ガイ・リッチーの言葉少なな男たちって「俺ら話さなくても通じ合えるっしょ」みたいなホモソの気持ち悪さがいつも滲み出てておもしろだいすきだったけど、この2人はお互いにお互いのこと全然好いてなさそうでそれで>>続きを読む
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洋ロードムービーみたいな謎の柔らかさ。やさしい人間しか出てこなくてこんな世界ないよ〜と思うには思うけどまったく絶望ではなくて希望めいた感情にさせられたからすごい。すきなタイプの映画じゃないけどすきだ
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いろんな映画で見たものの詰め合わせだった。斬新さはあまり感じられないけど十分おもしろいのがすごい。パンフ森直人さんの解説、ぞわぞわしていいね。誰の愛犬か、とかあつすぎるし、そんな見かたしてんの賢すぎる>>続きを読む
クリフとお母さんが流れるレコードに合わせて踊るシーン泣きそうになっちゃったな。本筋とか真意とは別のほとんど意味ないような場面がなぜか感動的に思えるときがあるよね映画は
前半は最高におもしろい爆笑ムービーだったのに怒涛の後半でさめまくる、下品。やっぱマイク・フラナガンしか無理かも
いやがちおもしろいけど、やっぱりカンバーバッチのシャーロックがすきよ
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性被害、自己の加害欲や有害な男性性との決別、ホラーのテーマとしてはまじで最高なものをぶち込んでるんだけど全体的にはなんか散漫としててもやもやするし手放しでは喜べない。そのせいであの3人組の過去に土足で>>続きを読む
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だれかが決めた常識によって均されている社会でまったく上手に生きられない人に寄り添った祝福みたいな、これからもそのままでいいよっていうやさしさのあついかたまり
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家父長制、家、因習を描くのなら社会における男性の弱さを語らなければはじまらないと思うのだけどー、、家長は切り貼りしたような陳腐な悪役の体しかなさず😭なんだかわかりやすくまとまっていた。でも水木がほんと>>続きを読む
ばきばきの編集、鬼のマッチカットの羅列、なんどでも見たくなる最高の映画。パク・ヘイルの灰色がかったあのつるつるした目はカラコン?さすがに
すんごいものを見たかも!と思わされるすごい。月永理絵さんの寄稿コメント「映画はときに、絶対に愛せないはずの人を熱烈に愛させる」(←ほんとうにその通りですごい)
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「女が男に求めるものはもうないのよ、あなたの中には。だけどあなたは男の形をしている。だから抹殺されたのよ」
「現代の社会機構が悪いんじゃないか。僕は被害者じゃないか」
「社会機構を殺すわけにはいか>>続きを読む