くんふーさんの映画レビュー・感想・評価

くんふー

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(1985年製作の映画)

4.1

衣装と画面の色味が無類の作品。黒澤明はカットの一つ一つが記憶に残る。
話は救いようがない気がして見ていて辛かった。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

整体師並みの正確さで私のどツボついてきやがるという感じ
菅田将暉、小松菜奈、志磨さん、ロケ地も最高
ただ完全に雰囲気映画

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

・BGMがかっこいい
・赤ちゃんのシーンで私的トラウマ映画ランキングでイレイザーヘッドを抜いた

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今回は2人とも夢が叶うけど一緒にはなれないパターンで、夢が叶いつつも一緒になれるパターンもあったかもしれないし、始めから出会っていない世界線もあった…………
私たちの人生は1回しかないけど映画は何通り
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裏窓(1954年製作の映画)

3.9

他人の生活を覗き見するワクワクが最強に味わえる。
モンタージュ理論を惜しみなく使い主人公の視点と表情だけで面白い映画って作れるんだと思った。ハッピーエンドだし、グレイス・ケリーの可愛さと衣装が素敵だっ
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

2.9

邦題くだらな過ぎるけどこれじゃなかったら多分見なかったからよしとする。

サンドラの週末(2014年製作の映画)

3.5

サンドラが同僚たちの家を廻り、毎回同じ頼みをして答えによってサンドラの心がゆらゆらする繰り返し。けど飽きない。
不安と悲しさでどうしようもない時のあの感じ共感できた。

シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.0

私がシュワちゃんと同じクラスだったら卒業まで分かり合えない

素敵な人生のはじめ方(2006年製作の映画)

3.8

モーガンフリーマンも優しいおっさんで女優も可愛くてよかった。ただ邦題合ってないし、モーガンフリーマンの他のやつと被ってるしでモヤモヤ。

ミステリアス・スキン 謎めいた肌(2005年製作の映画)

3.5

子どもの頃の性的な経験ってその後の人生に悪影響しかないって改めて思った。実行に移しちゃうロリコンショタコンは滅んだ方がいい。YESショタNOタッチ。

セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

3.0

環奈ちゃん違和感があるほど可愛い。環奈ちゃんの隣に男がいるだけで興奮します。ありがとうございました。内容は糞でした。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

4.0

ある事件によって荒廃した近未来、そこで起きる主人公補正のアクション話が好きなので面白かった。
子どもが生まれてくる事の奇跡を感じながらも次々に人が死んでいって笑えた。
自分の子どもも含めて新しい命が生
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黒い雨(1989年製作の映画)

3.8

戦時中ではなく戦争が終わってからも戦争に苦しめられる日本人。作中にでも言ってたけど、戦争だけではなく災害であっても、大きな被害を受けてない人々は災害のことも、未だに苦しめられている人たちのことも、もう>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

これだけ話題になって、ひねくれ者の私はやっと見たけど、正直面白かった。
異常な人気が出たのも納得できる。確かにキャラクターは浅いし、ストーリーもオリジナリティは大して感じない。けど、けど、この映画は私
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肉弾(1968年製作の映画)

4.5

他作品を出して申し訳ないけど、「この世界の片隅に」が絶賛されて、この映画の知名度が低いのが悔しい。
笑えるはず、登場人物も笑っているシーンなのに見ていてこっちはやり切れなくて泣ける。
悲惨すぎる出来事
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ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

3.4

演技が上手いのか下手なのか、そもそもしてないのか分からない、2人とも。けど、ずっと見ていたかった。可愛いすぎる。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.9

なんだこれ面白すぎる。
可愛い、かっこいい、素直、腹黒い、たくさんの女の子それぞれ出てくるけどやっぱりみんな無駄話をぺちゃくちゃするのが好きで、感情がすぐ入れ変わって、キュート。ラストの勢いも良くてこ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

2.7

片渕監督も好きだしのんちゃんも大好きで、評価も高かったから期待し過ぎたのかもしれないが、正直普通だなとしか思えなかった。
戦時中の庶民の慎ましくも必死に生きていた生活、みたいのは今まで色んな小説や映画
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刑務所の中(2002年製作の映画)

3.7

俳優さんたちなんて豪華なんだ……
淡々と描かれていて面白かった。ずっと見ていられる知らなかった刑務所の中の様子、超絶美味しそうな臭い飯、仲のいいおっさん達の雑居房生活、アルフォートとコーラは合わないと
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激突!(1971年製作の映画)

3.4

はじめ運転手謎過ぎて怖かったんだけど途中だんだん怒りに変わってきた。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.6

開始3分間、フランシスがパソコンを閉じてタイトルが出るところまでがすごい好き。フランシスは素直でいい子で自分の人生を楽しんでると感じた。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.4

映像にフランス映画のオシャレさと主人公に日本っぽい不器用さと人情を感じて全体的にアメリカ映画で面白かった。

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.5

男の人が好きそうな印象。出てくる女性が綺麗で強くてかっこよかった。

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.5

まほろのゆるい雰囲気を期待してたけど宗教とか虐待とか重いテーマで普通に暗くなった。行天って運悪いな。話が色々急でまとまりがなかった。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.8

行天と多田いい感じに出来上がった大人感好き。心地いいダルダルの空気の中にも虐待、ネグレクトを受けた子どもの成長とか、生き方とかが押し付けがましくなく伝わってきた。

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