Ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Aya

Aya

映画(399)
ドラマ(33)
アニメ(0)

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.7

ストーリー、衣装、音楽、インテリア、映像の質感全てが好みです。


おじさんが歌ってたアイルランド民謡?を聴いてたら泣きそうになったくらい私もホームシック気分を味わっていました。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

観ている間ずっと「これは笑い事じゃないんだよ。」と誰かに言われてるようでした。これは強烈です。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.7

コーヒー好きだけど安いインスタントコーヒーやスティックタイプのカフェオレを飲んでいることが申し訳なくなりました。


きちんと淹れた美味しいコーヒーをお気に入りのマグカップで飲みたい。

ロブスター(2015年製作の映画)

1.8

おもしろい設定のはずがシュール過ぎて、私には合いませんでした。

コンカッション(2015年製作の映画)

3.5

良い映画なのですが、主人公の私生活についてのシーンはいらなかったなと思います。

いつも良い人の役で出てくるルーク・ウィルソンが悪の側で新鮮でした。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.6

タロン君がかわいい...と言うより、タロン君演じるエディがひたすらかわいいと言った方が正確な気がする。


どんなにバカにされても決してへこたれず、ひたすら自分の夢と向きあったエディの強さを尊敬する。
>>続きを読む

Maiko ふたたびの白鳥(2015年製作の映画)

3.7

舞台で踊るMaikoさんを観ているMaikoさんのお母さんの表情で泣きそうになった。

エレガントで華やかなバレエだけど、いろいろ種類あるダンスの中で一番激しくて難しくて、競争も厳しいと思う。

すご
>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.7

映画のなかで音楽が果たす役割の大きさを改めて感じた。

音楽と脳神経の繋がりってほんと興味深くておもしろい。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

ライトを使わず自然光のみで撮影された映像が圧巻の美しさ。

でもやっぱりヴァイオレントな描写は個人的にきつかった。

野生のクマはめっちゃ怖いし、サバイバルは命懸けだし、食事は楽しむものじゃなく生き延
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.6

ある日突然全国ニュースの主役になってカメラや注目に戸惑うサリー機長が印象的だった。

機長と機長を支え続ける副機長のチームワークがとても良かった。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

主演2人はもちろん、サイドの役者たちも素晴らしかった。

神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.6

登場人物それぞれの決断とその結果、そして邦題である「神のゆらぎ」の意味が観終わった後もずっと頭の中でグルグルめぐっている。観終わった後のこういう感覚が大好きです。


時間をおいて、もう一度観たい。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.7

アントン君が出てる作品を観れなくてずっと避けていたので、チェコフが出てきた瞬間、時間が巻き戻ったような感覚になった。

新スタートレックシリーズ3本目だけど、おもしろさをキープしてるしストーリーに深み
>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

精神的にアントマンとスパイダーマンに救われた。

殴り合いをしているのが仲間であるはずの人たちだと気付いたときの行き場のない辛さ。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃスケールの大きい兄弟喧嘩とチームワーク。

コミカルな台詞やアクションで全体的なバランスをとってて、2時間半が早く過ぎた。

ほとんどみんなスーパーパワーがあるのに、ブラックウィドーとホー
>>続きを読む

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.6

完璧なカップルなんていない。
最後の大家さん?の変わりようにショックをうけたし、旦那さんの行動もリアルでズシンときた。


燃え尽きるまで....燃え尽きた。

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

2.0

いまいち印象に残っていないけど、とにかくニコラス・ケイジが濃かった。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.7

白黒の画面が悲しさを増幅させる。

人間の酷い部分を何重にもして目の前で「これでもか!」と見せられているようで心地悪かった。

自分も興行師のようなのかと苦悩するトレヴィスはとても人間的だと思った。

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.6

設定が面白い。もっと涙を誘う感じかと思ってたけど、意外とさらっとしていてそこが良かった。

4人兄弟がおもしろかった。

もう一度観たい。

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.3

メインキャラクター3人がとてもいい化学反応を起こしていた。

スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方(2014年製作の映画)

3.8

2回目

少し心が疲れ気味のときに観たので終始泣きそうでした。

すっごく不器用だし自分のことだけで精一杯の2人だけど、お互いにこれ以上悪い方向に進んで欲しくなくて必死に手を差し出そうとしてる。みんな
>>続きを読む

ジェニファー・ロペス Dance Again(2014年製作の映画)

3.6

昔から聞いていたけど、このドキュメンタリーでさらに好きになった。パフォーマンスとプロフェッショナルさに圧倒された。あんまり興味なかったライブも自分の目で観てみたくなった。

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.5

サントラが最高。じっとしていられなくなる。エリカ・バドゥの役所にはびっくり。私もあんな風にソウルフルな声で歌えたらなぁ。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.3

結構トントン拍子に話が進んでいったので物足りない感じがありましたが、アダムの葛藤と成長の過程は良かったと思います。

男性だらけの厨房で闘うエリーヌに惚れました。

高級店の味の想像がつかないので、大
>>続きを読む

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.2

幾つになっても、どれだけ仕事でキャリアを積んでも人生はそれぞれにハード。怖いし手探り状態だけど、それでも自分の足で歩いていかないと。

ウェンディの最後の笑顔が好きです。

1944 独ソ・エストニア戦線(2015年製作の映画)

3.0

「罪深くない人が罪を感じ、罪深き人は何も感じない。」

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

ポップコーン映画

2時間があっという間でした。

人間って愚かだなぁー...と思いつつも、バッチリ楽しみました。

続編が2018年に公開らしく楽しみであると同時に、あんなに悲惨な事件があったのに懲
>>続きを読む

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.6

期待せずに観たら面白かった一本。

最初は演出がベタベタでちょっと嫌だなぁと思ってましたが(こちらの前に観た作品でイライラしていたため)、半分過ぎたあたりからおもしろくなって観終わる頃にはセリーナにす
>>続きを読む

ミニー&モスコウィッツ(1971年製作の映画)

1.3

一瞬「あ、もしかしたらこれが究極の愛なのかも....」と思いましたが、私にとってはその一瞬だけでした。

出てくる男性が全員、二言目には大声で怒鳴ったり手を出したり力ずくで動いたりする人たちばかりで、
>>続きを読む

ゲームの規則(1939年製作の映画)

2.2

終わりかたは好きですが、そこにたどり着くまでがカオスでした。

ウサギ狩りのシーンで一気にテンションが下がり、なかなか回復せず。

天国からの奇跡(2016年製作の映画)

3.7

数日前に「スポットライト 世紀のスクープ」を鑑賞したことを忘れて再生ボタン押しました。観ている最中にふっとその事を思い出して苦しい板挟み状態になりました。

お母さん役のジェニファー・ガーナーがすごく
>>続きを読む

パーフェクトマン 完全犯罪(2015年製作の映画)

2.5

「イヴ・サンローラン」のときも思ったけど、主演役者の顔立ちがきれい。それでいて目だけはすごく怖い。見てるこちらの不安を掻き立てるような目。

“完全犯罪”というわりには雑くてイライラしたけど、あの終わ
>>続きを読む