ふうこさんの映画レビュー・感想・評価

ふうこ

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スプリット(2017年製作の映画)

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こっっっっわかった!!!
マカヴォイさんの怪演に脱帽。怖くて体硬直状態だったので肩凝りました…。もう二度と観ないだろうけど(メチャクチャこわかったので!笑)とっても面白かった、観てよかったです。

美女と野獣(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Finding you can change,
Learning you were wrong.

「変われると知り、過ちに気がつく」

実写版で印象的に描かれているように感じた、この一節。

ビース
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インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

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記録。『モアナと伝説の海』同時上映短編アニメーション作品。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディズニーらしい圧倒的な多幸感。もう最高です!!!開始早々泣いてしまうのは、私にとってディズニー作品のお決まりです。
なんと言っても、音楽と映像の素晴らしさ。モアナが “How Far I'll go
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

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高校生の時に初めて観てから、大好きな作品のひとつです。音楽も素晴らしい。あの雨の名シーンとクライマックスシーンにて大音量で流れる壮大で美しい音楽に、何度観ても、ブワーーーッと鳥肌。まだ若かりしライアン>>続きを読む

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

5.0

あぁ、もう、なんて言えばいいの、、
どんな言葉を並べても表現できない。無駄な描写が1ミリもない。傑作。

今はただただ、衝撃と余韻で上手く考えることができません。

自分では手に取ることのなかったであ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泣いて、泣いて、泣きました。
悔しくて、かなしくて、腹が立って、嬉しくて、切なくて、愛おしくて、あったかくて、涙が出ました。始まりから終わりまで、あちらこちらのシーンで、いろんな感情が湧き出て泣きまし
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

凄いものを観た!!!

終始息を詰めて、ドキドキしながら観ていました。この良い緊張感と静かな興奮は、初めて『サイコ』を観た時以来。鑑賞後は、どっと疲れました。

とにかく、アンソニーホプキンスの怪演が
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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はぁ、、素敵。
ため息が溢れるくらい美しいアデラインに終始うっとり。まさに「不老の美しさ」を体現する彼女の品ある美貌のお陰で、より一層、悲しくもロマンチックな世界観にどっぷり入り込めました。

大人に
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストの「種明かし」が最高。薄々勘づきつつも、心震えました。
お母さんからのお手紙が燃えてしまわなくて、本当に良かった。あたらしい家族ができても、ぽっかりと空いてしまった家族の穴を埋める存在ができても
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

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大好物の「もしも × 時間 × 人生賛歌」をテーマにした作品。

名作「素晴らしき哉、人生!」を筆頭に「バックトゥザ・フューチャー」「アバウトタイム」「オーロラの彼方へ」「バタフライエフェクト」などな
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ふたりが夫婦だったこと、「時間」「死」「愛」が本物だったこと。
ラスト一気に明かされる「種明かし」にはぐっと惹きつけられました。3人の存在については薄々勘づきつつも、病院での奥さんの回想シーンは鳥肌が
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セサミストリート ザ・ムービー:おうちに帰ろう、ビッグバード!(1985年製作の映画)

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かわいい。ほっこり。あったかい♡

ビッグバードは、ちいさい頃からいちばん大切なともだちです(*^^*)

大人になってから初めてこの作品を観ましたが、あぁ昔の私に教えてあげたい!!!という気持ちでい
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

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ハンヒョジュ目当てで。

ハンヒョジュとソジソブがお似合いで、ただただ目の保養です。ふたりの間の和やかで優しい雰囲気を後押ししてくれたゴールデンレトリバーちゃんが良い。キーパーソンならぬキードッグです
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずーーっと観たかった!!!
やっと観れた!!!
という高揚感を見事に刺激する、冒頭のダンスシーンと音楽が最高にワクワクしました。

冒頭部分と、前半ミアがパーティに行くダンスシーンを、大きなスクリーン
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり、ぬくもりある不思議な「奇跡」が起こるのにクリスマスはぴったりです(*^^*)
クリスマスの魔法と言われれば、心のどこかで納得してしまいます。

でも、強盗まがいな黒人の天使だなんて(笑)
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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何の嫌味もなく、心にエネルギッシュなパワーをどぱーーーっと注入してくれる作品。なんとも爽やかで幸福な鑑賞後感です(*^^*) げんきを貰えました。ありがとう。

memo:アン・ハサウェイの登場シーン
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

総じての感想としては、くすくす笑えて楽しかった!設定からストーリー、テンポや台詞に至るまで、すべてがシュール。大真面目にふざけている感じが楽しかったです。本当にヴァンパイアのドキュメンタリーを観ている>>続きを読む

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エディさんが出演しているため、また、恩田陸さんの某小説(ネタバレになるのでタイトルは伏せます)にてヘンリー8世と6人の妃たちに関心をもったため、鑑賞。
ヘンリー8世については基礎的な事前知識があったの
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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やっぱり、わくわくせずにはいられない世界観。「異世界」の物語、だいすきです。特に本作は「時間」×「異世界」という最高の組み合わせ。ちょっとした矛盾点や、「おぉ意外としっかり観てないと付いていけないぞ…>>続きを読む

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

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マリリン・モンローが本当に素敵でため息がでます。
あの魅惑的な笑い方、ウィットに富んだ記者への返し、同性をも釘付けにする艶やかな踊り…はぁ、すてきです。
だからこそ、その裏にある、壊れやすく繊細な素顔
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

たくさん泣きました。
たくさん泣いて、家に帰ったとき、いつもの見慣れた景色や、おかえりと返してくれた弟と愛犬を、抱き締めたくなって、また泣きそうになりました。

かつてマザーテレサが「私を呼んでくださ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

なんでこんなに高評価なのーーー。
この映画がすきな方、ごめんなさい。私にはサッパリ。ううん、それを通り越して、憤りの念を覚えてしまいました。ここまで拒否反応を起こした映画ははじめてです。今まで観た中で
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ベイマックス(2014年製作の映画)

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金曜ロードショーにて。ノーカット版もまた観たい。
大切な人の死、物事の捉え方、仲間というもの…たくさんのメッセージを楽しく子どもも大人も飽きさせないストーリーに内包しているのは、流石ディズニー。優しく
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めまい(1958年製作の映画)

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父と午前十時の映画祭にて。

何度も観ているのに、恥ずかしながら頭の中でごちゃ混ぜになってしまうヒッチコック作品のひとつ。だって、ほとんどがジェームズ・スチュワートかケイリー・グラントなんだもの。お洒
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

くう〜〜〜最高!!!
開始数秒で、あぁ…魔法界に帰ってきたんだ…と実感。ただいま!おかえり!魔法界!!!とにかく何かをバンバンと叩きたくなるような興奮の嵐でした(笑)映画も原作も何度も観て読んできた大
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

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とても良い意味で、現代を舞台に物語られる、現代版おとぎ話でした。

…こう表現すると、一見馬鹿にしているかのように捉えられるかもしれませんが、本作に限ってはほんとうに、褒め言葉として。良い意味で。(笑
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