予告編通りのイメージだった(褒め言葉)、が本編で出るperfect daysは鳥肌。ニーナ・シモンのfeeling goodは合いすぎでしょう。音楽も含めヴェンダース。相応しい褒め言葉にならなそうだけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
白黒世界へのダイブ!呼び出しからホールへ立っていくカメラワーク!ここが多分1番アツかった。散りばめられた音楽で唯一認知できたのはウエストサイドのアレ位だった気がする、から彼の音楽好きな人は更に上がるの>>続きを読む
何も越えられないよ、駿。
幼稚園児くらいの頃お父さんとジブリのビデオをデッカいブラウン管テレビで見るのが日常だった。何の特別な日でもなく、じゃあ今日はこれ見てから寝ようかと。今思うと物語を咀嚼できない>>続きを読む
ご飯食べながら何か見ようと思いまして付けたんですけど、思ってたよりご飯映画だった。(かと言って食欲増進した訳でもなかったけども。)とはいえ何だろう、とても疲れた。コテコテ…コテコテだな、薄々分かってた>>続きを読む
私の住むエリアにも銭湯はいくつかあって、引越したら通いたいな〜と思っていたのに全然行けていないのだ。京都に遊びに行く時に友達に連れて行ってもらうくらい。スーパー銭湯がシネコンなら、町の銭湯はミニシアタ>>続きを読む
デートシーン寝ちゃったから見直した。千輝くん腕細い。見直しても感想は特にないけど頭空っぽで見るの、たまには良いかもね…。(とはいえ深夜4時に意識ギリギリで見直す映画ではない)
70過ぎのお爺さん監督が撮った小林聡美。エンディングは中山千夏の「あなたの心に」。なんか良い意味で古臭くて不思議な映画だったわ。多分これは『サバカン』観た後に勧められた気がするね?確かにとても近しいマ>>続きを読む
己がナスターシャ・キンスキーではないことを自覚した上で、それでもなおこの写真を持って「このボブにしてください」と明日美容室に行きたくなるくらい可愛い。砂漠を突っ切ってテキサスからパリに行く映画だと思っ>>続きを読む
どうしよう、評価低めなの見てたから?そんなに悪く感じなかった…。強いて言えば、それはこんなに登場人物もいるしドラマであれば彼の本領発揮でさらに深掘りできたとは思うけれど、映画としては完結できているので>>続きを読む
ヒィ〜。余白のある映画だねえ。事故が起きて観客の我々がはじめて見るシークエンスからもう。ザアザアと流れる川だけが見えることで心が余計にざわついてお見事、そしてその後の展開でも核心の場面の出し方も良い。>>続きを読む
思っていたより全然ライトじゃなくて良かった。評価高いのは目にしていたけれど、ここ最近コレ系でちと疲れることもあったからか期待はできず…そんな気持ちで再生して申し訳ない。素敵な原作なんだろうな、と思った>>続きを読む
私は何よりも気になってしまった…ファンレターを書く青年を演じるテオドール・ペルラン、『17歳の瞳に映る世界』に出てた羽振りいいボーイ…特徴的な顔してて、なんか気になる。それはさておき、見送ってしまった>>続きを読む
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なんとも〜な感じ。原作気になってたけれども未読のまま。受けて入れてもらえない生き辛さも、受け入れられない理由もどちら側も描かれていたのは良かったかな。とは言え、説教臭さなのか、説明的なのがハナにつくの>>続きを読む
役所広司、良い〜…。映画の日だけど結局映画館には行かなかったので(勿体無い)、映画にまつわる一本を見た。細かい所ツボすぎるし、ほっこりするし、不思議な魅力が詰まってるわ沖田監督。こんなに目をキラキラし>>続きを読む
めちゃくちゃ体力消耗した…。リアリティある災害映画大得意か。ナオミ・ワッツの演技がエグすぎてホンマに、ホラー映画かと…。目を背けたくなるほど生々しい傷。スマトラ島沖地震てすごく記憶に遠く感じるけれど、>>続きを読む
やっと見れたよゴーストワールド。全編通してウトウトしました。高校生から見たかった映画シリーズは先日『ひなぎく』も見れたし、これでほぼ制覇出来たかもしれません。レンタルも全然ないし、DVDは高いからずっ>>続きを読む
今日は覚悟が決まったので見た。劇場で見る勇気がなかった。
音楽も少なく、少女ふたりを追う構成だからか、モキュメンタリーのような印象もあり。決定的な感動を覚えたのは原題にもなっている"Never Ra>>続きを読む
小林聡美、もたいまさこ、市川実日子とテッパンのメンツ。自由とは何ぞや。現に私は聡美がキャリーバックを手放したシーンで「え!」と思った。私は相当頑張らないと、モノからは切り離せない。こうしなきゃ、ああし>>続きを読む
なんか私は最後の方ちょっと寝てたっぽい(自覚すらなし)んだけど、そこがミソだった…??何となく既視感もあり、『ハートストーン』かな…?個人的に前半の展開がもう少したっぷりあった方が良かった感じもあり。>>続きを読む
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原作コミックだけども、想像以上に小説を読んでいるかのような映画だった。マザファカニキ強すぎシーンほぼ目が開かなかった。ノワール好きな人は好きだろうね〜と一歩引いた場所から見てしまったが…マジみんなフ>>続きを読む
評価を爆上げしたいのとシンプルに久しぶりに映画館でアツい涙が流せたので評価高いです。本当は5にしても良いです…普通に期待してたけど全然裏切られなかった。大自然とその脅威をありのままドキュメンタリーで映>>続きを読む
今こそFleabagとか見返したら効きそうな日だったけど、こちらへ流れた。同監督のCLOSE-UPが気になっているんだけど、こっちの方が先にClipしてたっぽい。
この映画が撮られ、この世に生まれて>>続きを読む
観た後「よく分からんかったな」となるのだろうとタカ括っていったんだが、久しぶりに映画が面白かったゼ…。(序盤のおじさんとの会食、ちょっと寝たけど。)
「終わり」って出た時、笑い声聞こえてきたもんね。>>続きを読む
『プライマ・フェイシィ』ぶりのNTLive。テナントおじ効果でいつもより人いっぱいな感じ…!いわゆる異化効果なのか、照明の色がキッカケでブツンと役者の演じる登場人物が性別をも超えて変わったり、その場に>>続きを読む
初めてのTIFF。春原さんのうたを見れていない非国民(?)なので前作見たくなったなあ。初見殺しの情報削ぎ落とし映画なのにあまり集中できなくてゴメンな感じ。観た後かた焼きそば無いかな〜って日比谷を歩いて>>続きを読む
ホラー苦手人間的にも見れたし、TDLで言うところのガジェットのゴーコースター位の怖さ(?)。思い出したら笑えるけど多分マジでアレが現れたら逆に死ぬほど怖いと思う。
星4.8なのヤバ!と思って行ってもた。何の知識もなく言ったから舞台裏とか映ると思ってたけど、まさかの3時間尺(カットあり)ツアー映像字幕なし。パワフル過ぎテイラー。ちなみに私テイラーは高校生から聴いて>>続きを読む
余命10年ぶりだな、この手の映画。原作からどのくらいアク抜いたんや。シンプルにちょっと感動求めて行ってスミマセンでした、自分が王道ストーリーに泣かないの分かってたのに…。
※震災表現注意、があるならば、
※性暴力表現注意
出しませんかね。私は本当に死にたくなっちゃったので。危ないです、ほんとうに。過去一心臓がバクバクしてた。前者は喚起があったから身構えてたけど、前半から>>続きを読む
子供の頃、テレビで昭和を振り返る番組がやると両親が食い入るように見てて、何が面白いのかと思っていた。あの感覚を思い出す。歌謡もアイドルもその良さが分からなくて。今見ると何だかオトナたちの気持ちにも思い>>続きを読む
間違いって何だろう。でも頭の片隅に「間違いだらけの物語」だなあと浮かべながら見ていた。狭いコミニュティで、何よりも大切にしないといけない家族が居て。心のどこかで気づいているのに、新しいスーパーに踏み出>>続きを読む
最初はフーンて感じだったのに、終わる頃には良う分からん鳥肌立ってた。ドキュメンタリーってスゲエ、ここで彼らは永遠に生き続ける。90年代後半のキューバの街並み、というか最早生活。NYではしゃぐオジたちと>>続きを読む
苦痛。昼ドラ。と、私はそれだけの感想を抱いてしまったのですがレビューを開くと賛否両論で「賛」のコメントも多かった。後々私の見方が悪かったのかな…?とも思ったけど、やっぱりなんかネ…。男女関係を描くにも>>続きを読む
わかりやすく王道!手に汗握り!スクリーン映え満点!面白かったね!題材もさる事ながら、映像も本気で良かったモット伸びていい。(充分に観るの遅れたけど)何となくPS2のツーリスモを持っていたような、いなか>>続きを読む