きんさんの映画レビュー・感想・評価

きん

きん

ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

舞台挨拶冒頭から魂のこもった言葉でした

【トーク】
石原さんが、7年前に吉田監督へ直オファー
1回断られ(理由:吉田作品は、郊外がおおく石原さんは港区臭がする、華が多い)
、3年前にオリジナル脚本完
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


上からの指示だけを伝えるひと

新橋で爆発したビルを撮るひと

家族の前だけ口が悪くなること

理解できない事は排除するひと

マスクが日本の国旗みたいで笑った

BARと家族喧嘩も笑った

とりあ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.0

現代がおいついた映画

つい最近上司に

いいマネジメントにならなくていいから
いい人間になってください

と本映画のセリフを引用したが
わかるはずもないな、うむ

バービー(2023年製作の映画)

2.5


上司と同僚 3人で飲みにいった後
2軒目は同僚と2人で喫茶店珈琲スイーツ

翌日部内で(きかれたから)報告すると
「え、2軒目ってラーメンとか酒でしょ
なにそのコース、ギャハハ」

あわねえ
まじで
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未
ブルーノート未

楽譜から音が湧いてきて鳥肌モノ
館でみたかったです

うーん、むむっ
うーん、とくにブルーノー◯のとこは
観ている側としては、ちかちかした
もう少し写し方どうにかならんか
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作済
=夜に読んじゃったけ
 映画も夜に観る

いい・わるい 別で
心に残るってこういうこと

どんなコトであれ、たった1このコト
でつながるのは良い
救われた感じするんだよね

八重子役の東尾さん
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

そら目 覚めるわ
こんなゲーム

ラストのあんなセリフ
映画では当たり前なんだろうけど
言ってみたい

Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

4.0

15年以上前
福岡で2列目ドセンターでみれたperfume

アイドルじゃなくてアーティストじゃん
とかなり震えた。
もちろんPTAも加入しますよ、そりゃ

ライゾマもそうだけど中田ヤスタカよ
これラ
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パレード(2024年製作の映画)

3.0

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映画は館で
自分のすきな服を着て
あしを運べるうちは運ぶ
これにつきる

日本の首都にいると
こう思えるのは
まだ人間やっているのかな

そばかす(2022年製作の映画)

3.0

飲み会(23年夏)
「きんちゃんは唯一このメンバーで
未婚だから不幸だよね」

あのくそみたいな言葉
いまでも忘れられない
日本の首都、東京。
ヒトが多いから多様性に溢れている
と思っていたわたしのバ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

2.5

ヒューマン映画のは
おおいにすきなのだが

子がいないから?違う
白黒だから?違う
映画に波がないから?違う
無意味な会議だと思って
16時に帰ったから?違う
言葉遊びだから?違う
音を拾っている意味
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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

3.0

本作の部分で個人的に好きな部分は
・エドのラストバトルのあの言葉
・ウィンリィの返し言葉

アレで自分の感情が揺らゲバ
すべて
OKっと思いましたが入ってこないんです。
とはいえ、アニメで好きなところ
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鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

2.5

しぼりにしぼって
主人公の真理や心・感情を
短時間でだすことや
主人公以外の背景を伝わるように
抽出するって難しい
やっぱり慣れない

でも、スカーはスカーでしたね!

原作(漫画・アニメ)済
聖地は
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.5

わたしのなかの北川さん
って月9 ブザービート第5話くらい

「もう近寄らないから」

が永遠にわたしの脳に長期滞在している
でB'z流れるアレ

まったく無関係だが芳根さんの
アナザースカイおもしろ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作済・聖地訪問済
アニメでいうと1-5話(少しミックスしている)
漫画でいうと3巻途中まで
原作済の方は、いろんな面でかなりそわそわしていた作品。
はじめてみる方にも、月島や尾形・二階堂の濃いキャラ
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

結末はわかるんだがやっぱり面白い
あの鼓膜の破りかた処刑があるんだな
韓国のバイオレンス方法は
ほんと勉強になりますね。

今回も兄貴のポロサイズが気になるのと
アニキが上司なら2時間で辞める!

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.5

2日にわけて観るつもりが
一気に観ちゃったじゃん

心優しい神が、周りや社会・会社に潰され悪魔となったムロはやはりすごい
若葉もすごい
このままだと心地よく寝れないので
最初から18:00のところまで
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

東京国際映画祭でみにいけず今回やっと。
しばらく余韻で立てない映画って
あるんですね。
アカデミー賞が、楽しみです
本作レイトショーで¥1,300って
どこが物価上昇なんか(博多弁)
モネ展くらい徴収
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作済

他の2作品同様
はじまって終わる終わり方がすごく素敵

遺族・ヤングケアラー・病・働き方とは
いろんな点が星とリンクしていて
ただただ優しい作品です
栗田(光石)さんの見守る視線は秀逸

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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0


映画ではないです

ーーーーーーーーーーー

舞台千と千尋の神隠し
橋本環奈ver Blu-ray

省かずに徹底的にやる
黒子のアナログ演出もすばらしい
個人的にいくつか省いた部分は
そこないん
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作済・アニメ済

ムビチケをもらっていたのを忘れて
ゴジラかアーニャか悩みコチラへ

◎良かった
→2度のアーニャ能力をセリフにせず
 観ている方にお任せしますよ、の点
→夜帷が予想以上に濃く構成さ
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ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版(1994年製作の映画)

5.0

(初吹替版も良い)
がんばって生きるか
がんばって死ぬか
(↑ハムレットみたい)

希望は美しくて尊い
これぞわたしのヒューマン映画

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.0

原作漫画途中休憩中、ドラマは済の
天パがレビュー。

子どもが短刀ぶっさして工作するんは
警察ざたでしょ。
クラシカルなじじい脳が、大の好物なわたしには笑える動機。
とはいえ、挿入曲やカメレオンの接点
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ナックルガール(2023年製作の映画)

2.5


学生の頃
後輩の出口くんが、振り向いたすきに
メリケンサックをつけた後輩に殴られた。

翌日から後輩に変なアダ名がついた‥

北野さんも聞いたことあるかもしれませんね‥
メリケンボーイキラー

駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

P.A.WORKS作品は
『さよならの朝に約束の花をかざろう』
以来、自身2作目

ウイスキー映画といえば
『ウイスキーと2人の花嫁』

さて本題
テンポ良くすすむストーリー
夢・想い・ビジネス・加藤
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

アニキに殴られると
首が3周くらい廻りそう

アニキのポロシャツサイズが
どうも気になる

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.5

1はクロエちゃんと
IKEA(のような家具店・職場同僚)を

2は上官であり、親友である同僚と妻
やさしい過去に別れと区切りを

3今回のファイナルは
人・街・娘(2人)を

3が最も感動するってあり
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Coldplay Live 2012(原題)(2012年製作の映画)

-

お金がない学生の時に
wowow加入して
観たライブから
まさか来月東京で彼らをみる日が
くるなんてどうしよう
バスタオル持参だなこれは。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.5

結局何がREDなのだ?

どっかーん・ぼっかーん好きには
120分プロモみているとしか思えず

→ストロングワールドの
アルマーニに身を包んだ
(七人の侍)登場シーン
→Zのような絶対的な漢くささ
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.5


令和の邦ハートフルコメディ映画

ドラマやスピンオフから観ている人は
自分にはめ込んで考えてみると
ドラマが始まって7年、いろいろいろいろありました。
己はアップデートできているのだろうか。
「あん
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

リバイバル期間中は
やたら
パルプフィクションTシャツが
電車を席巻してた。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

情熱的で攻撃力があって
刺激が入力されて
助かっています

「青」って文字を
今年はみることが多くて
空を見上げる時間がふえた

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