おさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.6

こっちの方がまとまっていて良かった気がする
だから余計に「明け方の若者たち」長かったなと感じた
若葉竜也がやっぱ大人な雰囲気だから北村匠海は年相応の役だったな〜とか「明け方の若者たち」への理解というか
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

自分はこういう大学生活を送っていないからわからないけど、多分どこかにあるんだろうなって感じがした、刺さる人には刺さるんだろうけどまあこんな経験もあるよね〜くらいにしか思えなかった
それよりも匠海がこん
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百花(2022年製作の映画)

3.8

色がとても幅広かった
苦しいけど、いざその時が来たら受け入れていかなきゃ後悔しちゃうよなと思った
良くも悪くも1シーンが長めだなと思った
地震で外を飛び出して歩くシーンの映像が不自然だなと感じたけど、
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

太賀の演技が上手すぎる
今泉監督はこのような経験をしたことがあるのだろうか、またこれも新しい視点で日常に溶け込んでいる景色を観ることができた気がした(と思っていたら脚本は別の方だった)
中学〜高校の頃
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.7

萌歌ちゃんが自然すぎてびっくりした
デリケートな内容なのにサラッと描かれていて、親しみやすかったしほのぼのした
嫌な人が出てこなくて心地いい
特に、最後のシーンはやられた、ずるい
次観るときは夏に観よ
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.7

蒼井優の純度が高くて自然な感じがとてもよかった、ピュアさに心がきゅーっとなった
なんか、「はぐみ」って名前から感じられる柔らかさがあった
芸術家ってこういう感じで、自由で破天荒に見られがちだけど、実は
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アイムクレイジー(2019年製作の映画)

2.3

なんかクレイジーだった
最初のシーン印象的
2019年のものとは思えなかった、昔っぽい感じに撮りたかったのかな

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.1

記憶喪失系の映画の中でも結構グッと来た
見慣れた景色が素敵に写っていて嬉しかった
古川琴音ちゃんの泣き方ずるいな〜、もらい泣きした
透のお葬式のときに自然と涙が溢れたのは、透と過ごした時間や感覚が手続
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

「マスカレードホテル」と構成が似ているから観ている人だったら描き方で犯人、犯人じゃないがわかりやすい気がした
前回同様バディ感が良かった

未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

2.3

平祐奈×ジャニーズはなんか観たくないなと思って避けていたけど、平祐奈の役が振り切ったおバカちゃんって感じで観れた
ここまでお嬢様なの逆に気持ちよかった

ういらぶ。(2018年製作の映画)

3.4

アイキャッチがあるのも「第◯章 ◯◯〜」のようなタイトルがあるのも激ヤバすぎた、逆に斬新かつわかりやすかったからよかったのかもしれない
言葉とか諸々のバイオレンスが酷すぎた

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.1

「日常を録るのって最高だよ」みたいな台詞に大共感した
登場人物の誰か感情移入したわけではないけど、立場を気にせず互いを互いとして認め合う感じが良かった
なんでモノクロで撮ったのか気になった、サウンドに
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こまねこのおるすばん(2013年製作の映画)

2.7

ずっとにゃあにゃあ言ってて癒された
コーヒーをこぼした紙たちを並べるシーンが画的にかわいかった

整形水(2020年製作の映画)

3.2

色んな意味で怖い、韓国って感じがする
見た目重視の世界って本当に上辺で嫌だなと再認識させられた
イェジが見た目に支配されて周りが見えなくなって唯一本当の愛情をくれていた親を適当にあしらって酷い目に合わ
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.2

最高だった、きゅんきゅん
アニメではハッキリ描かれていないラストを全部描いてくれて回収してくれてスッキリしたと同時に完結が寂しくなった、2期との繋がりもよかった
感動してうるうるしたし、とにかく風太郎
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.8

予告を見てからずっと面白そうだなと思っていたけど、映画館でやっていた当時は教習所と戦っていたから卒業したら観ようと思っていてようやく観ることができた
好きな終わり方だった、いいハラハラ感
全然ドロドロ
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.8

改めて蘭と新一の関係に涙が出た
蘭「だって切りたくなかったんだもん、赤い糸は新一と繋がってるかもしれないでしょ?(ニコッ)」が最高だった

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

10年ぶりに再来したコナンブーム
新一とお父さんの関係性にじわ〜っときた

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.3

結構前に観ていたのに観ていたことすら忘れてしまっていた、これこそ東京みたい
カラオケでヘタクソなチェリー歌うのは愛おしかった

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

2.6

なんだこれ、シェー
ちびっ子と十四松見てるだけで元気になった

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

どこかずっと穴が空いている感じがした
なんかそれも込みで心地よかった
キッチン、食事のシーンがかわいい
プールの中のティータイムも

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

自然で綺麗すぎない感じがリアルでとてもよかった
言葉にするのが難しいけど、テンポとか全部が心地よかった
どこかの誰かを除いているようなそんな気がした
結婚の話からのケーキとか休館日の水族館とか回想のタ
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.9

「絶対結婚しようね」がかわいすぎた
手紙で純愛を送りたいし受け取りたいな〜いいな
浮気ってこんな単純な理由なんだ、大人って悲しい世界って思っちゃった
それにしても夫婦間での浮気返しを提案するのも許しち
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.2

やっぱりタイプライターが欲しくなった
ローズの素直で素朴な性格が素敵だった
自分は今も1本指打法をしているけど10本指打法に変えるのって相当難しそうだなと感じた
ファッションかわいい
50年代っぽさも
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.6

一話の「魔法(よりもっと不確か)」と三話の「もう一度」がすきだった
なんか、ジャルジャルのコントを観ているような感覚になった
一気にズームするから映画のワンシーンを撮っている設定なのかと思った
古川琴
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.9

ほっこりした、リズムテンポがいい
絵がかわいい、色づかいが最高
乙女の欲深くなくて余裕があって無敵で誰にでも分け隔てなく接する感じが素敵
観ているだけで元気になれるほどのポジティブさもいい
鯛のベスト
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.9

やっぱ裁判を観に行きたくなった、判決が下された瞬間に飛び出すなんの感情もない報道陣の図がとてもいい
まだ夫婦とか会社とかよくわかんないけどリアルなんだろうなと感じた、出てくる人々がとても自然だった
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.9

ずっと観たかった映画
八日目の蝉をハッピーエンドにしたような映画だった
広い世界に出ても飲まれることなくブリグズビーのおかげで「映画」や「仲間」という大切なものが増えて生き生きしていて素敵だった
映画
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inside you(2021年製作の映画)

1.5

自分の中でやりたいことがハッキリしたみたいで良かった
シャッター切るたびに赤のペンキが塗られるのが血っぽくて怖かった、今後シャッター切るたびに思い出しそう

さくら、(2021年製作の映画)

1.1

間が長くて話が入ってこない
口塞ぐシーン怖すぎる

B級⽂化遺産(2021年製作の映画)

1.1

こんな世界あったら怖すぎるな
多分自分が好きなものほぼB級

無題(2021年製作の映画)

3.7

苦しい、芸術を学んでいる身として光ちゃんとイツキの会話がぐさぐさささった
社会と芸術ってやっぱり難しい
光と引きの画が美しい