号泣。本があまりだったので映画も避けていたが見てみたら良すぎた…。
悲しいことに、人は身近にいる人の有難みほど感じることができないんだなぁ。自分が何かに脅かされていたり落ち込んでいてどん底にいたら尚更>>続きを読む
流れがゆっくりで、かつ自然で良かった。挿入歌もロケーションも綺麗!ご近所さんとあんな風にお付き合いするの憧れる。頑固で、言葉の選び方が下手で、感情を表に出さないゆえに周りから勘違いされやすいけれど実は>>続きを読む
見終わったあともずーっとモヤモヤが残る感じ、嫌いじゃない(笑)太宰の小説と同じ感覚がした。自分たちの計画したことがトントン拍子で進んでいくところからどんどん墜落して静かに見ていられないほど痛い場面まで>>続きを読む
素敵なファッションに素敵な家。輝いてた。キャリーのアシスタントのルイーズが好きだった!自分らしく生きるって、いちばんしたくて、いちばん難しいことだな。歳をとっても結婚しても親しくできる友達を作りたいな>>続きを読む
ベンの生き様は素敵だな〜〜。憧れる。でもそれよりもなにより、仕事に打ち込んでる女性は本当にかっこいい。改めて、わたしもなりたいって感じた。大学生になって夢を語ることが少なくなった今、夢をもちたい。自分>>続きを読む
んー、思ったよりだった。場面の切り替えが微妙。れんくんの娘が母親に言いつけ通り泣いている人を抱きしめに行くシーンと、最後の食堂のおばさんの「おかえり!」は良かった。
最初の、連絡が来てないか何度もスマホの画面を確認してしまうシーン、今の自分と重なってなんだか辛くなった(笑)珈琲で時系列を上手く表していたシーンが好きだった。愛の形って、きっとひとつじゃないんだよね。>>続きを読む
自分の余命があと10年だと知らされたら、今の自分は本当に10年生きようと思えるのかな。
結局幸せが保証される生き方なんかないんだな〜っと。当たり前のことだけど理想や固定概念に縛られていつのまにか忘れちゃう。こうすれば幸せになれるとか、誰かが幸せにしてくれるとか、きっとそういうことじゃない>>続きを読む