sheさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

大恋愛(1969年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

動くベッドと共有財産のくだりが忘れられない

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

演奏のたびに鳥肌が止まらなかった

音に色があったら、音が形をもっていたら、きっとあんな色形をしている

じぶんのこと、心から信じてる人って何にも屈しない強さがあって、まぶしい

カランコエの花(2016年製作の映画)

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想いの行き違い、そんなつもりじゃなかったことで傷がついてしまう

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

たくさんいろんなものを吸収してきた人ってやっぱりすごくて、そういう人たちには敵わないなぁと思ってしまった
だけど、なにかに行き詰まったときにまたこの作品を観たいとも思った

ナタリーがヒロインに選ばれ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

人と人とのあいだには、不確かな、希望みたいな、言葉が必要

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.2

映画や芸術じゃ空腹は満たせないけどそれでも…
という話はよく耳にするけれど、
そういうものたちがくれる豊かさとか、ささやかな希望を信じて守り続けることができるひとって どれくらいいるんだろう

RRR(2022年製作の映画)

4.3

観ながらわたしも踊り出しちゃいそうになった

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

リリーが「もう私の心配はしなくていいのよ」って言った時、ゲルダが「長年の習慣ですもの、すぐには変えられない」って言ったこと

「これほどの愛に私は値しないわ」という言葉

ふたりの間にだんだんと空虚さ
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

好きな温度感の作品だった
日々の積み重なりでできている物語で、やんわり、じわりと進んでいくんだけど、ときどきピリリとした

大丈夫だよって伝えるのに言葉はいらないのかもしれない

観てると生活が恋しく
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はだかのゆめ(2022年製作の映画)

4.3

たしかに死が描かれていたけど、こんなにも生きてる
夢なのか現実なのか、生きているのか死んでいるのか、境界線がぼやけて、宙ぶらりんになるみたいな感覚
音楽もめちゃくちゃいい、、

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

好きに真っ直ぐで、まわりの人をぐんぐんそこに巻き込んでいける
ミー坊みたいな人のことをカリスマって呼ぶんだろうなと思った。