水蜜桃さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブロンド(2022年製作の映画)

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マリリンモンローの伝記かと思って楽しみにしていたのだけれど、フィクションも交えての作品だと知った。なので、描かれていること"全てが真実ではない"ということを理解しなければいけないと思った。

ただ、ア
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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うまく言えないのだけれど、なぜかアニメを観てる感じというか不思議な感覚になった。そしてカメラワークがすごい。そこから映す?!というカットがバンバン出てくる。

人は自分には無くて他人には有るものが欲し
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女は女である(1961年製作の映画)

2.5

エミールに「チェックのスカートは似合わない」と言われたアンジェラが、「よかった 誰にも気に入られたくないの」と返すの良い

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最終的には結ばれるパターンだと思っていたら、お互い別々の人と結婚してそれぞれの人生を歩んでいく展開に驚いた でもそれもまた人生

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.0

じめっとした暑さや夏の匂いが伝わってきた
セリフは少なめで、その分音色や映像でより鮮明にベトナムの風情を感じられる

ムイが丁寧にコツコツと仕事をする姿が好き 多くを語らずとも彼女の純粋さが伝わる

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

季節を目一杯楽しんでるのが伝わってきた
自分の畑で育てた野菜や、自分で採ってきたものを食卓に並べたり、作ったものをご近所さんにお裾分けしたり一緒に食べたり、田舎暮らしの良いところが詰まってた
でも綺麗
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整形水(2020年製作の映画)

2.5

怖いのもグロいのも苦手だけれどこれは全然見れた ストーリーの展開はシンプル

美しくいようとする気持ちは素晴らしいことだけれど、周りの価値観に左右されずに、自分の基準で生きていければ良いなと感じた

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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ポーリーヌの「愛は狂気の一種よ」が印象に残った。誰よりも冷静で大人な考えを持っていて好き。

ブロードウェイの子守唄(1951年製作の映画)

3.0

この時代の映画の衣装・セット・音楽の何もかもが好きすぎる
主役のドリス・デイさん、死ぬほどスタイル良くて着るものなんでも素敵に着こなしてて見惚れた
トムとショーをすることが決まったときのキスシーンめっ
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パリのランデブー(1994年製作の映画)

3.5

エリックロメールの作品初めて観た

自分が知らない誰かの日常を覗いてる感じ
感動的なことも衝撃的なことも起こらないけれど、それがまた良い

知られざるマリリン・モンロー 残されたテープ(2022年製作の映画)

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世界で最も有名な女優マリリンモンロー。色気もありながら、女性も憧れる魅力があった。
マリリンモンローが死に至るまでの経緯が、あまりにもドロドロしすぎて、一般人には到底計り知れない闇がそこにはあったのだ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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るろうに剣心深い...
このシリーズを最後に持ってくることによってまた観返したときに一味違った気持ちで鑑賞できるのでとても良い また一から観返します

最初のシリーズが約10年前とは思えないほどの衰え
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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「生まれてきてくれてありがとう」「あなたと出会えて良かった」なんて素敵な言葉だろうか 命と出会いは尊い

タオルに包まれてるキャベツが可愛すぎて笑ってしまった

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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ネトフリで配信されていて、ちゃんと観たことないと思い鑑賞。面白くてここまで一気に観た。どの作品も役者さんたちのアクションシーンが素晴らしくて見入ってしまう。

るろ剣だけじゃないけれど、セットやCGだ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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アクションシーンが圧巻

蒼井優演じる恵がかっこよくて妖艶で強くて好き

ファーザー(2020年製作の映画)

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ものすごい作品だった 私に認知症の感覚が分かるはずないのに、この作品では認知症になってる本人の目線でストーリーが描かれているため、認知症になる感覚がリアルに感じ取れた 思わず泣いてしまったけれど、感動>>続きを読む

ヒューマニティ通り8番地(2021年製作の映画)

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この時代を生きてる人になら共感できるところがたくさんあった。
最初はバラバラだった住人たちが最終的には絆が深まっていてほっこりしたし、コロナ期を共に戦っている家族間でもより愛が強くなっているのにも感動
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