人間って面白いなって、何故か一歩引いた目線になってた。
毎度思うけど、城定監督作品は圧倒的新感覚な物が多いから好き。
所謂タブーなんだけど、癖の方が全面に出すぎててなんの嫌悪感も感じなかった…。いやは>>続きを読む
愛がこんなにも大切なことに、改めて気が付いた。
「変態」や「罪」で覆い尽くされていて濁っていたけど、ただただ純粋で真面目なだけだった。
非常識かもしれない。ただ、本音で生きていくことが難しい世の中であ>>続きを読む
話は面白いけど、脚本が説明チックすぎるかなってのと、ベタっぽい演出多いからその辺スマートになれば傑作。
個人的な想いがあって、この映画を好きでいる。
あと、映画にどっぷり浸かりたくなったきっかけもこの映画だったりする。
別に、内容がとか、色彩がとか…
なんかどうのこうの言う次元の問題ではないのである。>>続きを読む
好きを貫くって、並大抵のことではないと思うんだけど、やっぱりこれがやりたいって熱量が人一倍強いほうが真実へ近づけると思うんだよね。
これは、ほんとに熱い映画だったね。
やりたいことは、全てを捨てる覚悟>>続きを読む
久しぶりにイーライ・ロス作品を観たが、こんなにおもんなかったっけ…。
怖がらせたいんだか、ぐちゃらせたいんだかはっきりしないし、殺しがテキトーすぎてチープに観える。
昔観たホステルとかグリーン・インフ>>続きを読む
そもそもなんでゾンビが人を喰うのか、ゾンビに聞いたらちゃんと教えてくれてなるほど(?)と思った。
Night of the Living Deadはこの世界でも有名なようだが、彼らがこの世界のゾンビた>>続きを読む
降霊Highみたいになって中毒化するって斬新。
なかなか魅力的な呪物で、リミット越えちゃいけないってルールあるけど、他にもタブーがありそうで想像を掻き立てられる。
どんな作品でもあるけど、寝室真っ暗闇>>続きを読む
きっと、誰もが持つ心の記憶を、ふっと呼び起こしてくれる。
そんな情景がたくさん散りばめられているから、この映画がとても好きに感じるんだと思う。
映像や音楽が研ぎ澄まされてて、その時の空気や臭いまでも伝>>続きを読む
この季節に観たくなる映画。
少女の切ない想いが、60分弱の尺に見事に収まっていてあっぱれ。
桜吹雪いっぱいの東京も、緑いっぱいの旭川も美しい。
松たか子さんの初々しい感じも良いし、こんなことあったよな>>続きを読む