田最環さんの映画レビュー・感想・評価

田最環

田最環

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.4

レンタル屋でパッケージに惹かれてはいたが未だ見ていなかった。
噂だと権利がどうのこうのでサブスクなどから消えるかもとのことで2023年映画納めの記念で視聴。

アメリカカリフォルニア州にあるバグダッド
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.2

やたら駄作と話題になった印象の作品。
ネトフリにて視聴。

サブスクで見て正解でした。
怪獣を始末した日本政府が、あとしまつをどう進めるか検討する話。
路線にいち早く気づけた人は楽しめるかも。
シンゴ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.4

名作と名高いが今まで見たことなかった作品。

エリートパイロット、自信家で無謀なマーヴェリックがトップガンという訓練学校で成長する話。

ファッションのMA-1も本作品から流行されたと聞くが、よく見た
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

久々に見た。
クラークがスーパーマンとして目覚めるまでの過程を描いた話。なんだかシンウルトラマンにも少し似た話の展開でしたね。

原作は知らず、アメコミでもトップの強さとは聞いてる。

アクションが激
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

公開時とても話題になっていた印象だが、ようやく視聴。
韓国映画は韓国語免疫がない為、音声は日本語にしました。

とある貧乏な家族が息子の紹介話により、富裕層家族の中に取り込んで地位獲得を目指そうとする
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

ロバートパティンソン演じるバットマンシリーズ一作目?

従来のヒーローアクション映画というよりサスペンスものを見てる感覚だった。
ノーランバットマンのようなアクション期待してる人はあまり面白くないかも
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逃走迷路(1942年製作の映画)

3.0

久々の白黒映画。

工場で勤務する主人公が人に親切にしたつもりが、容疑者扱いされ、逃走しつつその冤罪を晴らすべくスパイと判明した悪役を追い詰める話。

主人公をとりまく人たちのキャラが面白くて飽きさせ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

やたら胸糞映画と持ち上げられる作品。

邦画らしさが出てる。邦画独特の陰湿な雰囲気が滲み出ている。序盤の上手くいってない家庭の食卓シーンなんかは、有名コピペを思い出させる。
シリアスな殺人事件かなんか
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

2.9

名前は知ってたのでなんとなく視聴。

不良物なんですね。基本的にギャグチックに話が進められる。

みんなが想像するヤンキーの定番といった見た目。リーゼントって実は後ろ髪のところを言うんですよね、ハンバ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

シンシリーズ3作目?

エヴァを作った庵野監督が手掛けるウルトラマン映画。エヴァもウルトラマンが元ネタで、若い頃に自作のウルトラマン特撮映画を作るほどの超オタクっていうのは聞いたことがありますね。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

ゴジラが襲来したらどんな対応になるか、
日本らしく後手後手の対応になりつつも、現場の熱い想いでなんとか暫定対応するお話。

庵野監督らしいカット、アングルが面白い。

最後のカットはゴジラが凍結されつ
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.3

久々によい邦画に会えた。
なんも前情報なしに見た分、そう感じた。
インディーズ映画だと思うが、いい作品。
俳優の演技もよくある絶叫など少なく、自然な演技で落ち着いて楽しめた。

現状にうまく行ってない
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着信アリ(2004年製作の映画)

2.9

ようやく視聴。
ガラケー時代の邦画ホラー作品で話題になったイメージ。
これまではお笑い芸人陣内の映画ネタで「着信ナシ」の元ネタということくらいしか認知してなかった。

思ってたのと違った。ストーカー的
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大きな春子ちゃん Am I too big?(2014年製作の映画)

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アマプラビデオで映画一覧を眺めてたら
たまたま流れてきた。

4分という短さに驚いたので見てみた。
まあ、出オチの作品。
164?ftはおよそ50mか。

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.1

品川Tジョイにて視聴。
ホテルの上にシアターがあることに驚く。

死霊館シリーズは、少し額広めの男と奥さんが協力して人形?を倒す作品をうっすらと覚えている程度。2013年の作品だと思われ。

今作は、
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.3

やっと映画版を視聴。
漫画版と異なり、全体的に端折られてまとめられている印象。
作画が製作された時代を考えても、現代アニメに匹敵あるいは超えるレベルでえげつない。ほぼ手書きで書いたらしく想像をするだけ
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ホステル2(2007年製作の映画)

2.8

ホステルの続編。

ホステルを見たのがかなり前でうろ覚えだが前作生き延びた主人公が出ているそう。
おそらく、冒頭猫に齧られてた死体がそうなのかな?

タランティーノも制作に関わってたようで驚いた。
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

久々の韓国映画。
吹き替えで視聴。

警察とヤクザが共同で連続殺人犯を追い詰めるお話。
マ・ドンソクはやたらTwitterなどで見かけたので知ってたけれど筋肉すごいですね。彼のアクションシーンはどれも
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.9

CUBEの邦画版。
あっちは確か障害者だけ生き残る話でしたよね。グロシーンが多かった印象。
登場人物もさまざまなトラブルを抱えてたりバックボーンを持つ人たちが極限状態でのどういう行動を見せるかがおもし
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.1

元は2ちゃんねるで創られた?書かれたスレをもとに創られた作品。
2000〜2010年代くらいまで盛んだったとききますね。他にもホラー系だとリゾートバイトやくねくねなどが有名ですよね。
私はもっぱらまと
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.4

ネトフリにて視聴。
Twitterだかどこかで、海外旅行に行くのが怖くなるという紹介で知った記憶。

70年代あたりに実際にあった事件をもとに制作されているらしい。
終盤の脱獄方法は異なるようだが。
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.0

子供の頃、たまにテレビの映画放送で流れていた作品という印象。
物語をみたことがなく、ほんとに終盤のバトルシーンしか見かけたことがなかったので視聴。
僕の世代としては、ルビーサファイア。初代は緑をやった
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

もう約10年前の映画になるんですね…。
賛否両論あったような記憶。
ドラ泣きだったか、そんなかんじのキャッチフレーズが印象的。
みたことがなく、今更視聴。

おそらく、原作かアニメの有名どころの話をつ
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.4

2022年公開のクレしん映画。

ある日、しんのすけが生まれた病院で同じ部屋にいた他人の母と医者が家に来て、忍者村の問題に巻き込まれるお話。

30周年ということもあってか、いろいろ詰め込まれてた。家
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

吉野源三郎著の原作はタイトルに惹かれたこともあって読破済み。岩波文庫で割と、児童向けの本だった印象。書かれた時代が時代なだけに一部の思想はうーん?となるところはあるが。漫画は見ていない。

予告、映像
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.6

劇場版コナン19作目。

公安が、各国諜報機関のメンバのリストを盗んだスパイを追いかけるところから始まる。一方、黒の組織は内部にスパイ(NOC)がいることを嗅ぎつける。そんな中コナンらは記憶喪失の美人
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

2.9

劇場版コナン18作目。
ゴッホが描いた作品「ひまわり」7枚同時展示を夢見る園子の爺さんの元へ、キッドの予告状が届く。「ひまわり」を守るべくレイクロック美術館へ赴くコナンらを描いた話。

今作か、前作あ
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.4

劇場版コナン17作目。

またもや鈴木財閥関係のタワーに観光したコナンらが、付近の客がスナイプされるという事件に巻き込まれる。そこから警察、FBIも巻き込んで、犯人であるスナイパーを追跡するお話。
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.2

劇場版コナン16作目。

イージス艦演習見学に参加したコナンらが片腕が見つかった事件の犯人探しをしつつも、自衛隊?海保の極秘捜査にも巻き込まれる話。

推理パートよりイージス艦の実況が印象的。よくある
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.0

劇場版コナン15作目。

小五郎に恨みを持つ者から爆破予告を受けた小五郎らが暗号を解き爆破テロを阻止するお話。サッカーが題材とされてる。

推理パートよりサッカープレイ、実況がメインで話が進む。ボール
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.0

劇場版コナン14作目。

都知事への脅迫状が送られた中で、地下鉄爆破に巻き込まれたコナンらが犯人を追うべくとある村に訪れる話。

工藤の電話一本で警察らがいうこと聞いてくれるのすごすぎる。

スケボー
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.0

劇場版コナン13作目。

園子のお爺さんがキッドに挑戦状をたたきつける。そのフィールドである飛行船旅行に招待されたコナンらがキッドを待つが、バイオテロを遂行したテロリストにハイジャックされるお話。
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.1

劇場版コナン13作目。

黒の組織が知らない人ばかりだぁ。ジン、ウォッカに加え、ベルモット、キャンディ、コルンといったキャラが初登場。

タイトルのチェイサーってアメリカ英語だと、お酒の後に追うように
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.0

劇場版コナン12作目。

コンサートに招かれたコナン一行が爆破テロに巻き込まれて事件解決をする話。クラシック音楽を題材にしている。

これもまたテレビでチラッて見た記憶。たまたま船から歌を歌うシーンだ
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.8

劇場版コナン第11作目。

バカンスを楽しむコナン一行が、トレジャハンターの企みに巻き込まれ、宝探し&攫われた蘭、園子を救出するお話。

テレビスペシャル感がある。
蘭と園子のコンビが見られるのがよい
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.2

劇場版コナン10作目。
招待されたレジャー施設でまさかの時間制限&人質つきの環境下でとある事件の解決を依頼されるコナンらを描いた話。

思ってたのとなんか違う話でしたね。
金田一にある無人島に集まった
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