dadakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

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以前BSであこれは違うかも、と見かけてやめたことある映画。改めて見たけど、やっぱりこのタイトルと題材で見たかったのはコレジャナイ感がすごかった。
この内容ならわざわざ「ノア」の威光を借りなくても、現代
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15ミニッツ(2001年製作の映画)

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そこそこおもしろく見てたのが、途中であの人が死亡してからとりとめなくなった印象。ていうか、偽装だと思ってたのにひねりなくそのままて。
終わってからダフネがヴェラ・ファーミガと知ってびっくりした。

選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

積録消化。
サンドラ・ブロックといえばいまだラブコメと思ってるのかなって感じの邦題。
同題のドキュメンタリー映画が元になってるそうで、そっちも見たい。「危機」のブランド化、南米におけるナチスの扱い。
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スクランブル(2017年製作の映画)

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気軽になんかやりながら鑑賞というお茶の間映画にぴったりな映画だった(褒めてます)。

ランダム・ハーツ(1999年製作の映画)

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主人公がすごく気持ち悪かった。DV疑う感じ。
not for me

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

積録消化。とてもおもしろかった。
こういうブルジョワ達を描かせるとほんとにうまいな。『マッチポイント』でもうまかった。

「“現在”って不満なものなんだ それが人生だから」
「作家ってイヤね 言葉ばか
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若草物語(1949年製作の映画)

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積録消化。
今日がオルコットの誕生日と聞いたので。

エイミーの性格とかはやっぱり末っ子のそれとして描かれてると思うので、ベスと入れ替えはあんまりよくない気もする。最後に結婚まで入るので、絵面的に、若
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スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

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積録消化

けっこう真剣に見てしまった。確かにおもしろい。昔のSFって夢と希望がある。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開前は女性の007?てのが話題になってたけど、そんなん問題にならないくらい、いろいろやってはいけないことをやった映画だったように思う。
これはヒーローの物語で、ボンドじゃない。
前作で終わってくれて
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オンライン試写会にて鑑賞。ありがとうございます。
いろんな視点から見ることができる映画だと思うけど、やっぱりわたしには
「社会的弱者が自由を得るために体(の一部のつもり)を売った時、社会はその人をどう
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

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積録消化。
「ブルース・ウィリスの出番この一瞬で終了!?」て思う瞬間があった(笑) 最近そういうのが多いんでつい。
かなり早い目にレインメーカーの正体や、最後こういう終わり方になるんだろうなあという予
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メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

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すごくおもしろかった。が、爆撃のスイッチがようやく押された瞬間に、観ているわたし自身の中に、やっと重荷が消えたことによる歓喜が沸いてしまって、ちょっとぞっとしてしまった。民間人であろうが軍事工場だろう>>続きを読む

バーティカル・ターゲット/大統領狙撃計画(2000年製作の映画)

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なんかシリーズものの2作目らしい。噂のジェスってそっちに出てくんのかな。
冒頭見てて「女性版ボンドとかて夢よね〜」みたいなことを考えていた(^_^;) そう思わせるくらいこの敵スナイパーはクールでかっ
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S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)

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ハービー出演だけ把握して見始めたらメレンデス先生とケイブ・ガロがいたんでふいた。
もうちょっとだけ、やめさせられた彼といい方で絡むシーンあってから最後に持ってってほしかった、ような気も。

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

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下手すると数十年ぶりくらい。改めてプロベンザ警部補の若い頃を見たくて見た。
ハチャメチャでおもしろかった。

差別用語にブチギレたハイタワーがパトカーを、というシーン。吹替では「このドジ」、原語では、
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ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

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積録消化。
見応えあった。
所属する宗教団体にシンボルとして奪われたgiftedなこどもを取り戻して、その子の望むその子が本来属する世界へきちんと手放してやる親の話。それを支えて見守るルーカスがまたい
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シックス・デイ(2000年製作の映画)

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あのMOみたいな媒体使う記憶記録システムと、素体?をたった2時間でふつうに何不自由なく動く状態に仕上げる技術(ノーリハビリ……)あったら、もう無理にクローンにする必要ないんじゃないの、と思った(笑)>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

積録消化。
メモとして。
実話だけに、性虐待に関わる部分がちょっと気になった。
施設で自傷する子どものシーンに続いて、その原因であろう常態的な性虐待を思わせるシーンがあった。あの子マントッシュだと思っ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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BS放送にあわせて積録消化。
依存症者の一番の問題は、その場に居合わせた人々の人生においてまで彼/彼女が「主役」になってしまうことなのかもしれない。依存症者本人は自分の人生の主役を「依存対象」に取られ
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

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積録消化。
第二次大戦終結後、偶然帰郷を共にすることになった三人の復員兵の出合いを通して、戦闘シーン無しで戦争の惨さを見せつける映画。すばらしかった。
戦争が奪うものって命や身体だけでなく、時間や経験
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椿姫(1937年製作の映画)

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『哀愁』をつい2、3日前に見たばかりなので、ロバート・テイラーは古典的な王子様というか世間知らずな坊っちゃん役多かったのかなあ、と。
こっちは父親が別れを要求するシーンがむごたらしくまた身勝手な理屈で
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哀愁(1940年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

積録消化。
ヴィヴィアン・リーが素晴らしい。

就職難の戦時下で特殊な職業訓練しか受けておらず身寄りも財産もない女性が、その専門職も婚約者も失った時に生き抜くためにできる仕事は、そうはない。
でも再会
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我輩はカモである(1933年製作の映画)

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積録消化、といってもたぶん20年ぶりくらいの2回目。まったく覚えてなかったけども。
ドリフの原点だなあ。

マンイーター(2007年製作の映画)

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おそらく最低でも過去2回は見てて今日3回目なのに、救難信号あたりとミア・ワシコウスカ出演と巣穴があったことあたりをうっすらとしか覚えてなかったという。
ワニとサメに記憶領域食われとると思う、自分。