saeさんの映画レビュー・感想・評価

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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

飛行機3作目。
リリーってたぶん同い年の設定だよね、大学卒業してすぐだから。
なんか運命の人っていつどこでどんなシチュエーションで出会うか全く予測できないし、親が祝福してくれる結婚が全てではないけど、
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.8

こちらも飛行機で。
綾瀬はるかのアクションに圧倒されたし純白のオーダーメードワンピースが似合いすぎて試着室のカーテン開けた瞬間、少年と同じ反応をしてしまった。
阿部サダヲ、もうちょい前出て少年守ってや
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.3

飛行機でやっとこ見れたイーサンだけど、
もうなんでもありじゃーんってちょっと残念な気持ち。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

2月に観たやつ、今さら?
「ハリウッド映画の終焉」っていう本読んで、フェイブルマンズが出てきて、思い立って10ヶ月間の頭フル回転でレビュー書く。
スピルバーグの自伝てきな映画で、亡き両親へ捧げたみたい
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.7

すっごい久しぶりにしっかり没頭した映画、
自分がミアと同じ状況になったときにどれだけの人がベッドを囲んでくれるんだろう
まあクロエモレッツはいつでも可愛いしやっぱり音楽できる男かっけえってなったな^_
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テイカーズ(2010年製作の映画)

3.0

ちょーっと煮え切らないエンディングだけど登場人物全員イケメンなのでオールオッケーです

コラテラル(2004年製作の映画)

3.0

焦燥感溢れるラストシーンからの伏線回収具合にはとてもすっきり。
情景の使い方も美しいの一言、ワンちゃんに道を譲るマックスを見つめるヴィンセントのなんとも言い難い切なげな瞳も印象的だった。
でも正直トム
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

航空機内のアングルって映画と時代を問わずいい意味で変わらないんだなあと思います、
トムクルーズもいい感じに年取っててよきでした。
ルースターのルックスは、あそこまでグースに似せなくてもよかったんじゃな
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

同期っていいなあってひたすら思った。
ちょっと来年の予告が楽しみすぎて神作決定してしまったがゆえに今回のがうーんってなってしまう病気!

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

声優って個性出さないようにすると思うんだけど、SINGに関しては声優の個性がゴリゴリに出てて推せる。
歌唱シーンの迫力満点でした、ただジャスティンとかショーンの歌が日本語になってるのを聴くと、かなりも
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メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

4.2

メイドの仲間たちが泣きながら喜んでる最後のシーンたまんないね
タイは、10歳らしく反抗的な部分もありながら、堂々とした出立ちの大人びた部分もあり、続編があるならとんでもなく素敵な男の人になるんだろうな
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.3

それでも私は結婚したいし、出来ることなら働きたくないけど、自分の存在価値がなくなるのは嫌。一番大事!って思うことを捨ててまで専業主婦になるのは御免かも、

スノーデン(2016年製作の映画)

3.6

かなりタイムリーな話題が中心のお話。
ルービックキューブの使い方が賢いなあと感心してしまった。

私は、エドは英雄だと思う。けど、情報化社会に生きてる中で知らず知らず全てのパーソナル情報が政府に筒抜け
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

すごく「色」を重視した映画だったと思う。
基本的に白人系は寒色、移民系は暖色で象徴されていたけど、思えば最初からマリアはどちらでもなかったのかもしれない。
彼女はダンスパーティに白のドレスに赤のベルト
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

ボンドとパロマちゃんが全く違う映画で全く違う関わり方してた、007に重ねてしまって監督に申し訳なさもあるが。
あの館暮らし、楽しそうだけど1週間で飽きてしまいそう。おもちゃのナイフで本当によかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

レポート用
日本政府への最大限の皮肉、「可否を問う」の連鎖、決断力のないトップ、どんなに不測の事態であれお堅い閣僚会議を開かずして前進しない内閣。
ゴジラ含め映像に関しては滑稽なCGだけど、核問題とか
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

実話か〜、えぐいな
現社の教材にしたほうがいいくらいの話

新聞記者(2019年製作の映画)

4.1

Netflix版から飛んできたけど、やっぱりこの踏み込んだ内容にチャレンジした監督含め製作陣、キャストに拍手しかない。

ラストシーンの松坂桃李のあの光のない死んだ目、役者魂を感じざるを得ないな。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンの登場シーンと消えるシーンがエモすぎてにわかスパイダーマン観覧者でも感動。
たまたま同じ回にアメスパ的な陽キャ外人がいっぱいいて空間すら楽しめた、不思議。拍手とか歓声とか慣れないから埋も
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映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

5.0

小中学生の我が嵐ヲタクを振り返るには謎ディが欠かせない
影山が麗子様への感謝の言葉を言うとき、正直10秒すぎてんだろと思うものの、なんだかんだあのシーンが一番好きなんです。迷宮ラブソングの立て膝の振り
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花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

5.0

ドラマだとやっぱり花沢類、、、、ってなるけど、ファイナルはあれだけくさい台詞言いまくるのに道明寺にきゅんきゅんしてしまうんだよ、
宇多田ヒカルもaikoも挿入歌のセンスとタイミングに拍手喝采、結局オチ
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.0

映像が美しい。ソ連vsアメリカが物理的な陰影と内面的な陰影が上手く使われて描かれてる。久々に痺れるスパイ映画だった。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.4

伏線回収が甘くてストーリーの粗が目立ったけど、何にも考えずに楽しめる映画だった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

目が眩むほどの純愛
ワンカットで季節が変わるところが、妊婦さんがシーンの終わりに生まれた赤ちゃん抱えてたり、登場人物の服装が変わったりしててすごくよかった。
馬が登場する映画を、アナがイギリスで撮って
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

わたしには2回目の鑑賞が必要不可欠な映画。ただ、一つの作品に懸ける思いがそれぞれ桁外れっていうことは理解した。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

JamesBond Will Return.

007は本当にいいシリーズ。
特にダニエル・クレイグ演じるボンドはちゃんと人間味もあるしストーリーとして起承転結が成立してる。
正直今作で、マドレーヌか
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

マスカレードシリーズが原作負けしないのは、あのワルツを始めとしたBGMの華麗さと壮大さなんだろうな。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.9

公開以来10年ぶりくらいに見た。
真剣に見てたけど、あれ、山﨑賢人?菅田将暉?え?出てたの?ってなって一瞬気が散った。