ああああさんの映画レビュー・感想・評価

ああああ

ああああ

高評価にしている映画やレビューから汲んでください

映画(557)
ドラマ(6)

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

根強く存在する血縁主義なんかはぶっ飛ばし、血が通ってなくても家族と声高高に叫ぼうではないか。近くに辞書がないから分からないが、家族の定義に「血」云々と書かれていたら、破り燃やしてやりたいと思う。多>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

思春期特有の親への反発、親友との不和、色恋沙汰がふんだんに盛り込まれている。そのため、映画というより、他国の女子高生のドキュメンタリーを見ているようだった。主人公は自分の名前があるのにも関わらず、>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.4

「おまえは誰だ?」ソクラテスの問答かのように幾度となく問う。「警察官だ」「小学校の先生だ」という返答は求めていない。それは存在の1面でしかなく、本質的な答えではないから。私たちは一体なんなのか。なんな>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.4

「復讐は創造主に委ねる」。これは無責任かつ責任転嫁なのか。それとも、判断に誤謬を孕む人間が、安易に復讐という選択をしないようにするための警句と捉えるべきなのか。どちらにせよ、私は息子を殺されたら相>>続きを読む

ミステイクン(2011年製作の映画)

2.8

くっきーの感性が光りすぎてて置いてけぼりになるも、最後にはしっかりまとまっていたので、なんとか付いていけた。オチも構成も面白かったが、それよりもクッキーが狂気じみてて何よりも恐ろしかった。

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

1.8

殺し方が道化してるぜぇ。物理法則ガン無視の芸術的殺人には、神秘すら感じる。

きみがくれた未来(2010年製作の映画)

2.3

君がくれた未来。誰がくれた。救命士のおっちゃんか。それとも、自分の代わりに亡くなった弟か。はたまた、命を救った女か。誰か一人に特定すると他の人が浮かばれないから、君たちがくれた未来に改称しよう。さ>>続きを読む

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.4

空前絶後のゾンビジネス。我々はイノベーション+アイディアで世の中を絶えず作り替えてきた。PDCAサイクルを風車の如く回しまくることで質を担保し、次のイノベーションに繋げていった。ところがどっこい、>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

初心に戻ったような心地になった。最近、映画を見る時、「作者の思いは何だろうか」「主題やそこに秘めた思いは何か」「映画の構成はどうか。」という観点から見ていた。評価や分析を目的にしており、純粋に娯楽>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.6

その人をその人たらしめている要素は何かを考えさせられた。我々は何をもって、特定の相手を相手だと認識しているのだろうか。例示して言い換えると、交際している恋人と久しぶりに会った時に、それが今交際して>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

有能な人間は人種差別すら越境する。本作はアメリカの一大事業である宇宙開発及びドギツイ人種差別について描写されている。舞台は1960年代のNASA。主人公の黒人3人組は自身の肌に翻弄されながらも>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.4

宇宙人が人間の概念を奪うっていう着装に大興奮。もうちょっと丁寧に概念喪失を描写してくれたら個人的に大満足。「愛」の他に「正義」、「道徳」の概念が消失したケースを見たかった。でも本当に愛って素晴らし>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.1

「お前が戦うのは、ただの選手ではない。女性を差別的に見ている全ての人間とだ。」という一言に象徴されるメッセージ性の強さに衝撃を受ける、インドにおいて、女性は道具だ。生まれた時から家事炊事を教えこま>>続きを読む

最低。(2017年製作の映画)

3.9

最低。という題名が示す通り、登場人物の女性陣全てが最低だ。AVに出演し、周囲の人間を不幸の渦中へと引きずり込む。なんて親不孝で馬鹿野郎なんだろう。という女性蔑視的な帰結で終わってはならない。何故か>>続きを読む

バードショット(2016年製作の映画)

1.4

警官になり正義というものを希求する主人公。しかし、幾度も権力に邪魔されてしまい、軽蔑していた怠慢な警官に成り下がる。ラストには、警官てしての使命を謎に想起し、悲哀に暮れるのだが、何が引き金になった>>続きを読む

2001人の狂宴(2005年製作の映画)

1.3

愉快な狂人と殺戮の嵐というコントラストが恐怖を煽る、と誰しもが期待していたが、お粗末な殺戮描写、マネキンにしか見えない生首、安っぽさを隠しえない描写に思わず失笑の嵐。殺害方法も雑であり、南北戦争の>>続きを読む

黒い血の記憶(2013年製作の映画)

1.3

主人公の美人さとスウェーデンの森林さで加点。物語は30分くらいで展開が読めてしまい、飽き飽きしてしまった。以上、、

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.7

娘を殺害され、怒髪天を衝くが如く復讐に燃えている母のお話。主演女優賞の受賞に納得の演技力。犯人への憎悪や憤怒、警察の怠慢への苛立ち、娘を死なせる契機になった自己の行為に対する自責の念が伝わってきて>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.8

部族系の映画いいですわあ。監督のキチガイさというかセンスが溢れていて、引き込まれる。カニバリズムが描かれているけど、勝手に部族に侵入した西洋人達は外敵に過ぎないし、食材に過ぎない。彼らはそれを調理>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.6

実写にしては面白いのでは!無駄に原作に忠実になろうとせずに、時間の範囲内で物語を完結させてきてる。ガンアクション必見です。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

不条理が具現化した姿こそまさにシガーであろう。場所や時間を問わず、突然彼は現れる。そして、一切の同情を見せることなく、目の前の人間に鉄槌を下す。作中にもある通り、彼は通常の人間を超越している存在だ>>続きを読む

ザ・ベイ(2012年製作の映画)

3.6

リアリティがあって非常に良作。淡々と人間が食い荒らされていく。結局、勝手に自然を改変してったツケが回ってきただけなのだろうな。地球っていう星に寄生して色んなん破壊してるのは俺らなんだし、天罰が下っ>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

2.8

世界観がすごい好きだなあ。でもやはりバンドマンというかギター弾きには屑が多いって感想に帰結してしまうし、何でこのイメージ自体浸透しているのか分からない。だが、俺の下の階に住んでるバンドマンも夜の1>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.1

この映画が言いたいことは①エリート主義への批判②正義に生きる者が勝つということだ。特に、②について考えたい。本映画には<正義ー損得>という対立構図がある。生徒会長、竹内くん役が正義側、ローランド、>>続きを読む

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

5.0

我々人間は馬鹿だから物事を単純に考えてしまいがちだ。ステレオタイプなんてものはその典型例。本作はその単純思考を痛烈に批判している。冒頭にも<善-悪><英雄-悪者>で考える浅薄さについて述べており、>>続きを読む

ニーチェの馬(2011年製作の映画)

1.0

ごめんなさい。理解できませんでした。僕は馬かです。確かに、音楽、世界観の作り込みには目を見張るものがありました。解説読みましたが、キリスト教的素養とある程度のニーチェの思想を知らなければ楽しむこと>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.4

この映画の外延上にアカデミー賞を総ナメした「LA・LA・LAND」やその他の映画作品が位置してると考えると、本作が映画史に残した影響力というのは、甚大であると言える。(映画史については無知です)文>>続きを読む

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

1.9

母親に支配された男が亡き母に報いようとピアノを弾くお話。どこまでもどこまでも母親の影が尾を引くマザコン野郎である。後半はお涙頂戴感が否めなく、クソつまんない

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

奥深い映画。2時間でここまでの物語を展開させて来ることに度肝を抜かれた。愛、友情、成長の重層的なハーモニーが織り成すストーリーに思えず笑を零してしまう。ああああ、作中の言葉が突き刺さったな。知識で語る>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.6

誰しも通る玩具との別れ。『ターミネーター』のシュワちゃんと『ポケットモンスター』のグラードンとをよく闘わせてたな。
少しうるっときました

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6

音楽って魔力ありますよね。作中にも言及されてたけど、平凡で無意味な日常を真珠のように輝かせてくれる。それに音楽があることで世界が色鮮やかに見える。何気ない日々を修飾してくれる。自分自身、新しい音楽>>続きを読む

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.8

ルワンダ虐殺に関する話。元々、非常に興味を抱いていた。どうして、以前までは仲良くしていたフツ族とツチ族が殺し合うのか、そもそも、殺し合えるのか理解できない。フツー族、つまり圧倒的マジョリティがマイノリ>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.7

人類史を見た感じ笑様々なことを発見し、活かし、生活を発展させていく。火の発明や、映画シアター、バスの創造などなど。同様に、途方もないほど混沌とした作品。下品だがユーモラスで時には哲学的な示唆を与える。>>続きを読む

>|