海辺さんの映画レビュー・感想・評価

海辺

海辺

感性が繊細なうちに10代の変な作品をたくさん見たい

映画(99)
ドラマ(4)

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

2017年のitはこれに憧れたな!?たしかにそんな記事もあったね
少年たちのテンポいいジョーク、憧れのキス、思いがけず芽生えた友情、いわずもがなエキサイトなスピルバーグ!

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.5

がんばって、と大人を抱きしめる子どもが私たちの心を温め、大丈夫にさせる。

高良健吾さん、時折九州のイントネーションが出ていたような☺️作品に誠実で自分の言葉として発しているからなんだろうな

怒り(2016年製作の映画)

3.6

役者さんたちはやはり全身で表現をするプロ。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

これは文化を享受する私たちのための話だ。言葉を正確に使おうとする人たちを見てそう思った。タイトルのセンスも良い。言葉の海を渡ろうとする人たちのための舟を馬締たちがひとつひとつ丁寧に編む

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.0

お見事。キャストはみんなはまってるし、あまりにもぐさぐさと心に刺さる言葉ばかり。「不思議と人は時間が経ってしまってから、思わぬ角度から救われることがある」
もがき続けて自分が誰なのか見つけていく桐山。
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

ひとつの道を突き詰める者の苦悩。
日々答えを自分に問い、ひたすらに指し続ける世界で戦う横顔たちは研ぎ澄まされた表情をしていた。

実に悲しい運命を背負い、強くあらなければならなかった桐山。全てをかけて
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.3

「裏口から、悲劇は起きる」「神さまを閉じ込めておこう」

横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

世界を受容すること。入学式の世之介と倉持を桜を背に下から撮ったカットや、雪にはしゃぐシーンはなかなか素敵だった。気を抜いたら次々に流されて忘れてしまう美しい瞬間を写真にして取っておきたい。そんなことを>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

世界と音楽。海、雷、月の光。
天才たちが見る世界はあんなに砂浜が綺麗で、あんなに妖艶な月光が差している。わたしが見ている世界とは違う。塵くんが「なんか聞こえる」と走り出したところからどきどきして泣いた
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.8

これから何度でも思い出したい、おばあちゃんの言葉の数々。こころが優しくほぐれる生活。

「まいは立派にやっています。焦らなくていい。時間がかかることもあるのです。」

魂は体があるから様々なことを体験
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.3

“誰かの過去になる勇気を持つのが大人の男ってもんだよ”

おばあちゃんも一緒に住もうと言われた樹木希林の揺らいだ目、表情から仕草から素敵だった。

海辺の生と死(2017年製作の映画)

3.4

海辺の音、夏の音、重みのある小洒落た言葉たちが心地よい。満島ひかりは妖精のよう

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.9

姉が弟の希望になった日、糸のもつれがほどけたように黙って手をつないだ2人の関係が美しくて涙した。

大切な人に大事なことを言える人は生きやすいだろうな。でもそれは私たちの多くにとって難しいし、ずっと向
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.1

なんで泣いているのか分からないけれど、ケンジとシンジの殴り合いには涙が出る。もう一度ちゃんと見よう。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.2

いやだから菅田将暉さんよお、有無を言わせず目を離せなくさせるお芝居、ほれぼれする。
1人の人間に憑依した菅田将暉の怒りも優しさもいっぺんに見れる、なんて贅沢な映画!

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.4

登場人物たちのやるせない表情と、日常の香りが漂うその撮り方が好き。
まるでせいちゃんが本当に生きていそうな、太賀の芝居にはほれぼれした。ラスト、ツチダがぼろぼろ泣いているのに気付いたせいいちの顔にもら
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.6

エージが“半分”の拳銃をタロウに向けたとき、今まででいちばん死を近くに感じて、2人の息切れとあの部屋のぼうっとした明かりがスクリーンからあふれ出てきた。こちらとの境目をなくした。
怒りはどこへ向ければ
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犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

3.6

海の撮り方がすごく好き。幾つもの記憶とともにある海、生活のそばにある海、

それにしても加瀬亮の柔らかな話し方と口数の少なさ、そして少しの色気。こんな人と結婚したいものですね。

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.7

最悪の場合、映像美だけでも堪能できればいいと思って見に行ったけどすごく良かった。

2人の眼差しが印象的だった。七草は受け身ながらも人の心を見据えるような、いや最初から全て見透かしていたのか。真辺は力
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

台詞からも台詞にならない声からも、 I wanna kiss you がたくさん聞こえた。

若さ、甘酸っぱさ、手に入れたいもの、届かないもの

羊の木(2018年製作の映画)

3.7

個々の役柄が不思議だけど面白くて、役者さんたちが上手く溶け込んでいるので引き込まれました。

「じゃあ私が感じたことは?私はあんたが悪い人だなんて肌で感じたこと一度もないけど!」ってセリフはすっと届い
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アラジン(2019年製作の映画)

3.4

ウィルスミスのエンターテイメントに拍手。個人的には侍女さんの「自然に話してくださいね!ハッハッハッハーイ👋」が1番すき笑

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.6

不安定な彼女の唯一の救いが白い馬だったんだろうな、ファッションはとても真似したい。

モテキ(2011年製作の映画)

3.3

藤本さんみたいな人、ちゃんと需要ありますよ

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.1

危険な兄ちゃんと町1番の美女と過ごした、忘れられない夏。
暑くて美しかった、数々のホットサマーナイツ。

夏の夜向こうからグイグイ来るような出来事たちを受け身で見据えるシャラメの眼差しに、惚れた。飴を
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.7

ハクが名前を思い出して、千尋の涙が
上にこぼれる…

愛だなぁ

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.7

「幸せかなんて考えてたら鬱になる」

イカレたいジュリーと大人ぶるジェイミー。理解しようとする母。
とろみのある海と空が綺麗で頭に残った。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

「この国はまだまだやれる」

二度と愚かな選択はさせない。核攻撃を受けた歴史を持つ国として、その義務感を一人一人が自覚しているような表情に感動。

そして豪華キャストの連続に高揚。事態が収束に向かった
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.9

「リバちゃんは生きていたい人、俺は違うってだけだよ」

泣きながら抱きしめられるリバちゃんに色がついて、空が明るくなって、彼の更生の物語だと思った。それにしても菅田将暉の繊細な表情も話し声も、狂気な演
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.6

夏を感じたくて鑑賞。
お気に入りのシーンはめいが「お父さんお花屋さんね」と机の隅に花を並べ、頬杖をついて考え込んでいたお父さんがそれを見て微笑んで、執筆の手を再開するところ。

そして、さつきからの手
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.2

見る前から分かっていたことですが、最初に映った寧子の寝床の周りにひしめき合う物々を見たとき、ああこれは人の心を繊細に描く映画なんだと実感しました。

2人ともが自分に重なって終始辛かった。

屋上で抱
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