小林聡美に一瞬でも憧れないOLって居るのだろうか。
毎度の事ながら「なにで生計立てているか分からないけど、日常を余裕たっぷりに慈しんで楽しむ役」を演じたら、日本で右に出る者はいないと思う。
このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも鈴木亮平「男」って感じだったな。一緒に闘ってるつもりで視聴したので、とてもへとへとになった。息がもたない。
なんなら被疑者全員ボコボコにしていってほしい〜
この田舎に住み続けた者特有のデリカシーの無さはとてもリアルだった〜
サスペンスとかミステリーって、会話の端々にまで力はいりすぎてるから、観てる方も重要なヒントを聞き逃すまい…!と緊張の糸張りっぱなしになるけど、しっかり集中して聴くレベルじゃない会話しか繰り広げられなく>>続きを読む
オーバーな演技で全てがわかりやすくて、たまに顔芸に吹いちゃうときもあったけど、あったかいドラマだった〜〜ほっこりした
近藤正臣が気になって試聴。
つっけんどんだけど、自主性と各々のセンスを尊重するところ。
新しいものを大切にしながらも古いもの(建物や風習)を大切にするところ。
ハレとケの「ケ」を重んじる、つまり「日>>続きを読む
全力ポジティブを鬱陶しがるフランス勢は、どことなく日本人ぽさもある不思議
久しぶりに視聴
なんでこんなに全ての話がおもしろいのか…
絶望する暇があるなら美味しい物食べて寝る
改めて視聴。
地球が誕生したのは紀元前4004年10/21 9:13 天秤座
こういう壮大ながらもくだらない箇所を延々と大真面目にかますところも最高
ここまで主人公に感情移入の出来ない話もなかなか無い。主人公の思考回路、行動全てがクソでもはや清々しい。
波瑠は演技が上手だな、、、
クドカンが韓国映画「お嬢さん」を観てから執筆した作品だそう。
お嬢さん自体何十回も観ている大好きな作品だから、大丈夫かなあ…とおそるおそる視聴。
お嬢さんに寄り過ぎず、クドカン節で全力疾走だった。な>>続きを読む
久しぶりに視聴、いつ観ても爽快
人生は一度きり!ガッツいていこう!
神に誓って知らぬが仏〜〜
傷付いた人たちの強くやさしいお話だった。
高畑充希の役柄は「周りから押し付けられた女の子たるや」を忠実に守り抜いていて、そして守り抜く上での苦しさを、手を差し伸べてくれる人を傷付けることでしか表現出>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
平穏な暮らしも、人を素直に愛しいと思える感受性も、何もかも全てをぶち壊したのはそちらなのにどうして、それらの後始末や心の整理をこちらがしなければしなければならないのか?という理不尽さにまず絶望する。>>続きを読む
くだらない、を忘れないようにしようと思いました。
どうあがいても小学校3年生の自分は心に住み続けていて、生活を共にしているしね。
主人公が好き嫌い別れそうな感じではあったが、なぜこんなにも主人公がガツガツしていかなきゃいけないかを考えると、腑に落ちる。
アンブレイカブルキミーシュミット並の、脳死で観れるアメリカンな突っ走りドラマ。
クラスに居たよな、こういうヤツら😂
人はひねくれ過ぎると、限りなく真っ直ぐに近付くという最高の真理を見た気がする。
古美門研介ほど、物事の真贋を見抜くやさしい人は居ないんじゃないか?
古美門研介が「ゆとり王子」を終始貶していくシーンが多い。
ただの傍若無人な言いがかりかと思いきや、そのゆとり王子たる性質への羨望やその性質の脆弱性を鋭く指摘している部分が多くあって、当たり前だけど、単>>続きを読む