返すとは、誰の言葉だったか。ここ、映画の中でも、再び同じことが繰り返されようとしているーー。

舌の根が乾かぬうちにとは、あなたのことを言うんだぞ、コイン首相! 馬鹿か! あなたは過去から一
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.4

最終章突入。
この頃になると、も〜続きが待ち切れないっ! とばかりに、小説の発売日に本屋へ走った記憶がある。それだけ、のめり込んでいた。懐かしい。

さて、レジスタンス。ここから話はガラリと変わる。ス
>>続きを読む

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.1

『踊る大捜査線』あたりで本広作品の時が止まっちゃっている私には、「これは本当に本広監督が作ったのか!?」と疑うくらい、人が死にすぎて、瞳孔開きっぱだった。私の中の監督イメージが……(ガラガラ)。

>>続きを読む

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

4.0

引き続き、ウェルカム、ハンガーゲーム! 相変わらず、惨いことやってんなあ。

前作のレビューでは、三角関係最高よ!的なことを言わせてもらったので(笑)、今回はぜひキャラクターの魅力について語りたい。
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.9

どうもこんにちは。三度の飯より、三角関係が好き(笑)。ウェルカム、ウェルカム、ハッピーハンガーゲーム!!

久々にYA映画を見たくなった。
Y A……ヤング・アダルト。つまりティーン向け。公開当時も既
>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.0

おぉい、ものすごく素敵なタイトルだな!
まさに今、ある案件の結果待ちである私にとって、一番必要としている言葉だ。

そんな思いから願掛けの意味も込め、見始めた訳だけど……ん? なんか、うまくいき過ぎじ
>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

アイドルでも何でも、『推し』に全てを捧げること。それが良いことなのか、悪いことなのか。私自身、その答えを掴みあぐねている。


現在進行形で、職場にそのような人がいる。
昨年末からある俳優にどハマりし
>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

ちょうど4年前になる。今よりまだ、私にホラー耐性がなかった頃。どうしてもこの映画を見たくて、友達に頼み込み、一緒に家で鑑賞会をした。

私には、どうしても見たい理由があった。それは小野不由美が原作であ
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

2.5

「ねえ、のりちゃん。何て書いてあるの?」
「……何だろ」

茶道教室に通い始めた女子大生が、額縁に飾られた書道を見つめ、そう声にした。ほお、そう読むんですね。私も分からなかったので、主人公達と同じ気持
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.2

私の記憶が正しければ2をすっ飛ばして、いきなりNetflixにラストステージが登場。「2はどうした、2は!!」というツッコミはさて置き、やっぱこのシリーズ好きだあという気持ちを再確認。Netflix、>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.1

オリジナル(洋画)の存在はもちろん知っていたけれど、リメイク(邦画)の方が気になって、先にそちらを見てしまった。だけど、皆さんのレビューを読むうちに、なぜか恥ずかしさのような義務感に襲われ、こちらの鑑>>続きを読む

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.8

「違うんだよ監督ぅ〜、そうじゃないんだよぉ〜、ぐぬぬぬ……」

もし監督と酒を酌み交わせるもんなら、肩を組んで、そう管を巻いてやりたい(笑)なぜなら、分かってないんだもん。今作の原作となる漫画の魅力を
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

ふぃ〜……やっと映画チケット消化できたあ〜【祝】

まさかこんなに映画鑑賞に苦労する年(2020年)になろうとは、一体誰が予期できただろう。あれもこれも楽しみにしていた映画は、全て先送りになるし。こん
>>続きを読む

>|