njrさんの映画レビュー・感想・評価

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

前から知ってたけど、コメディそんな刺さらないから正直どうかなぁと思い先送りにしてたやつ。でも観てよかった。

色彩の感じからなんとなく「これわりと渋い展開とか綺麗な景色もありそう」と思ってたし、比較的
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.8

観て欲しすぎて「観て……」としか言えないやつきた。人間のことが嫌いだけど好きなひと、酒のことが嫌いだけど好きなひとなら、じわじわ沁みるものがあると思う。


人生って体感では一歩進んで二歩戻るような、
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.4

途中まで「家族のこと愛してるとか嘘だろすっとこどっこいが…」とか思ってモヤついてたけど、最終的には、親子で共通の趣味があっていいわね〜〜☺️☺️☺️という気持ちでした。綺麗なピタゴラスイッチ。

ラス
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

音がとても好きな映画だった。とくに年上のお兄さんが新しいボードを仕上げてくれてるときの横からのシーン。あのざりざりシートを切り離す音。
人が自分のために何かしてくれてるときの音って、なんであんなに愛お
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ロリータ(1997年製作の映画)

4.5

とんでも変態映画。主人公は所謂ただのロリコンではなく(本人にとっては)純愛だったり、母親が娘に性的対抗意識燃やしたり、ドロレスがほんとに性悪嘘吐きだったり、飽きのこない展開。

自動演奏のピアノだけな
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.5

お尻への愛撫についてのシーン「ひゅ〜!」って声出ちゃった。無意識な差別でたまに不快な思いをしても、それも含めて若さだな、異文化交流だなって感じ。
生きて初めて、ルームシェアもありかもって気持ちになれた
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

熊嫌いが決定的になった映画。
ディカプリオは「ウッ…ふぐぐ…」みたいにうめいてばかりだし、好みの作品ではないはずなんだけど、あまりに重厚な作品なのでつい最後まで観てしまった。劇伴いいなと思ったら坂本龍
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.2

画と脚本のうつくしさは勿論すばらしいんだけど、のびやかな音楽や、自由に演じ自由に撮られた映画であろうことがまた切なさを掻き立てるというか。

無理やりに心を揺さぶろうとしてこない映画ほど、入りこんで心
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his(2020年製作の映画)

3.1

大人の勝手に振り回されてもピュアに甘え、不意に深いこと言う子役よ。子役が嫌というより、子供に妄想押し付けてる大人たちが透けて嫌……しかしキャストさんや土地の空気感は好きだった。素朴なおせちを囲いたい。

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.7

不謹慎で小二病でアホで、でも妙にテンポが良く伏線回収細かくて、謎の安定感。超よかったとしか言えない。"便秘に悩むより漏らす方がマシ"がまさかあんな形で…。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

4.2

共感できる類のものではないし勧めたい作品でもないけど、映画として好きなやつだった。危ういなあ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.8

『ダークナイト』がハマらなすぎてクリストファー・ノーラン苦手意識あったけど、もしかしたら好きかも……この作品で映画熱戻ってきた……。

画がべらぼうに良いから「どうやって撮ってるんだ!?」と目を凝らし
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私というパズル(2020年製作の映画)

3.5

結婚とか子供について友人と話してて(自分がしたいか欲しいかではなく)、なんとなく観てみたら超〜〜キツすぎてびっくりした。

最初の20分超えのノーカット出産→死産のシーン、ただでさえ子供産むの怖いなと
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

2.0

先日観たやつ。
もうちょい最後何かあるのかと思ったら何もなくて笑った。

映画にしては内容薄くて、ドラマにするにしても膨らませにくい。韓国映画ならもう少しハードでグロい要素期待したけど、このサラッと感
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

先日観たやつ。

青春ウェーイな感じ想像してたら思ったよりテーマが重ためというか、こういう子いたな、根深い問題だなと視聴後の反芻が止まらず。

でもきっと周りがいくら彼を想ったところで解決できないし、
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

2.5

風情のないB級って感じでテンポ感も好みじゃないが、パクソジュン目当てだから気にしたら負け。
でもパクソジュン目当てにしても『ミッドナイトランナー』の方が好みだったかも…

モノトーンのぴたっとした衣装
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ドリームランド(2019年製作の映画)

2.8

展開は大体予想できた通りだし、男主人公は覚悟が甘くて土壇場でぐずぐずするし……映画として好きなテイストかと言われれば好みではなかった。まあマーゴット・ロビーを拝めたのでよし…。

小さな山が多くて結局
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何かありそうでない感じが続くから逆に「ここぞというときにでっかいトラブルが起きるんだろうなぁ」と予想はしてたし、どんでんがえしというほどでもなく想定内に収まる程度の不幸だったけど、なんでか泣いてしまっ>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

観終わった瞬間は「復讐エンタメとは……えっ……なんか思ってたのと違うんだけど……」って放り出されたような気持ちになり。

前半のクラブで引っかけるやつも「なんの解決にもならなくない?なんでこんなことし
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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数日前から合間合間に観てたやつ。

現実でも知らんおじさんとかにイキられ「お前!わたしがマ・ドンソクでも同じように文句言ったか!?😠」と思うことあるけど、作中でも後半から身勝手なおじさんがもうね……韓
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レコードをかけて、柔らかい照明のもとソファに横たわって本を読むところ、素敵なシーンだなあ…とうっとりしたらうるさいおばちゃん達押しかけてきて主人公と同じ顔になった。笑
本の上に座るひと、というか人のも
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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前作が圧倒的に好きすぎたので、続編にはあまり期待してなかったけど、やっぱりうーーん…。

東映実録ヤクザ映画感は薄くがっつりエンタメに振られてて、アクションとグロ要素増えてた分、視覚的には痛々しくしん
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

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これは最近観た邦画のなかでかなり上位かもしれない。藤井監督やっぱ好き。
少ない台詞でも画力で引き込まれるイントロ、絶妙なシーンでのタイトルコール。たまんないよね。

善悪を問うテーマ自体好きではあるけ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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前作が全然刺さらなかったので今回も期待せず「ハーレイちゃんを摂取できたらいいや…」くらいの気持ちで行ったら、テイストまったく違うから驚いた。

詳しい友人が監督が変わるから云々と言ってたけど、こんな変
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少林サッカー(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『カンフーハッスル』とこれは昔家族で観た数少ない映画。当時の気分を味わうべく吹替で視聴。でも内容ちっとも覚えてなかった。
カンフーハッスルとキャスト結構被ってるのね。

イナズマ○レブンもびっくりの殺
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億男(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今日は高橋一生祭りじゃ〜!

さっき見た別作品では、ゆるい服に幸薄そうな微笑みイッセイ最強だなと思ったのに、今作で登場するなり一瞬で「黒シャツパーマで悪いこといっぱい知ってそうなイッセイ最強かもしれん
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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

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高橋一生目当てで見たんだけど、もう登場から何もかも良くて変な汗かいた。ジントニックぅ、の言い方よ。あと今作に限らず高橋一生の「あげる」って言い方が好き。
高橋一生の声で聞きたい台詞山盛りだった……
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デス・レース2000年(1975年製作の映画)

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自発的にはまず観ないジャンルだからどこにどう注目していいかもわからない。
ひとに誘われて映画を観る楽しさって、このわけわからなさにもあるのかも。

ここまで正々堂々むちゃくちゃやられると、逆にちっとも
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街の上で(2019年製作の映画)

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カメラがあまり動かなくて定点っぽい画が多かったから(なんて表現すればいいのああいうの…)、脚本が際立つ作品だったなーと思いながら観てた。

若葉竜也さんの出演作品はまだ『愛がなんだ』しか見たことがなか
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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感情の起伏が激しくて、酒に縋って、興奮のあまり吃りながら捲し立てるディカプリオが大好きなので序盤からうきうき。
キレながらディカプリオが言う"おーらい!?"狂おしく好きなんだけど、どうしてこんなに好き
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