tiffanyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

tiffany

tiffany

映画(291)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • 291Marks
  • 508Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

-

あんなにおっとりした花が、彼が死んでからたくましく生きる姿に胸をうたれる
おおかみこどもが2人もいるし、彼の遺体は保健所にとられるし
つらいことだらけでも、雪と雨をちゃんと育てるためにがんばる花、えら
>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

-

ジャック・スパロウがかっこよかった
汚さ、女癖、酒癖のすべてがTHE海賊ってかんじだし、機転が利きすぎて最強
もっと骸骨がでてきてほしい、あの有名な曲ももっと聞きたい、と後半までちょっと退屈したけ
>>続きを読む

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

-

ハマってしまってつづけて鑑賞
またエジプトなんだ?!とはなったけど、今作もおもしろかった
冒険家で気の強いエヴリンに振り回されてるリックがかわいい
冒険も魅力的なんだけど、この素敵な夫婦がだいす
>>続きを読む

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

-

古代エジプトを題材にした作品ってなんでこんなにドキドキするんだろう、不安とわくわくが混ざったかんじ
エヴリンの美しさにエジプトの太陽がほんとに似合う
オコーネルもかっこいい、"この人に着
>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

4人家族がしあわせそうにみえるっていう感覚はちょっとわかる、なんか欠けてるところがないというか
自分が漫画に描かれてる!ってなって喜んでる両角はちょっとかわいかった、小栗旬贔屓のわたしは許さないけど
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

使用人たちが不気味すぎる
表情や口調で表現できるのすごいな、あの絶妙な居心地悪い雰囲気つくれるのも
現代の黒人差別への風刺映画、黒人の監督ならではの作品だなあ
伏線いっぱいでおもしろかった!ただのホラ
>>続きを読む

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

-

素敵すぎる恋愛
運命の出会いってこういうことなんだろうな
27,375日、ほとんどの日は記憶に残らない
日々のかけがえのなさは失ってから気づく
でも、この映画を観たわたしは、いまから毎日を大切にするん
>>続きを読む

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

-

"Z-O-M-B-I-E-S"と間違えて鑑賞したけど、こっちもよかった
くすっと笑えるシーンが多くておもしろかった
ゾンビなりにアプローチするのかわいい
だんだん人間の心を取り戻していくゾンヒ
>>続きを読む

チア・アップ!(2019年製作の映画)

-

10代が人生のピークだろうな、と思いつづけている19歳のわたしに、新しい考え方をくれた
シニアタウンの選択肢いいな、日本にもあるのかな
そこで友達をまたつくって、第二の人生はじめて、青春をまた感じた
>>続きを読む

戦場のメロディ(2016年製作の映画)

-

つづけて朝鮮戦争を題材にした映画を鑑賞
子供たちの演技力がすごい、特に父親が殺されるときのドング
子役の演技とは思えなかった
戦争が激化するほど、孤児はもちろん増える
親を亡くし、つらい思いをたく
>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

-

前半はコメディよりのミュージカル、後半は立派な戦争映画
国も思想も違う5人が、"タップダンス"という共通点をみつける
やっぱりダンスは、色々なものを超えてひとつになれるものだと思う
この作品
>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

-

新年1発目はハッピーな映画を観ようと思ってたのに、つい惹かれてしまった
全てを失った夜に出会った救世主
でも結局、出会ってなかった方がよかったのかもしれないな
前半の大悟はお金持ちの紳士で、聴診器の
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

-

フィリップの同情はいらないっていう考え方すごくわかる、かわいそうって思われることがいちばん辛い
自分はかわいそうなんだ、なんて思いたくない
2人でバカなことをしてるシーン、ドリスにはフィリップ
>>続きを読む

タロウのバカ(2019年製作の映画)

-

救いがひとつもなかった
タロウに失うものなんてない
よく励ましで使われる、"もう失うものなんてないんだからさ"とは何かが決定的に違う
彼には本当になにもない
タロウと呼ばれてる理由も、無邪気な笑顔もぜ
>>続きを読む

バービー(2011年製作の映画)

-

主役の女の子ほんとに細いな、裕福じゃないかんじがしっくりくるというか
"아저씨"に出演してた子なんだね
アメリカに異常なまでに憧れる妹は、なんでそこまで執着するのかな
でもお姉ちゃんも幼いのに、ぜんぶ
>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

-

これはもう毒親とかじゃない
さすがに犬の薬を人間にはやばすぎる、、
代理ミュンヒハウゼン症候群?そういう病気あるよね
でもこの作品だと、母親のそんな症状の描写がない
彼女はなんのために?ただ失った娘
>>続きを読む

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

-

殺人鬼たちがつくったお化け屋敷
実際にサイコパスとか殺人鬼たちに作らせたら、すごいものができそう
見てみたい気もする
お化け屋敷なんて絶対に入れないわたしからしたら、あんなとこ歩くことすらできない
>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

-

ずっとドキドキ展開ですごくおもしろかった
それぞれ〇〇の部屋ってかんじで細工があって、SAWシリーズに似てる
自分が死ぬなら逆さまの部屋かな、、
ゾーイ賢くてすごいけど、その生き残り方はあの極
>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

-

平和に暮らしてきた私からしたら、現実からかけ離れてる
暮らす国が違うだけでこんなにも変わるのか
北朝鮮はどこで狂ったのかな
"貧しくても幸せな日々だった、みんなで協力して誇れる国をつくろうとした"、お
>>続きを読む

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

-

やっぱり必然である死は受け入れないといけないんだな、と
抗うことは許されない
なにも悪いことしてない家族が、こんな目にあうのはかわいそうだった
生き返った家族と、ちゃんと言葉が通じるっていうのがつらい
>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

-

鑑賞前、ずっと"君の膵臓をたべたい"と似てると思ってた
北村匠海がでてるからかな?
発光病の設定がこの作品にファンタジーを足してて、他のこういう系と少し違う
デートはおろか、一緒に病院の外に出れな
>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

-

自分の知らない我が子の一面を知っていく
調べれば調べるほどえげつない過去がでてくるかなこ、やばい
でも、登場人物みんな狂ってるからなあ
お父さんがいちばんましにみえる
愛し方が不器用なだけ
でもラスト
>>続きを読む

百万長者と結婚する方法(1953年製作の映画)

-

5分くらいの豪華なオーケストラ演奏からはじまるのが新鮮だった!
私はまだ大人じゃないからお金がないと生活が苦しいとかもわからないけど、でも結婚はちゃんと愛があってすべきだと思う
そのことに3人が気づい
>>続きを読む

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

-

元祖ゾンビ映画なんですね
いや、速いゾンビには勝ち目ないんだってば
あっちには持久力とかの概念ないから、せめて遅くあってくれないと
ダメだとわかってるけど、誰もいないモールなんかに行ったら私
>>続きを読む

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

-

"私は14歳で殺された"
将来はカメラマンになりたい、週末にはかっこいい上級生とデートの約束もした
でももう叶わない
自分が死んだ事実より、そのせいで家族が苦しんでることを知った方が辛いかもしれない
>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

-

コメディゾンビ系はあんまり外れないと信じてる
スーパーで姉妹と出会うシーン普通に騙された
逞しい彼女たちを入れた4人の旅もいいけど、2人だけの旅でも面白そうと思った
ビル・マーレイのくだりは
>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

-

"5%の視力は残ってる、運がよかった"
家族に心配をかけまいと強がった言葉かもしれないけど、彼の強い意志を感じた
病気に負けずに努力する彼を尊敬する
作中で彼の視界が再現されるけど、働くどころか歩くこ
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

-

初タイ映画
賢いひとは考えることが違うなあ
リンは賢いというよりずる賢い
でも、ずる賢くなったのはお金のため、お父さんに苦労をさせたくなかったのかな
能力はあるけどお金のないリン、お金で能力と努力を買
>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

-

街でも評判の美人姉妹が自殺する理由
皆はさまざまな推測をするけど、真実は彼女たちにしかわからない
"You've never been a 13-year-old girl."
柔らかい色彩の中にいる
>>続きを読む

プラトーン(1986年製作の映画)

-

映画をすきになる前から知ってる作品、国語の便覧に載ってたのを今でも覚えてる
わたしの知ってる軍隊は、しっかりした規律と上下関係のあるものだったから、誇張もあるのかもしれないけどアメリカ軍の少しラフな感
>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

-

考えさせられるなあ、、
加害者家族は被害者と同じ立場だと思ってる
人生を奪われた被害者も大切な人を奪われた家族も、もちろん言葉にできないぐらい辛い
でも、なにもしてないのに責めたてられる加害者家族も本
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

天才すぎて痛快
最初の万引きのシーンから発想がすごくて、つい自分でも試してみたくなる
色んな分野のプロが力を合わせるのがおもしろい
メットガラが舞台なとこ、アン・ハサウェイがセレブ女優役なのとか
>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

-

自分たちが襲われてるみたいな雰囲気だしてるけど、実際被害者なのはおじいさんなのでは?
3人に同情はできないよね
おじいさんも実は中々なことやってたけど
暗闇の中で呼吸もろくにできない、観てるこっちも苦
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

-

有名な作品を!!
これを系統と言うのかはわかんないけど、宗教的な罪に沿って話が展開する系すき
2時間あるけど長く感じなくておもしろかった
でも、期待しすぎたかもしれない
ラストもう1回なにかあると思っ
>>続きを読む

誰がための日々(2016年製作の映画)

-

社会問題にもなっている"介護鬱"
介護への義務感と、身体が動かない苛立ちからトンにあたる母親の間で押しつぶされたのかな
どんなに愛してる人でも介護には大きなストレスが伴うと思う
何にしても1人で全てを
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

-

映画館で鑑賞
1日で一生分の時間が過ぎるビーチ、そしてそこから出れない
他人の人生を覗き見してる気分になった
あっという間に老いるんだろうなあ
終盤、夫婦のお年寄り独特の優しい表情すごい、年齢を演技
>>続きを読む