kunicoさんの映画レビュー・感想・評価

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アラサー女子。インディーズ、自主映画もチェックしたい。大映映画がマイブーム。映画の宣伝。2015.06.24~

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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ずっと主演2人のイチャイチャを見せつけられてて、ファンタジーどこいった??
別に山崎監督じゃなくても作れる映画。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

魚喃キリコの原作がサクッとしていたので、どんな映画になるのか楽しみに鑑賞。

今までに観たことのない冨永監督だった。
そう、凄くしっとりと、艶っぽく、大人な雰囲気で纏められていて、間違っても「ローリン
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

原作既読、満を持してクリスマスイブに1人で鑑賞。

文章では表せない主人公のキャラクターが映像で補完されているのが幸せだった。

例えば、音楽をヘッドフォンで聴きながらの皿洗いは極めて共感度が高い。
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

何としてでも肯定したい愛だった。

傷つく恋にばかり足をすくわれる幸薄な主人公、そしてそんな女に異常な執着心を見せる薄汚い中年。

両者の視点が切り替わる時、そこに純愛を見る。
2人の出会いから今まで
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

美しい映画、そう呼びたい。

その昔、片思いをしていた年下の慶応ボーイが「ミリオンダラー・ベイビー」を綺麗な映画だと言った、そんな遥か昔の記憶が掘り起こされた。

運命共同体となっていく夫婦の姿に、喜
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悪魔祓い、聖なる儀式(2016年製作の映画)

3.7

悪魔祓いのドキュメンタリーと聞けば観に行かないわけがない。
見てみたいけど中々見れない、そんな世界を見せてくれるのがドキュメンタリーの醍醐味。

題材はとても面白いんだけど、映画の出来としては多分そこ
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セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

3.0

大学を卒業して4ヶ月、男女7人恋物語。
「ブレックファスト・クラブ」の数年後を描いた様な作品。
それくらい7人が別世界の住人に見える。
特に女子3人組は確実に異なるグループに所属する様な女の子。
なの
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ぼくらの亡命(2017年製作の映画)

3.6

汗臭く、汚く、気持ち悪い。
とてつもない湿気、
ウイスキーの吐息が臭う。

愛した男と愛を押し付けられた女は、その愛に妥協してどこまでも堕ちていく。

人と人が巡り会うこと。
ドッシリと重い映画を久々
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.4

ロキノン女の成れの果てがとっても痛く、そして愛おしく描かれていた...。

「うちらクリープ超好きだもんね!」の共通認識の元チャリにまたがり東京を目指す、勢いと若さにしか身をまかせていない女子高生4人
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タナーホール(2009年製作の映画)

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JK愛人を家に呼ぶ男の心理とは?!
しかも第一子が生まれたばかり。

ブリー・ラーソンがひたすらナスティーで、ルーニー・マーラが泥沼に溺れる。

いや、可愛いしオシャレなんだけど腑に落ちない諸々が多す
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全員死刑(2017年製作の映画)

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映画の質が役者の演技に追いついてない、、??
間宮祥太朗の演技が浮くくらいだった。
間宮くん、六平さんに全く劣らない毎熊さんの存在感に驚いた。

もっともっと痛く、もっともっと残忍に出来たはず(白石監
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痴人の愛(1967年製作の映画)

3.0

増村印のエロ狂気。
変態は変態としか分かり合えないし分かち合えない。
抗うなかれ、お互いを唯一無二の存在と心得よ。

レトロな衣装の数々が眼福。

美貌に罪あり(1959年製作の映画)

3.4

先祖の残してくれた家を守りたい未亡人の母、自分の好きなように生きていきたい若い娘たち、まるで小津安二郎を観ているようだった。

小悪魔あややに翻弄される川口浩、スーパースター勝新太郎との結婚が荒波だら
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

ララランドとワイスピの融合体とあたしにプッシュしてきた奴はもう一度考え直してくれ。
全然違うじゃん。ピッチパーフェクトとTAXIのミックスじゃん。

冒頭6分間の爽快感がたまらない。
たまらないどころ
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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トム・クルーズに興味ない己を自覚した。
全てそつなくこなすイメージがあるからさ。

ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

3.3

3人の細かい演技が上手いから楽しませてもらえる。

くっだらない話を器用に器用に転がしていく良い役者たち。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.9

後半からのほとばしる情熱にクラクラする。

なんか沢山喋ってんなあ、たっくさん喋ってんなあ!
とは思うものの、あそこで紡がれる言葉たちの持つ哲学的で、神秘的にも思える圧倒的な存在感よ。

山戸結希は詩
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

想像していたゾンビ映画と180度違う、(御涙頂戴人間ドラマ万歳韓国製)ゾンビ映画だった。

得体の知れないものに襲われる時、そこに愛だの絆だの泣くほどまでに必要としていない私としては、ちんたらしてんな
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でんきくらげ(1970年製作の映画)

3.2

増村保造のポップで毒味のある世界観が好きなんだけれど、この映画は「大地の子守歌」のような、シビアな生き様を痛々しくも凛々しくスクリーンにぶつけてくる増村保造だった。

渥美マリ演じる主人公は、底抜けに
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閉店時間(1962年製作の映画)

3.5

男女共同参画社会が社会政策としてあげられたのは1999年なんだって、そんなつい最近のことだったかあ、と思った。

あやや、野添さん、江波さんの、若さと美しさを全力で武器に出来る20代キャピキャピ女子は
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.0

なんっってビターでなんっってオシャレな映画なの!!!!!

失恋男をジメッと描かない、女々しさをかなぐり捨てた主人公の成長があるが故に、全く後ろ向きではない恋の物語。

「ララランド」で私が苦手なのは
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

岩井俊二のボケが炸裂してる、だけどしっかり岩井ワールド全開のちょい毒ふんわり映画だった。

こ、これはギャグだ!と感じたのは、いきなりブッ込んできたアムロスタンプや裸焼酎。
こんなギャグにクラシックを
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

まずナポレオンダイナマイトでクスッとする。
このシーンで笑える人とは是非友達になりたい。

変人変態主人公と唯一バイブスの合う親友を、カースト上位?の兄貴に取られたらそりゃ腹立つだろうよ。
こういう感
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.3

予告がうますぎる。
ミステリーものかと思いきやの肩透かし、それは単に監督の過去作を不勉強だからか。
すごい違和感を残して行く映画だった。
「そっか、レイプされてもおかしくないBBAだもんね」と思わせら
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光と血(2017年製作の映画)

3.9

とても気持ち良いずっしり感。
受難を描く映画の奥行きは深い。

なんてことない、いつも通りの生活の中、突如襲ってくる不幸っていうのは誰しもに起こりうることで、そういう不幸はだいたい不可避だ。
だからこ
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

ジェシー&クリステンのキャスティング勝ち。
中身という中身は特にない。
そもそも私は主人公が何故命を狙われているのかイマイチよく分からなかった。
コメディにもアクションにも振り切れない感じがモヤモヤす
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予告犯(2015年製作の映画)

3.0

ほへーって感じ。
去年血迷って「ミュージアム」を観に行ったけど、体感としてはそれと大差ない。
きっと漫画の方が面白いんだろうなあと思わせてしまう映画。

Groovy(2017年製作の映画)

4.2

とっても濃厚、凡人には受け止めきれない、とんでもない怪作。

エロのその先を行き過ぎていて軽く引いた、才能としか呼べない。

こっぱみじん(2013年製作の映画)

3.0

幼馴染片思い三つ巴。

ほんと我妻ちゃんが既婚者なんてね、、、。

田舎の美容室ってよくわかんないな。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

大根さんだからといって無条件に1800円落とす時代は過ぎたな、と強く自覚した。

scoopで感じた違和感は作品を重ねる度に増していくんだと思う。
別に大根監督じゃ無くても問題ない、そう思ってしまう映
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