もさんの映画レビュー・感想・評価

も

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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演劇を映画化するとこうなるのかー!というのと、後半のコメディ感満載な急展開は山岸聖太テイストな感じで大好き。なんだこれ!て感じ

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

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卒業のシーンはいつ思い出しても泣ける…私の青春です

空気人形(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そっかあ。是枝監督だったのかあ…

新しい世界を知っていくのぞみの純粋さ可愛らしさにトキメキつつも、その無垢さから問われる生と死、心の所在について丁寧に描かれてた。
言葉のまま空っぽな彼女と、空虚な心
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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ハートフル・ド・コメディ。世界観かなり宇宙(笑)

地元(まじのまじで生活圏エリア)すぎて、ロケ地調べなくともわかる。地元の友達に一刻も早く伝えたい。
ちょいちょい土佐弁入ってくるの、ちょっと嬉しい。
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耳をすませば(2020年製作の映画)

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機内にて。
キャストは悪くないんだけどなあ…

アニメ映画を履修済みの者としては、あんなに沢山なくても良かったかなーと。聖司くんはチェロになって余計に色気ましましボーイに。それは確実にモテます。
大人
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MUSICAL「ルードヴィヒ Beethoven The Piano」(2022年製作の映画)

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は〜〜〜〜これは生だととんでもなかっただろうな。生の歌声・生の演奏も聞きたかったね。心の中でスタンディングオベーション。圧巻。

変幻自在に演じていた福士さんには度肝抜かれた。子役くんも。

「大豆田
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はだかのゆめ(2022年製作の映画)

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映画始まってすぐの心地よさよ…MVはK2特別上映だったのか!
すぐには言葉にできないことがたくさんあるけど、ずっと言葉にしなくてもいい気がする。

お線香、炎、夜に走る電車、懐中電灯、藁焼きタタキ、の
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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メインキャラ3人がおジャ魔女のキャラクター混合させたような3人で、見た目はお察しの通り、バックグラウンドは各々が好きなキャラからそれが連想されるエピソードとかあって…そういう感じでどこ見ても、あの話だ>>続きを読む

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

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ハロウィンの応援上映!いやー胸糞らしい1じゃなくて、2を選んでよかった。1はまだ見てない。本当に「やったわ…」で終われる後味スッキリラスト。初心者向けホラーで、みんなでわーきゃー言いながら観ましょう。>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんどん辛く、激しくなってく中で、幸せだった時間とか互いへの愛情や敬意が最初のシーンで強く印象づけられてたから余計辛くて…2人の強烈な口喧嘩に圧倒……本当はこんな風にはなりたくなかったよね。

最後、
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人数の町(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中村倫也目当てに。

失業者とか借金まみれとか殺人犯とか、現実社会では問題視される人たちを取り除いて、「人数」として上手く使おうっていう世界。ていってもこの町にはその他色んな理由で入ってる人がいるっぽ
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下妻物語(2004年製作の映画)

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かわいくてかっこいい最強な2人!プリキュアかよ!!
とびっきりコメディと終盤いきなりやってくる胸熱展開のメリハリ演出が2000年代を感じる…確かこういう雰囲気のラブコメいっぱいあったよね……アツいなあ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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見よう見ようと思って数年…思ってたより王道寄りな映画かな。

優しい人殺しというキャラ設定とビジュアルがズキュン…(「豚飼ってるよ」のシーンでぶち抜かれた)フィクションの世界でいつの時代でも人気になる
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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記録してなかった!??

ストーリー、音楽、演出、全て大好きな作品!マイヒストリーに残る作品!

昨晩、東京国際フォーラムにて「LA LA LAND Live in Concert」を鑑賞。生オケ、ダ
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少女邂逅(2017年製作の映画)

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少女、邂逅、蚕…

映像がずっと頭に残ってる。美しさの中に悪夢が垣間見えて……

ギャオでちょいちょい広告入って集中できなかったからもっかい見る。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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周囲の音、子どもたちの言葉、ひとつひとつを大切に、確かに、集めていく。いつもの風景を、心の奥にある言葉を逃したくないって思った。

映画館で映画を観ることにおいて「音」 を1番重要視してるのかも、と思
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

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淡々とシュール。制作がコロナ前だと思うとすごいなぁ…朱色の灯りが印象的。好きな映像。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

てんこ盛り展開!みんな愛すべき主人公だなあ…
大九監督作品らしいコミカルな音とテロップの使い方がとても好きだった!細部まで見返したい。光の使い方も注目。演出が好きなんだなあ。音が良いから映画館はもちろ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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美味しいもの好きな友達に勧められて。

美味しそうな料理にラテンミュージックも心が踊る!ああ食べたいキューバサンド…
料理を通して親子になっていくストーリーのほっこり感と新しいことを始めるワクワク感。
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美女と野獣(1991年製作の映画)

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なんだかんだで初鑑賞。ランドで先にアトラクション体験してから観たんだけど、先に観ていたらもっと感動増しただろうな…

身体だけじゃなくて心も野獣になりかけてたビーストがベルと出会って変わってく様が愛お
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ベイマックス(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予想以上にマーベルヒーローじゃん!!だから赤の長方形に白字で「ベイマックス」なのね!

戦闘服はソニック、ピカチュウ、エヴァ…ぽい?日本要素をたくさん取り入れてくれてるぽくて感動した!

ベイマックス
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもちゃたちの「子どもたちに求められない」という切なさや寂しさが映像の中にずっとあったような感じ。みんながおもちゃに戻った瞬間のどれもに物凄い切なさを感じて何度も泣きそうになった…ウッディがいなくても>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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ポップでコメディを思い起こすような邦題・ポスターとは真逆な映画。「43歳、デブ。オタク。ドウテイ」はポスターに書いてほしくないな…

誰といても独り。冷たくて暗い映像と彼の眼差しがずっと寂しかった。周
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何者(2016年製作の映画)

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原作読んでたから展開わかっていたものの、終盤で本音が明かされていく演出は面白い!裏垢で呟いて本当の自分と向き合えてないんじゃ「1分間であなたを表現しなさい」って言われてもできないよなあ。ラストシーンか>>続きを読む

Ribbon(2021年製作の映画)

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初日舞台挨拶つき上映。

映像がいい。リボンでの心情表現。可愛いけど、生き物のような動きが生々しくて。映像・演出が可愛くて綺麗だけど、テーマでもあるし、のんちゃんの創作の根源でもある「怒り」とぶつかり
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春原さんのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後の不思議な感覚を残したまま記録。

日常の中にある心地良い瞬間を繋ぎ合わせたような映画。生活の中の音が印象的。その行為は映像に記録されてはいないけど、そこに存在する気配が音で記録されていて、耳を
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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情報量過多!!前日しっかり寝て挑むことをおすすめします!

映像全てにおいて徹底的に演出されてるのを感じて感動…話がわからなくても映像見るだけで楽しいのでは…?万全の準備してリベンジしたい。

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

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試写にて。

ポップな世界観にうきうきしたと思えばストーリーに涙ぼろぼろ。ファッション、パフォーマンス共に作り込まれたMVシーンはまさにアート!愛に満たされた映画…エンディングまで新感覚だから、エンド
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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途中からなんじゃこりゃ!?笑

別れって突然くるから、なかなか実感できない。おじいちゃんはもう何年も前に亡くなってるけど、未だに、ずっと会えてないだけでどこかで生きてるような感覚がある。でも、もういな
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