未来世紀ブラジルを観ようとしたら
難しくトンチンカンすぎてこちらをみた
すばらしく面白かった
やっぱりこれは映画館で観た方がよさそうだなと思いながらも3時間という壁があったのですが
なんとか捻出して映画館で観に行ってまいりました。
アイリッシュマンって、アイルランドの男ってことなんですね…っ>>続きを読む
なんと今更ながらだが
言わずもがな映画愛に満ち満ちた作品
私は活弁士が活躍してた時代は当然ながら
白黒映画で皆で集まってやいのやいの言いながら鑑賞する時代も知らないから
あんなに皆で笑って泣くとい>>続きを読む
人生の悲しくてやり切れなくいけれど
笑ってしまうような憎めない面白さよ!
ウディ・アレンといえば
聞いてもないのにべらべら自分語りをする男が主人公だが
今回はべらべら聞いてもないことを喋る女
高飛>>続きを読む
普段なら絶対スルーであろう作品だが、
Twitterで話題になっていて
意外な展開に期待した
でもやっぱりやっぱり全然ノレず…
案の定ですみませんだし、
どうして話題になっていたのかさっぱり…
各>>続きを読む
『ジョーカー』を観て、将来の日本を案じたようだが
どちらかというと、もっとリアルに現状そして将来の日本を案じるのはこちらの作品の方だ
息子のほんとうに生意気な感じや母性の止まらない母親と純粋な妹、ど>>続きを読む
ねむることなく歩き続け出会うべく人に出会い恋をしろ!
こんなに豊かなたった1晩に関するお話はあるか
よく喋る映画はそんなに好きではない方だが、このアニメに関してはそういうものだし
喋ってこそだから喋>>続きを読む
もっと神秘的な動物と壮大なテーマかと思っていたので、すこし拍子抜けした
展開もほぼ想像どおり
助けてくれたフードテロ団たちの
カリスマ性がない感じ、
根本の思想や根拠が弱そうな感じ
良いのか悪いのか>>続きを読む
冒頭から最後までほんとうによく喋る
ずらずらと無駄なことばかりをほんとうによく喋る
個人的な好みとなるが、よく喋る映画が苦手でうるさいなと思ってしまう
これも結構そうであったが
登場人物たちのキャ>>続きを読む
思春期の女の子たちだけの世界にある
もどかしくて誰も触れられない世界
最初、市川実日子の個性的ですこし生意気そうな顔立ちから、小西真奈美とキャスティングが逆だったのではと思ったが
最後は、彼女の生>>続きを読む
ARISE全体に言えることだが
良いんだけれど、良いんだけれど
やはり声とキャラクターデザインと、登場人物の性格までが変わっていることに抵抗感があり…
そして謎に男好きな描写をされる素子、セクハラ>>続きを読む
攻殻機動隊の面白さに完全に引き込んでくれた作品だったように思う。
初公開の劇場版は何が何だか分からずに見ていたが、テレビアニメのシリーズを経て、各登場人物への愛着も湧いたところで
この映画に突入する>>続きを読む
トグサ隊長就任とバトーの迷走
やっぱり私は素子がみたい…とはなるが
タチコマの復活にはおもわず
タチコマあああぁぁぁああ〜〜♥︎♥︎♥︎
と声をあげてしまった
すきだよタチコマ
電脳内ハックによる迷路へ迷い込んだ時のシーンは気がおかしくなりそうで、それがまかり通りそうな不気味さに引き込まれた
ただやっぱり素子がほしくて…バトーもいいんですけれど素子がみたくて…素子……
攻殻機動隊シリーズに1番最初にみたが、もう何が何だかよく分からないが、なんとなく分かるような気がして、
喋らずに電脳内で会話する描写についていくことを必死にがんばっていたら
いつの間にか素子の虜になっ>>続きを読む
噎せ返るような暑さ、ほこりっぽさ、
画面から臭いがしてくる
それ しか選択肢がなければ
ここにいること
孤独でいること
頼ること
信仰すること
進むこと
留まること
人は自分を正常であると信じる>>続きを読む
鑑賞後、もう一度冒頭の『恋にしくじったら(When love goes wrong)』を歌うシーンを見直したら
恋が壊れたら全てがだめになってしまう
モンローそのものを体現していて
歌のチョイスが良>>続きを読む
最初は慣れず、ヴィレバンで売られているピーピングライフ?とかいうアニメ映像みたいで
ふざけてるのかな、と何だか馬鹿にされているような気分だったが
動かない背景の中で
純粋な中学生だけが煌めき動く世界>>続きを読む
趣味悪くて気味が悪くて、話としては最悪だが
数々の美しいショットと効果的な音楽、ズームアップに引き込まれてしまい、
映像的にとっても楽しめた作品だった。
急に下着姿で横たわる女、なんの表情も変えない>>続きを読む
どうしてもどうしても
ヒロインが美少女顔でウルウル目なのが
苦手なんだよなすみません
誰も頼んでいないのに勝手に決闘を挑んでいて自己中心的でなんて腹立つ男なのだ宮本は
と思っていたら、
最後に靖子が全て思っていたことをぶちまけて怒ってくれ、
そのことも全てを分かった上で
俺が俺のため>>続きを読む
アップリンクにて
公開55周年記念リバイバル上映で初観賞。
ハードデイズと熱狂した少女に追いかけられながら、その様子がまるで自分たちにとってもジョークであるかのように、面白おかしく巻いていくビートル>>続きを読む
サンセットを劇場で鑑賞してから、同監督のほか作品が気になり、DVDにて。
辛すぎて辛すぎて、何度も途中で停止しながら2時間半もかけてしまった。
サンセットのように後ろから主人公だけを追った半POVの>>続きを読む
半年くらい前だったか、
この監督の映画を劇場で初めて鑑賞した。
最初はうなじフェチな監督なのだと思ってしまいごめんなさい
何も断定されない・確定されない
語られないまま、進む物語を追うのは、
大き>>続きを読む
最高〜〜!なんて長い映画なんだ
体感時間が3時間くらいなのに観終わったら
90分しか経っていないなんて完敗しました
主演の彼女が最初に映った瞬間にもう
彼女の虜になったけれど
公開前のギャスパーノ>>続きを読む
夏のタイトルに恥じないほど
キラキラ眩しいティモシーシャラメが
美女っぽい人とチュッチュしているというポスターに釣られて
前情報なく観に行ったら
クズでダサくて全然カッコ良くない
ティモシーシャラメ>>続きを読む
ブラックユーモアたっぷり
このブラックユーモアは、
エミールクスリトッツァの映画を思い出した
東欧の監督この種ジョークが上手いイメージがある
(証拠が2人のみ
お人好しのお人好し姉さま
と自己主張の強い妹ちゃん
と人畜無害の弟くん
バカ女に捕まった知的な男
恵比寿ガーデンシネマ
デジタルリマスター
肉
とタイトルをつけながら
機械のように淡々と作業をする人間たちをずっと追っていて
そうするとあんなに動いて生きていた牛と羊たちがいつの間にかホンモノの「肉」になっていて、本当に冷酷で冷たい映像とな>>続きを読む
囚人と監視のふしぎな関係
犯罪者の犯罪のことをふと忘れそうになる人間とその末路
アテネ・フランセにて