Leoさんの映画レビュー・感想・評価

Leo

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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.0

考えずに楽しめる作品。
さすがのジェイクギレンホールの肉体!
コナーがほぼ素な感じと、戦闘シーンの本格さが素晴らしい。

「精度はパワーに勝り、タイミングはスピードを凌駕する」

そろそろUFCに復帰
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パレード(2024年製作の映画)

3.6

人が死んだあとの残滓をうまく描いてるなと、、
いじめられた女子高生のところは自然と怒りが込み上げてきた。

話のまとめ方が微妙な部分と設定などところどころツッコミどころがあり、そこが残念だった、、

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

映像美はすごく、カラーリングやタッチは圧巻だった!

あとはまさかのエンディングだったため、終わりのもどかしさは半端ない

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

かなり風刺が効いてる表現の映画だったが、ポップさが上手く中和していて楽しく観れた!

カニバリズムは快楽の最高到達点だなと思ってたけど、予想どおりだった!

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

4.0

色鮮やかで迫力ある映画だった!
ストーリーの進行や移り変わりも飽きがこない形で、楽しく観れた。
コメディ要素を強めた印象だった。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

かなりの王道感があるアメコミ映画。
ストーリーも起伏がありつつ、中弛みの要素がない、スルスル観れる映画だった!

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

だいぶハチャメチャだけど、展開的には飽きずに観れて楽しかった。
音楽の使い方が上手い。
映画にも変遷があって、スタンダードが塗り替えてこられたと思う、、
それが現在我々が観ているものだと実感

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.4

原作ファンだが、現在の技術で描かれた世界観は再現性が高く、映像のインスピレーションは感じた。
あとは旧作のファンであれば楽しめる要素もあったが、そこらへんのギミックまで探すのが難しく、中弛みを感じた。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

殺し屋が自分の信条をひたすら語りかけてくる作品。
ひとひねりや大どんでん返しを待っていたが、、、

雰囲気はすごいよかった。

アナログ(2023年製作の映画)

3.5

20年前の恋愛ドラマにありがちな展開。
予定調和の路線だけど、各人の演技で成り立っている感覚。

現代の恋愛は意外と面白くないんだろうな〜と考えさせてくれた作品

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

世の中のトレードオフを語っている。
カットがところどころ美しく、気だるさがあってそれはよかった

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

終始アクションの展開で息継ぎなしで楽しめた!
あとワンテイクで行う撮影は代名詞となるシリーズになりそう。
どうやって撮影してるのか裏側が気になる

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.8

らしさは満載!
ただ、動物問題を取り上げているがそこまで感情移入できず、、、
シリアスな展開はあまり受け入れられずだった。

ユアプレイス、マイプレイス(2023年製作の映画)

3.5

かなり気軽に観れる作品。
どちらかというと男側の成長劇であった!

なによりアシュトンカッチャーが男前すぎる。若い頃のガッチリ感がなくなったが、だいぶスラリとしたスタイリッシュ男性になっていた

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.6

ストーリー性が意外とあって、楽しめた。
キャッシュドライバーの内容自体をもっと描いてほしかった気持ちもある

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.1

話のコンセプトが大分変わったが、立場が逆転しているが、前作のオマージュなのか因果応報感がある演出は面白かった!

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

なかなか斬新。
ホラーなのに人間が対象で、かつ盲目なのがいいアクセント。
尺もちょうどいい

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

熱かった。とにかく泣いた。。
原作何度も読んで展開知ってるはずなのに泣いた、、、

無印は主人公ではなく他の2人の成長物語でもあることをすっかり失念していた。。

成功できる人間は「踏みとどまれる」人
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

すごくメッセージ性がある作品だと思った。
前半からテンポよくシリアスな展開が多いものの、一貫して愛について描かれてる気がする。

忘れ去られたものを思い出すというコンセプトもあって、伝記や時事をおりま
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

まず映像化してくれたことに感謝。
前評判では色々叩かれてたが、本作は挑戦したがゆえのポジティブな面が多かった。
3D描写も線が細く、漫画のタッチだったので、動きはとてもリアルだった。
バスケアニメ特有
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.1

実話に基づいた作品。
話のプロットはあるものの、序盤から中盤は冗長な雰囲気で続くため辛い。
ある種ドキュメンタリーで観る分にはいいが、映画というエンタメ性は微塵も感じない作品。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.8

トリビュート作品。
成長物語でもあり、現実と映画がリンクしている作品でもある。
特にコスチュームは艶やかで、デザイン面はとても注力してそう。
R.I.P ティ・チャラ

ブロンド(2022年製作の映画)

3.2

白黒のハイトーンで表す表現面は素晴らしかった。
内容は重苦しく、かなり心地が悪い作品に仕上がっているが、現実なんてこんなものだろうと思える。
マリリンモンローが本当にこのような人生を送っていたのか確か
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リディームチーム:王座奪還への道(2022年製作の映画)

4.6

今年のドキュメンタリー映画では群を抜いてた。
もちろん思い出補正しかないが、当時バスケ少年の時に憧れてた選手達の苦悩や葛藤が描かれていて胸に響いた。
あとは何よりコービーが出るたびに泣きそうになってし
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

南米のカルテルは以前から知ってたが、実話としてこんなスピンオフがあるのは驚いた。話もテンポよく大胆で楽しかった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

長い上映時間だが、その中だるみを感じさせない映画だった。
途中で割とシリアスな展開が降り注いでくるが、そこがまた緊張となって、話しの継ぎ目としては完璧だった。

友情やインド社会の風刺など、尖っている
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.1

短時間でコスパがいい。
話も展開しすぎずってところでコンパクトだけど、それでいいのっていう絶妙な作品

キャリー(2013年製作の映画)

3.0

スクールカーストを覆す系はいい。
サスペンスではあるものの、最後のシーンのシリアスさがもっと長尺で暴力的であってもいいんじゃないかと思う

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.1

発想は面白かったけど、正統派じゃなくて何でもあり派のSFでしたと。。。
2012の映画と重なるように災害の演出は確かに凄かったが、ツッコミどころは多いのと、場面の移り変わりが激しすぎて、集中しづらい作
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

歌と映像がすばらしい。
中村佳穂さんの歌はラッパーのfeaturingで知ってたけど、スローになるほど際立ってた。。。
話が浅いやオマージュという意見もあるが、仮想世界はただの仮想であって現実が重要と
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

各アクションシーンにこだわりを感じて、カットの入り方や色々なシチュエーションでの戦闘は、インパクトが強い。

さらには、テンポや切り替わりも早いため重厚な戦闘シーンであまり胃もたれすることはなかったか
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

内容はよくある差別ものかと思ってたが、そんなことはなく割とスッキリ見れた。
時間が長くないのも功を奏したのかと。
実際の役者さんも聴覚障害がある方達だと後から知って驚いた

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

ジョン・ウィックの必中必殺の爽快感とクリスの肉体が合わさったばちぼこアクション映画だった

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

20年後では渋さが出てきていながら、相変わらずクズさは変わらず。
それでも爽快な感覚は変わらずで見やすかった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

ゲスなはずなのに、スタイリッシュだから清涼感すら漂う不思議な映画。