すさんの映画レビュー・感想・評価

す

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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.1

湊かなえらしさが感じられた。映像としてはあまり楽しさがなかった。それぞれが重いものを背負っていると思うのだがそれが大して感じられなかった。ただノブちゃんを理解してくれる人がいて良かったと思った。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.8

妊娠してると分かったとき、産むか産まないか迷わないところが素敵だと思った。話がサクサク進んで見やすかった。最後に仕事も戻るかと思っていたがそのままだったのが少し残念だった。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

"戦争"と軽く言っていたことにもっと危機感を持たなければならないと感じた。
鑑賞後、1番残るものは喪失感だった。
監督がアメリカ人だというのは驚いた。
戦争についてしっかりした知識を得て、また見たいと
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.7

2.5時間と感じないくらいに楽しい映画だった。それぞれの個性、考え方の違いを認め合っているところが仲良くいられる理由なのだと思った。最後はほっこりしていい終わりだった。
また 何かに縛られていても自分
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.7

アメリカの女性という感じがして楽しい映画だった。最後の方に"人をブランドで評価するのはもうやめよう、その人自身が見えなくなる"と言っていたのが印象的だった。彼女達のように生きるのは難しいが、楽しい人生>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

前半は見るのをやめるか迷うくらいくだらない映画だと思っていたが、安藤サクラの変化の様子が感動的だった。周りの人も決して優しくせず、彼女自身が変化していく姿が良かった。あまり意外性のないシンプルなストー>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.1

映像の長さがちょうどいい内容だと思った。最後の飼い主が帰って来るシーンでほっこりした。浅く広くの内容だったが子供にはちょうどいいのかなと思った。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.9

恋愛要素と種田が亡くなることしか知らずに見たが、様々な要素があって一言で表せない内容だった。盛り上がる部分はあまりなかったが後からじんわりと心に響いた。大人になりきれないところに共感した。もう少しそれ>>続きを読む

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.2

窪田さんがやっていたドラマでしかデスノートを知らなかったので多くの人が言っているような違和感をそこまで感じずに見ることができた。竜崎が格好良かった。内容はもう見なくていいかな という感じ。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

2.5

彼の仕事に対する姿勢はすごいと思ったが、映画として2時間見るのは退屈だった。
彼についてもっと知識があれば見方も変わったと思う。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.0

想像以上でも以下でもなく。
塾の講師が生徒の可能性をあそこまで信じられることは素敵だと思った。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.2

人間が作っても 人間を超える知能を持つAIとどう共存していくのか、とても難しく重大な問題だと感じた。
最後までハラハラした。
少し疑問は残るが内容は濃かったと思う。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.3

正解の出ない問題だが、話としては想像通りだった。
割と対照的な2つの家族はどちらが幸せなのか人それぞれだと感じた。
自分が家庭を持ったとき、子供をどう育てて行くのか少し考えた。

海街diary(2015年製作の映画)

3.2

それぞれの人柄や心情が綺麗に描かれていると思った。
チカさんの人柄がとても好きだった。
ほのぼのとした映画だった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

色々な生き方があることを感じる映画だった。
最近は人それぞれの生き方を認められてきているが彼らの時代はどれだけの苦労があったのか胸が痛くなった。
色々な場面で考える要素があった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

設定も結末も王道だったけれど、そう感じさせない内容だった。
お互いの恋人を作る速さとかは流石だった。
話の展開が割と早くてサクサク見れた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

最後まで感動した。
全体を通して愛を感じた。
母親の愛と父親の見守る様子と家族の愛、全てが暖かかった。
SJがとても可愛かった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.7

できる限りのことにYESと言えるようになりたいと感じた。
だが、全体的に話が浅かったと思う。
彼女との関係も想像通りだった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

2人がビールを飲んでいるシーンが感動的だった。
最初とは異なる距離感を感じた。
ジョージ6世の苦悩や努力が感じられた。
音声有りの方がいい。
また、最後に2人の別れ方も説明が欲しかった。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

日々の忙しさから逃げたくて見たが、少し心が軽くなった。
もっと楽に考えて生きたいと思った。
心残りのあることをやりたくなった。
友人と涙が出るほど笑いたくなった。