あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

3.6

映画というより会話劇😂
会話がずっと面白かった

なんてくだらないんだろう😂
最初から最後までバカだな〜という感じ笑
それがたまらないんだけどね

このゆったりクスッと笑える脱力系のギャグが大好物の私
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.5

今までの三木さんに比べたらかなりぶっ飛ばした感はあるけど、設定とかストーリー面白かったし悪くない!
でも話についてけないことは多かったかも😅

三木さんにしては異質な感じがするけどたまには違った作風で
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

森田さんの怪演っぷりがえげつない。
マジで怖い人に見えた。すごい怖かった。

恋愛とバイオレンスの掛け合わせ
別のストーリー軸だったものがだんだんと交わって最後に一つになる。新感覚。なんて面白いんだろ
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前科者(2022年製作の映画)

5.0

元受刑者と保護司

保護司は一度は罪を犯した犯罪者でも彼らなら更生できると信じるしかない。たとえその人の過去を何も知らなかったとしても。見守ることしか出来ない保護司は無力なのか。いや、違う。
元受刑者
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ダメジン(2006年製作の映画)

4.1

この説明なくてもなんか面白い感じ
三木さん特有の脱力感あるユーモア最高。

諸事情によりデビュー作にもかかわらず公開順的には3作目となった三木作品。
三木さん曰くプール亀ダメジンは撮影順と公開順が逆ら
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

4.1

三木作品のこうゆうゆったりしたユーモアのある雰囲気が好きなんだよな〜

松尾スズキが松尾スズキすぎて笑う
患者もクセ者だし医者も医者でいい加減なんだけどそのゆるーい感じがいいんだよね

オダギリジョー
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.9

日本の文化とジャパニーズコメディの掛け合わせがこんなにも面白いなんて!!
最高だった‼️👍

クドカンと水田監督絶対相性いいでしょ笑
クドカンの脚本も相当面白いけど、それを活かす水田監督も絶対面白い人
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N43°(2008年製作の映画)

3.7

それぞれの個性が出てて面白かった!
特に4番目のヤスケンさんの作品がよかった!
モノクロおしゃれだし、ヤスケンさんの演技力すごすぎるし、安田だらけだし(笑)、才能しか感じない。
3番目の戸次さんのはぶ
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小川町セレナーデ(2014年製作の映画)

4.4

ヤスケンさん、女役がこんなに違和感ないなんてすごすぎる。ビジュアルも美しいし、仕草とか表情も色っぽいし惹きつけられる。

最後の大杉漣さんとの絡みすごく良かった。
ジーンって心に響いた。素敵だなぁ(T
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.1

ストーリー展開が予測できてしまったのと内容にあまり深みがなかったのが正直残念だった。
藤原竜也と松山ケンイチの共演ってことで期待値が高かったから余計に😢

島民の不気味なまでの団結力とかは面白くて良か
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.3

ドラマ版があまりにもコメディ調でギャグ多めだから、てっきり映画版もそうゆう雰囲気かと思いきや
結構真面目なストーリー構成。

ドラマ版が先だと思ってたから、まぁ映画版なりにすっきりまとめたのかなと思い
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図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.1

ギャグ多めだし松尾スズキのキャラ似合いすぎてるし、出てくる人みんなクセ強すぎるし、こんなにもふざけ倒してるのに、最後の最後にちょっぴり感動した。自分でもびっくり。

生きてることも死んでることもたいし
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恋の門(2004年製作の映画)

4.3

一作目なのにもう松尾ワールド炸裂してる。
松尾さん、やっぱりすごいや。天才。

恋乃役の女優さんがめちゃくちゃいい!
狂いっぷりが1番面白かった。

平泉成と大竹しのぶの無駄遣い感が否めない(笑)けど
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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.9

俳優亀岡拓次のドキュメントのよう。
これ自体が映画っていうことを忘れそうになる。
すごく新鮮だし、新しい!面白い!

この場面は亀岡自身なのか、それとも亀岡が演じている場面なのか、はたまた亀岡の妄想シ
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銀のエンゼル(2004年製作の映画)

5.0

“銀のエンゼルの5枚目が揃えば何かいいことが起こるかもしれない”
私も子供の頃集めたな〜
久しぶりに集めてみたくなった。

小さな幸せがこの映画にたくさん転がり込んでるから心があったまる。のどかで平和
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.9

灼熱のバンコクの色鮮やかな風景と2人の恋の燃える感じが合っててよかった。
映像がとにかく綺麗でロマンチックな映画でした。

運命の人とか信じないタイプだけど、この映画を見てから信じたくなってる自分がい
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好きだ、(2005年製作の映画)

4.2

不思議な雰囲気のある映画。
静かで淡々としている。
ギターの音色、空の景色、同じようなカットの繰り返しがなんというかノスタルジーな気持ちにさせる。
セリフが少ないのも返ってドキドキするし刺さる。
ロン
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.7

theコメディ。
凝ってる演出が多くて良かった。

それぞれの部屋にドラマがあってそれがちょっとずつ繋がっていく感じのストーリー構成が面白い。
なんとなく海外っぽさを感じた。
舞台もだけど、レトロな雰
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.8

衝撃のラストに涙せずにはいられなかった。
これこそが究極の愛だ、、、。

こんなにも自分を必要として、愛してくれる人が側にいるのに十和子はそれに気付くのが遅すぎた。陣治は彼女のことをどうしてあれほど愛
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愚行録(2017年製作の映画)

4.1

貫井さんらしい闇の描き方を見事に映像化してる。
出てくる俳優陣が皆よかった。

妻夫木聡、改めてすごい役者だな。
セリフの少ない演技なのに怒りだったり苦しみだったりを表現するのが上手い。

小説原作を
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I’M FLASH!(2012年製作の映画)

3.9

レビューを見てると好き嫌いが分かれてるっぽいが、私は好きな方。

たしかに宗教にそこまで突っ込んだ話ではなかったけど。極悪非道の最低宗教集団の教祖様とかだったらストーリー的にも濃くなるかもとは思ったけ
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108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

3.4

なんてくだらないんだろう。
真面目にやってることが全部くだらないのが
一周回って面白い。めちゃくちゃ面白い。

108人を抱くっていう発想は天才的。
特に後半のペースアップがいい。
女を抱くことに潔く
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

4.2

はぁぁ癒された(´∀`*)
ポンコツおじさん、最高に好き。

クスッと笑えてほっこりするそんな映画。
おじさんとユキオの2人が可愛くてずっと見てられる。というか見てたい。

松田龍平、このおじさんのキ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

・笑い要素たっぷり!クドカンワールド全開!
・イカしたロックミュージック満載
・ヘルズ対デビルハラスメントの本格ロックバトル

とにかく最高でした

ロックミュージカル映画ともいえるこの作品。
劇中歌
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.7

刺激が強い映画。
痛みを肌で感じるくらい描写が痛々しい。

3人の生きる世界だけ真っ暗な感じがなんかいい。
アングラ全開。

高良健吾も吉高由里子も井浦新も美男美女すぎるし、キャラクターが似合っててと
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ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ笑った😂
こうゆうシュールな世界観大好き

クセ者ばっかりで最高に面白い
キャラクター全員濃すぎる!!笑
俳優陣もクセ者多くて濃ぃ〜けど😂

松田龍平ほんとこうゆう役似合うよね笑
お金アレ
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痛くない死に方(2019年製作の映画)

4.5

枯れてゆくように死ぬのが自然な死に方だ。
とても素敵な言葉だと思いました。

この映画の中で、特に本多さんの言葉の中に心打たれるものがいくつもありました。自分も医療従事者を目指す1人として大切にしなけ
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奇跡(2011年製作の映画)

4.2

小さい頃経験したこうゆう時間って人生において間違いなく宝物になるんだよなぁ。

奇跡を信じて、願い事を叶えるために冒険するってすごく素敵。
未踏の地に冒険することにワクワクする気持ちも、世界の広いこと
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ウルトラミラクルラブストーリー(2009年製作の映画)

3.9

松山ケンイチの演技がただただすごい。
目つきも顔つきも全然違う。
まるで役に取り憑かれた化け物のよう。
怖くなるくらい彼の全てが陽人だった。
また、「別人」になるときの変化も明らかなくらい、役自身の『
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

なんたる幸福感。
2時間40分と映画にしては少し長いと思ったが、
正直あっという間だった。
ずっと心が暖かくて幸せだった2時間40分。

世之介と出会った人みんなが世之介のことを
思い出した時に懐かし
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青い春(2001年製作の映画)

5.0

学校という狭い空間の中で毎日同じように過ごしているせいでどこか退屈さを感じたり、その閉塞感から逃げようとして必死になって何かを求める。
何者かになりたいと思うけど、なれない。
あのどうしようもなくイラ
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.8

本屋を襲うだのブータン人だの設定が
色々とぶっ飛んでて面白い。
原作を読んだことはないが、小説をそのまま
再現したような始まり方だなと思った。

アヒルと鴨のコインロッカー
このタイトル、すごくいい。
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

中学の時映画館で観てとても衝撃を受けた。
当時の感想は覚えてない(し、言葉になってない笑)
けど深く感銘を受けたのは覚えてる。

今でも私にとって大切な作品だし、
是枝監督の作品の中でも一番好きな作品
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空気人形(2009年製作の映画)

5.0

空気人形が心を持ち、自然や人の温かさを知って
心を持ったことを嬉しいと思うようになるが、
自分は誰かの代用品であることや所詮は人形である
ことに苦しいと感じるようになる。

この一連の心の動きはまさに
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

夜になると少し憂鬱な気持ちになる時がある。

何もすることなんてないのに、
何かをしようとして落ち着かなくなる。
そして眠れなくなる。
この作品を見る前の私がまさにこれだった。

そんな時にふとこの作
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーも描写もまさしく大人が観る映画。

R15も18もさすがに満たしているが
私がまだ未熟なのだろうか。
そうゆうシーンにもかかわらず、
なぜか笑ってしまうことが多かった。笑

柄本佑と瀧内公
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