Suzukaさんの映画レビュー・感想・評価

Suzuka

Suzuka

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.2

だめだー。視点変えたこと、インタビュー映像取り入れたこと、イラストで表現すること、どれも効果がわからない😅
ただ、空気感はとてもすき!

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.8

雨のパレードが最高。
本当に伝えたいことってその時伝えられなくて、後でこうすればよかったって後悔するもんよね。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.4

夜だからこそ見える光があること、学ばせてもらった。パニック障害、PMSだったからこそ向き合うことができた感情や、人との関わり方がある。映画観終わった後もずっと温かい何かに包まれて安心する感覚、初めて。

アナログ(2023年製作の映画)

4.0

想いを込めた時間=人の温もり
言葉や行動で伝えきれないとき、限りある自分の時間をどれだけ相手のために費やしたか。これも一つの想いの表現方法なんだなと!

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.8

ドラマのゆとりですがなにかは、7年前。
この7年間で、LGBT、多様性、国際化、Z世代、コロナ、リモート、韓国ブームなどいろんなことが起こった。
さあ、7年後の日本はどうなってるんだろう🤔

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

予備実験後のシーンをみて怒りと悲しみで溢れた涙に、私が日本人であることを痛感した。
それぞれの正義があって、その正義が同じじゃないから悲劇が起こる。その一部始終をこの映画で目撃した

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

これから私も期待を込めて120秒数えるね。
オリビアを聴きながら

正欲(2023年製作の映画)

4.5

多様性が重視される世の中になってきた今、いろいろな人がいるってのは分かってるんだけどどうしても自分の中の普通や当たり前があって無意識のうちに相手の大切なものや思いを傷つけてしまってるのかもなあと!人と>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

5.0


子ども、親、先生、それぞれの世界があり、考えがある。全て理解するなんてできっこない。
知らず知らずのうちに、私たちはありもしない「怪物」を作り上げてしまって、それに護られてるのかもなあ🥲なんて!
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

この時代、生き残るためには人として大事なものを捨てなければならなかったのか、、?
全裸でフルーツ投げられて喜ぶおじさん、気持ち悪い笑
私には理解し難い映画でした🎞

Gメン(2023年製作の映画)

3.4

なんも考えずとりあえず流し見したい時やちょっと笑いたい時におすすめかな

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

説明が少なくリアルな描写。子どもの時に感じたこと、大人になった今ではまた違う感じ方。

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

3.9

この時代に生きてた訳じゃないんだけど、なぜか懐かしくなって心温まる。
この町に住んでいる人たちの距離感が大好き。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

お父さんとお母さんとこの歳にみるとなんだか少し照れくさい笑
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2024年初映画です。
今年は、今まで観たことのある映画をゆっくりもう一度観ることに重きを置きたいです。
一度観ただけでは理解できなかっ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.9

あみとなあちゃんと鼻水ダラダラ流しながら泣いてこの映画観ました。切り替えの早い私たちはその後3時間今年のM-1やサンドウィンチマン、ノンスタイルの漫才観てゲラゲラ笑いました。
その後ぐっすりお昼の12
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

3.9

メンバーを尊敬しつつ、楽しく作り上げた楽曲だからここまで響く歌が作れるんですね。すてき!

ショコラ(2000年製作の映画)

3.7

ジョニーデップ✖️チョコレート
この組み合わせは最高ですね✌️

我慢ではなく寛容さ

キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

3.9

ウィノナライダーがかわいすぎる、そしておばさまだかの若い頃も綺麗すぎる。
90年代ものの映画🎞やっぱどタイプだ
#2023年97作品目

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

3.5

ジグザグ道三部作3作品目‼️
こんな恋愛映画観たことないぞ〜。
一途すぎる愛にもはや狂気まで感じた笑
数ある選択肢の中からお前を選んでるんだから俺を選べよ感がどんどん出てきて冷めました笑

そして人生はつづく(1992年製作の映画)

4.2

ジグザグ道三部作2作品目‼️
「友だちのうちはどこ?」の撮影地は1990年のイラン大地震の震央。フィクションなのかノンフィクションなのかもう観ていてわからない...!
大切な人や物を失いながらも生きる
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.3

ジグザグ道三部作1作品目‼️
子どもの純粋さとの対比で大人の冷酷さ。
もっと子どもの話を聞きなさい!意思を尊重しなさい!「しつけ」を勘違いしてる。
そんな中でも、子どもたちはジグザグ成長していくんだね
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

20年前以上前にこんな脚本考えれるの凄すぎる、、、😭‼️
もしかしたら私が生きているこの現実も本当は仮想現実なのかもしれない。。。だとしたら本当は何世紀なんだろうなんて考えて楽しかった✌️

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.5

難しかった。ロバ目線で90分間の映画を作れるのがすごい

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.9

ゆりちゃんは人とのつながりの目的をどんどん繋がりの外に目を向けちゃってる。そうではなくて、人と繋がることそのものが目的であると考えていた本来のゆりちゃんに代償は大きかったものの戻れててよかった。
当た
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破戒(2022年製作の映画)

5.0

差別は人の心から簡単に消えない。部落差別は無くなっても何らかの形になって差別は残っていく。人の心の弱さから差別が生まれるとこの映画で言ってたけど、人の心はどうしても弱いと思う。その弱さと向き合いながら>>続きを読む

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.8

静かで優しい映画。
出てくる人みんなそれぞれのやり方で感情にしっかり向き合ってて素敵でした。

13回の新月のある年に(1978年製作の映画)

3.8

愛や自分の存在意義を求め続けるエルヴィラ。
ここまで辛い思いはしないかもしれないけど、誰しもが何か思い当たる感覚があるはず。
牛を処理するシーンとエルヴィラを重ね、残酷から目を逸らすなとファスビンダー
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.4

この「奇跡」には機長をはじめとする航空職員が乗客への誠意を持ち続けていた経験と生きる希望を捨てなかった乗客が作り出した「事実」
公聴会での機長の言葉一つ一つがかっこよかった。最後の7月〆も最高でした。

ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

4.0

ノスタルジーってやつか。
あの時ああしてればよかったって後悔しながらも、きっとその時にはそれしかできなかったんですよ。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

4.3

文通や本を通してつながる昔ならではのこの感じがとっても素敵でした。タイプライターで打つその言葉ひとつひとつが丁寧で粋で、この映画を観てるとすごく落ち着きました!

母性(2022年製作の映画)

3.9

結婚した時。子供を授かった時、、、観た時の状況によって感じ方が絶対に違う映画。
湊かなえさん原作の映画はどうにも引き込まれてしまう。。。母、娘、無性の愛、

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

4.0

宮崎あおいさんがわたしがずっと思ってたこと代弁してくれて嬉しかったです!
「いい人って当たり前にいい人なんじゃなくて努力してるんですよ。人の悪口を言わない努力。気遣う努力。なのに自分勝手な人の方が魅力
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

歴史学習を通していつも思うことは、今の日本の姿になるまでに戦争は必ず通らなければならない道だったのか、、、。
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何が正しい選択だったのかは分からないけれど、
戦争が無意味であることや平和な未来を願っ
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.7

ワンダのこの表情が忘れられず、、、ずっと気になってた作品。強盗犯との逃避行映画。
ワンダ、ふわふわ流されながらそばに置いてくれる人についていく人。作品の中で何か成長があるのかと思えばそうでもない。ワン
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