「黒マッチョデカモンスターが人間を滅茶苦茶ボコる話」と言うと気の抜けた物語だけど、暴力シーンが徹底されていてげんなりする。
地獄の使者が来る、という現象の解明ではなく、宗教で覆いつくすアプローチが面白>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家を起点に時間軸さえ歪め、のべつ混ざり合わせる怨念の強大さ、最終目的が「一緒に埋めること」である理解の及ばなさが、霊の姿勢として100点!
ヒーロー崇拝が国民性として根強いアメリカの作ったマジのカウンターヒーロー物
ディープがエラに手を突っ込まれるシーンは何度も見てしまうね