ただただ、ガル・ガドットがイイ女。
アクションもかっこよかったけど、上映時間の割に話が薄い。
コミックを知らないせいか、ヴィランの魅力が皆無で、次回作のためだけに作られた作品だと感じた。
ガル・ガドッ>>続きを読む
良いゾンビ映画。
思春期にゾンビ・アポカリプスに見舞われたとき如何に立ち回るべきか、あるべき理想が描かれているといっても過言ではない。
ケンドル役のハルストン・セイジがほんとに可愛い。
『ロンドンゾン>>続きを読む
ユルくてイイ。
だらしなくて荒んだアン・ハサウェイのキャラクターが魅力的。
スケールのデカい話を容赦なくこじんまりさせてるあたり、同監督の『エンド・オブ・ザ・ワールド~』にも通じる。
『アトラクション』、『カリキュレーター』とロシア映画がアタリ続きだったけど、これはイマイチ。
テンポ重視なのか、ダイジェストのような展開が残念。
キャラクターはそれぞれ立ってたのにもったいない。
クマ>>続きを読む
女性陣がいちいちウルサイ。
びっくりさせにくる同じようなネタばかりで飽きた。
やっぱりファウンド・フッテージは苦手。
設定と雰囲気は好き。
同じ北欧作品だけあって、『ぼくのエリ 200歳の少女』に似た感じ。
静謐で牧歌的。
古典ホラーの題材を、派手さを追求せずに悲哀に焦点を当てて淡々と描いてるあたり『ビザンチウム』に>>続きを読む
再視聴。
時々観返したくなる映画。
日常で脳裏をよぎるセリフが多い。
コーエン兄弟特有の物静かで異様な緊張感が、シガーのキャラとシンクロして追い詰めてくる。
肝心なシーンがあっけないのもシガーの人間性>>続きを読む
いまいち。
キング原作だから聖書から引用してるんだろうけど分からなかった。
だから投げっぱなしなイメージ。
どうともとれるラストは良かった。
ヒュー・ジャックマンが、老いて荒んでガッタガタだけど、あいも変わらずかっこいい。
この人のウルヴァリンが見納めかと思うと切ない。
プロフェッサーの変貌ぶりは、ウルヴァリンとの関係も含めてシリーズを見続>>続きを読む
怖かった。観せ方がイジワル。良い意味で。
前作同様、登場人物のバックグラウンドがしっかりしてるからストーリーに厚みがあって面白い。
前作に引き続き子役も魅力的。物語の主軸とは関係ないけど、上の子が下の>>続きを読む
怖くはない。
そもそも怖がらせにはきてない。
『エスター』みたいなミスリードもなく、物語も淡々と進むし退屈と言えば退屈だけど、嫌いではない。『エクソシスト』の"Tubular Bells"/Mike >>続きを読む
怖い上にやるせない。
過去に起きた怪事件を検証するという導入が、続編なのかも、と少し戸惑うが新鮮味があった。
過去と交錯するストーリー構成が巧みな上に、登場人物の視点を振り回されるような感覚で惹き込ま>>続きを読む
これはこれで、という感じ。
ストーリーは原作とは違うけど、やって欲しいなってことは取り入れてたし、舞台やカメラワークも原作へのリスペクトが感じられた。
スカーレットの少佐も期待以上にハマってた。
課長>>続きを読む
日本版ポスター最高。
怪獣映画は好きなんですが、キングコングって既存の生物をでっかくしただけだし(ゴリラは好きだけど)、やけに人にフォルムが近いのが魅力的じゃなくて、今までなんとなく興味を惹かれなかっ>>続きを読む
Vol.1はちょっとコミカルなノリもあったので侮ってました。
しっかり奈落に突き落とされて欝です。
『アンチクライスト』のセルフオマージュかと思われるシーンで嫌な予感がしましたが、そこはなぞられなかっ>>続きを読む
ジェフ・ニコルズ特有の物語の進展と同時に人物像などの外堀が埋められていく展開で、あえて作中の事物が何なのかは語られません。それだけに、ちゃんと観なきゃってなりました。好奇心を煽られてるうちに気持ちが入>>続きを読む
冒頭のフラッシュモブ的なシーンが本当にステキです。最高の掴み。
ミュージカル映画ってあんまり観たことないんだけどこうゆうもの?
この手の映画をもっと観たくなりました。
ストーリーはぶっちゃげありきたり>>続きを読む
母娘が未知の肉食動物に襲撃される物語。
過去の日常を交えながらっていう構成は、退屈せずに人物像に厚みが増して良い演出だと思いました。母娘共々キャラ立ってます。
ただ、いかんせんモンスターがヘボい。造形>>続きを読む
期待しすぎたせいか、あんまり怖くなかったです。
これといった山場を迎える前に解決に向かう感じ。
マティスヤフは良い味出してましたね。
これ怖いです。
びっくりするとかじゃない方です。
この手のネタは好みではないけど、それぞれ登場人物のキャラが立ってて(特に娘さんたち)、ストーリーにも厚みがあって面白かったです。
未知との遭遇ものの傑作だと思います。
めっちゃ好き。
共通のツールを持たない存在との意思の疎通を軸に、時間が絡んでいくストーリー。映像、デザイン、エイミーの演技も相まって、終始静かな展開で惹き込まれま>>続きを読む
登場人物全員迂闊。
暗い雰囲気のバンパイアものは好みだけど、勢いのあるストーリーじゃないだけに、「なんで?」ってゆう展開とか言動にばっかり目がいって入り込めませんでした。
早い段階で正体が割れてしまって、短編の方の得体の知れない怖さがなくて少し期待はずれ。短くまとまり過ぎな印象。
弟くんの演技は良かったです。
ホラー映画にありがちな、極端に馬鹿な登場人物は出てこないので>>続きを読む
同監督作品の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』や『アンチクライスト』みたいに、「よし、死のう。」とはなりません。
デリケートなテーマですが、シャルロットとステランのやりとりとか人物描写がシニカルで、シュー>>続きを読む
イントロは、この手の映画に共通するジョージ・オーウェルっぽさがあって好きです。
ただ、クリーチャーに惹かれれ観たのに、あんまり出番がありません。
かといってストーリーが凝ってるかというとそうでもなく、>>続きを読む