ママママみーやさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ママママみーや

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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

2.6

正にカルト集団。

赤軍メンバーは心から革命を信じ戦っていたんだろうけど驚くほどクズ野郎の集まり。

集団暴行等吐き気を催す映画体験。

しかし今の民主主義の根底を揺るがす事件が起きている今だから見て
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

完成している様で未完成。
未完成の様で完成された傑作映画。

一々映像がカッコよく、音楽もカッコいい。

僕が映画大好きになったきっかけの作品。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

本作は本シリーズでの傑作だと思います。

前作までは、オリジナルシリーズの影響を悪い意味で引きずりなぞって制作してた事もあり、オリジナリティが中々出せずにいましたが、本作は完全に独立したスタートレック
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.2

本作は、劇場版スタートレック2カーンの逆襲のリメイク作品及び続編として作られています。

一作目は生きる事について描かれましたが、本作は死について描かれます。

カーク船長の死について、スポックの死に
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.3

本件スタートレックシリーズの延長線上にありながらある事件により別の時間軸が形成され、カーク船長らエンタープライズ乗組員の冒険譚。

オリジナルシリーズを知らなくても楽しめる作品ですが、オリジナルシリー
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スーパーマン(1978年製作の映画)

4.0

昨今のヒーロー映画に多大に影響を与えた作品。

本作を今見ると笑っちゃうシーンが多めですが、最近のヒーロー映画では少なくなった人命救助活動シーンが多く、そもそもヒーローって悪い奴を倒すんじゃ無くて人の
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.3

監督イーライロスだって!!

イーライロスと言えば、かなり怖くてグロ映画のイメージだったけど、本作は笑って怖がるファミリームービーです。

イーライロス恐るべし

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

2.5

監督のファンだから観た作品。
一つだけ、藤原竜也の何やっても藤原竜也問題が根深いとおもいます。

キムタクの何やってもキムタク問題は、キムタクとしてその役を求められているので問題無いと思いますが、、、
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

難しい映画でした。

監督宮崎駿は、主人公と自分を重ねていると思える描写の仕方があり、例えば純粋に戦闘機が好きであるが、その戦闘機が人を殺す道具であり否定してはいるが好きである矛盾。

仕事の為に、家
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.4

シェーンじゃん。

と思いました。

何にしても、この作品は滅びのカッコ良さが凄いんですよ。

科学技術は発展しているけど、人々のモラルや社会は退廃しており、歪で暗い影が作品全体にかかっています。
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.4

仕切り直しのX-MEN!!

X-MENシリーズでは、Loganに続く名作。

前作までのシリーズから仕切り直しとして、続編でありながらリブートに近い作品。

見所は、序盤のアウシュビッツの実験室のカ
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

人種なんて関係無くヒットするぜ!!を強く意識する映画。

過去のスーパーヒーロー映画で、ここ迄アフリカ系のヒーローが活躍した映画があったでしょうか?

衣装、音楽、格闘スタイルが全て黒人文化を取り入れ
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

1.2

アンリー監督のアクション映画ってなんだか物足りないのは、僕だけですか?

なんだかびっくりする程のアクションも無く、スッキリしませんでした。

ウルトラマンサーガ(2012年製作の映画)

-

僕は、子供が観る映画程本気で制作しないと子供の指示は得られない思っています。

丁寧に作った良い映画だと思います。

子供に夢を与えられれば100点の映画なので、大人が語る事は何も無いです。

ただ、
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.2

ルパンが主役では無く、次元が主役の本作。

次元は古めかしいガンマンであるが、本作の敵はマモーにも似たテクノロジーを用いたガンマン。

ルパン一味は基本的に勝てば良いでは無く、自分の流儀に沿った戦いを
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

素晴らしい映画!!

もぅコメディ映画です。

人がバカスカ死ぬのに不思議と悲しく無く、悲惨さも無く、なんだか笑える映画です。

出て来るキャラクターの皆んな濃い事笑

笑えるベーコン映画です。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

1.0

価値観の押し付けが目に余る。

のび太君、どんな人生でもクソ野郎でした笑

しずかちゃんには、もっと良い旦那さんを選んで欲しい。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

監督、多分日本アニメ大好きなんだろーな。
イノセンスやら攻殻機動隊のシーンを沢山ごちゃ混ぜにして。

ホワイトウォッシュだとか言われていたけど、別に気になりませんでした。

だって義体化した身体だから
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回路(2000年製作の映画)

2.9

なんだか、昔の東宝映画の特撮怪奇シリーズ観てるみたいな気持ちになった作品。

あの世が溢れ返ってこの世に侵食して来たでは、個人的に思っていません。

ストーリー的に侵略或いは、アウトブレイク。

赤い
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

1.0

酷い。

プライベートライアンに宇宙人を登場させて、脚本を10倍くらいに薄めた感じです!!

宇宙人がチープすぎるのが気になり過ぎて真面目に観れませんでした。

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

3.6

本作及び、今作のシリーズを観て思う事は。

ルパンは所詮泥棒で、次元、五右衛門は所詮殺し屋と言う事を凄く感じます。

金ローでやっているルパンは義賊であり、このシリーズは裏社会でしか自分達を肯定出来な
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第9地区(2009年製作の映画)

3.5

アパルトヘイト後の南アフリカで新たに始まるアパルトヘイトのお話。

この作品は、何故人は差別し新たな弱者を作るのか?

人は過去の歴史から何を学んだのか?

2点をSF映画でありながら、鋭く指摘し問題
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

1.2

主人公二人がMCUからのイメージを引っ張りすぎて観たい映画ではありませんでした。

三作目がかなり名作なので、今作のプレッシャーは凄かったと思います。

前作のレガシーを受け継ぎたいのか、前作までの作
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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

1.3

エブリン役のレイチェルワイズさんが降板と舞台が中国に移った事で、前作まで積み上げたストーリーをほぼ無かった事にする愚行。

第一に、前作までの活躍は主人公らは、前世から運命付けられた宿命の敵を倒す、と
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アポロ13(1995年製作の映画)

4.2

何も成し遂げていない観客まで偉大な事を成し遂げた気分になる名作です。

実際にあった宇宙空間での戦慄の事件を映画化。

出て来るキャラクター全てが熱く、カッコいい!

クルーの友情、管制センターの職員
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

1.3

評価し難い映画。

ビックバジェットのゾンビ映画となると、ワールドウォーZしかり陳腐なストーリーになるのか。

第一に人間の登場人物が極端に少な過ぎる。
本質は3人しか登場せず、挙げ句の果てに、うち二
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.3

ビジュアル最高!!

中身わかんない。

僕はAKIRAと言う作品は、ストーリーではなく皮を楽しむ作品だと思います。

史上最高峰のアニメーションに、ど迫力のアクション。

ストーリー的には、人類の進
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劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

2.2

遊戯王ってまだやってたんだ。

遊戯王自体僕はペガサス編で飽きたので、細かい所はわかりませんが、この映画は最高のブロマンス映画でした。

海馬の闇遊戯に対する異常な執着心!

物語冒頭でコンピュータで
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ブリッツ(2011年製作の映画)

3.7

アウトロー刑事が警察官殺しの犯人をやっつける話笑

ジェイソンステイサム作品としては3本の指にはいる位の名作だと思っています。

出て来る警官は皆んなカッコいい!!
主人公の暴力刑事
相棒で過去に犯罪
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ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.5

最高!!

一作目二作目と僕の子供時代に映画って楽しいと改めて感じさせてくれた映画。

夜のロンドンでミイラと戦い、砂漠で戦ったと思ったらジャングルで戦う!

前作ではエジプトが主な舞台でしたが、拐わ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

コメディ映画の皮を被ったホラー映画。

自分の人生が大衆向けのドラマになってるなんてホラーだよ。

彼は、真の自由を勝ち取りますがそこから先は自由が故に危険がいっぱい。

箱庭で育った人間には厳しい社
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カリスマ(1999年製作の映画)

3.6

意味は全くわかんない。

わかんないが正しい感想だと思います。

結局はあのシーンは何のメタファーでとか説明したって本当がどうかわかんないし。

世界の法則を回復せよって手紙も監督自身意味は無いと答え
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

難解でさも意味有り気な演出が多いこの作品。

個人的な意見ですが

間宮は結局の所催眠術を使った猟奇的殺人犯で、高部は取り締まり時に催眠術に嵌り少なくとも四人殺害しているんだと思います。

cureは
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.7

劇場一作目にして最高傑作。

最近のルパンは義賊としての側面が強く、アウトローとしてのルパンでは無くなった今改めて見直すと本作は本当に面白いです。

ルパンとしてのプライドと信念を取り戻す物語で、名台
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ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

2.5

面白い映画です。

オープニングの潜入捜査シーンでは、ダーティーハリーを連想させる様なサービスシーンがあり、のっけから渋いアクションを期待させてくれます。

また、ストーリーも人を守る男と人を殺す男の
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