みてべいびーさんの映画レビュー・感想・評価

The Death of David Cronenberg（原題）(2021年製作の映画)

8mm(1999年製作の映画)

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

かわいかった。

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

若き仕立屋の恋 Long version(2004年製作の映画)

一晩中(1982年製作の映画)

それぞれの抱擁や視線に、物語があった。

夜中にスーツケース持って家を出て、歩き回った末にホテルのベッドに倒れ込み、その後も街に繰り出したのち、帰宅してベッドに入って秒で鳴り出した目覚まし時計を止めて>>続きを読む

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

キャスト揃ってたし、ベルリンでオープニングだったから期待してたのに。。。つまんなかったし何の説得力もなかった。登場人物たちの関係性にどれ一つ信憑性がない。かなり駄作、サンダンス通らなかったのも納得。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

Jake Gyllenhaalをキモいと思う日が来るとは、、、彼もRiz Ahmedも素晴らしい。ここんとこもう少しこうしたらもっとゾワゾワしたかも、みたいなくだりはいくつかあったけど、全体的によくま>>続きを読む

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

セックスと暴力が売りのテレビチャンネルのコンテンツをさらに激しく！とか言ってる割に、私生活では結構ナイーブな感じのJames Woodsが、終いには暴力的映像の誘引する幻覚の操り人形みたくなっちゃう話>>続きを読む

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

“Haista Vittu”
オープニングクレジットから、あぁ絶対好きだなこれ、と思った。ヨハかわいい。人に惹かれていく感覚を味わえる映画。
車中は特にだけどほぼMCUで撮られてて、ローラが最初鉄道に>>続きを読む

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

F-U-C-K-I-N-Ging?
革のソファの擦れる音よ、、

マウス(2017年製作の映画)

爆笑。ぶっ飛び。

ジェラシー(1979年製作の映画)

Harvey Keitelファンになってからずっと観たかった作品。彼がメインではないけど。
あらすじ読んでへカテを彷彿とさせたから、絶対に好きなんだろうなぁと思って観た。ものすごく勉強になったし、ベッ>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

ギターの場面が好きすぎる。愛する人を見つめる優しい目だけで、人はこんなにも魅力的に映るんだなと。
「先に愛した人」ってタイトルがうまい。
“Be guai, oki?”

あなたをずっとあいしてる(2015年製作の映画)

ブラッド・シンプル(1984年製作の映画)

面白いところとつまんないところの差が激しい笑。後半は特にトランジションが凝っててよかった。好きだったのは新聞ぶっ飛んでくるところとクライマックス。最後も意地悪でいい。
にしてもFrances McDo>>続きを読む

ピール(1982年製作の映画)

うーん、言わんとすることがいまいち分からなかった。

路面電車(1966年製作の映画)

キエシロフスキーは覗き見的な感覚が好きなんだろうな、、わかる、わかるよ

マクベス(1971年製作の映画)

昔授業で観た、記録漏れ。
フランチェスカアニス好き。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

私は残りの人生を、この映画に取り憑かれたまま過ごすんだろう。それだけで生きるのが楽しみになる。ありがとう。

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

みんなかわいいから話はなんでもいい笑。チャーリーブラウンが最後赤毛の子とお話しできてほっこり。スヌーピーもかなり協力的でかわいくて癒された。
大人になると「いい人」であることに価値を見出せなくなるけど>>続きを読む

キツツキはいない(1983年製作の映画)

男の子がさや豆の袋が爆発する設定にして走って帰る話と、”Clean up, Sleepy jeans”の話が共感の嵐だった。改めてこう他愛もない瞬間たちを並べられると、人生って尊くて儚くてしょうもない>>続きを読む

愛と死の間で(1991年製作の映画)

なかなかツッコミどころ満載。なぜストラウス夫妻の写真を見て、これ私達にそっくりだわ！ってならないのか不思議でならない。他にも謎展開多数だが、まあ退屈はしなかった。でもなぜこの脚本に名優が集まったのかが>>続きを読む

いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

すんごく好きだった。4Kレストア版を映画館で観れたこと、忘れたくないなぁ。って思うくらいとてもよかった。
話の内容どうこうではないのかもしれない。義理人情に厚い兄貴肌な青年のロマン、みたいな映画は少な>>続きを読む

許されざる者(1992年製作の映画)

記録漏れ。

ゲキ×シネ「蒼の乱」(2015年製作の映画)

高二の時この舞台を観に行って、早乙女太一に惚れた。

汚れた血(1986年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「もし君とすれ違ってしまったら、世界全体とすれ違うことになる」
カラックスへの苦手意識が拭えないまま観たけど、アレックス三部作の中では一番好みだった。Modern Loveで疾走する場面と、赤いベッド>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

記録漏れ。

トーキング・ヘッズ(1980年製作の映画)

歳を重ねるにつれて、「自分は何者か」という質問に職業、父や母であることを答える人が多くなるなか、現実主義者や人道主義者などと人間としてのあり方を語る人もいるのが興味深かった。政治的背景の違いも大いに関>>続きを読む

クラッシュ(1996年製作の映画)

興奮するためなら、命をも惜しまない人たちの話。共感はできないけど、ハマっちゃったらやめられなくなるんだろうなとは思った。「深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」ってこういうことなんかね>>続きを読む

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

小さい頃、悲しいけど好きだった。

恋する人魚たち(1990年製作の映画)

キャストが私得すぎるので視聴。かわいい。CherもWinonaもChristinaもひたすらかわいい。音楽も好きな曲盛りだくさん。たまにはこうゆう作品観て癒やされることも必要。
Winonaは15歳の>>続きを読む

ダークサイド(2018年製作の映画)

カメラワークといい編集といい、なんかドラマを観てるみたいだなぁと思ってたら、監督はドラマの監督もしてる人らしい。ちょっとツインピークスの最新シーズンを彷彿とさせた。
何をどうしたくてこの映画作ったのか>>続きを読む

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

かなり謎展開多めな二作目。話の筋はあんま評価できないけど笑、アクションがやっぱりすごい。弾が身体を貫通する感じが毎回リアルで贅沢。ホテルでのガンアクションが一番かっこよかったなぁ、John Wickも>>続きを読む

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

アツいですね、ひたすらアツいです。友情もアクションもラストも。
チョウヨンファが山崎努と小林旭と劇団ひとりが混ざった感じにしか見えなかった。IIにも出てくるみたいだから、あれだけ撃たれてどうやって生き>>続きを読む

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

思ってたほど悪くはなかった。観なくてもよかったかもだけど、観て無駄だったとまでは思わない感じの映画。Luc Besson作品の焼き直し、何の捻りもない復讐劇。
カトレアの身体能力はすごいけど、かといっ>>続きを読む