すえさんの映画レビュー・感想・評価

すえ

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

衣装、ビジュアルの美しさは言及するまでもなく素晴らしかった
噂にきいてたベッドシーンの多さ+結構なグロ描写は確かにあったけども、
物語としてベラがこんなにも生き生きと色を持った世界で成長をしていく様が
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ジャズの熱さはすごいんだ
若者たちが頑張ってる姿って元気もらえる

ようやくカナダに上陸してくれて嬉しい!!シアターで見れてよかった

自分はここまで何かを頑張れたことがあっただろうか?と問いかけて自
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JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-(2022年製作の映画)

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ラポネのオタクになったので^_^

日プ1も後から追って観た側だけど、本当にデビュー直後の一番勢いつけたい時にコロナに見舞われたJO1大変だったんだなあ
それでも成長する機会になれたと捉えられるのがす
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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理解不能!!不条理の畳みかけ詰め合わせセットのような気分の悪くなる3時間
アリアスターの雰囲気が好きな人は好きかもね
もう途中で頭が追いつかなくなりました
熱が出てる時の悪夢をずっと見させられてる感じ
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

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コーヒー愛好家として観ておきたかったドキュメンタリー、やっと観た
コーヒーって簡単に消費される文化のようで実はそうあるべきじゃないんだとスペシャリティコーヒーの文化を知ってより強く感じた
自分も豆を買
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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迫力がすごかった!
が、めちゃくちゃご都合主義なストーリー展開は否めない。。
あと結構展開が読みやすくて心がびっくりしすぎずに観れた、ゴジラとの対決のハラハラは別として!
ゴジラが浮き沈みさせられてる
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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飛行機で鑑賞
小さい頃にアニメ絵本で読んだし、何度もハロウィン〜ホリデーのホーンテッドマンション乗ってるからお馴染みではあるけど、なんだかんだ原作の映画をちゃんと観たのは初かも

この年代にこんな設定
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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飛行機で鑑賞
ついにジュラシックワールドシリーズも終わりとのことで、まさにハリウッド恐竜ムービーと言わんばかりのスケールの大きさとアクションの派手派手さ 途中ちょっと疲れちゃったや
自分1人で子供を宿
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

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飛行機でみた、これもアメリカ人が好きそうなクリスマス映画
カナダ人の同僚たちが面白いよーって言ってたし、せっかくのクリスマスフライトならクリスマス感を味わっとかないと!と思って
ファンタジーだしクリス
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

飛行機で鑑賞
巷でまあまあみたいな評判聞いてたけど、予想に反して結構いいじゃんと思った
フェミニズムを煮詰めてバービー人形型にしたみたいな映画、でも他人に劣等感抱いてる人、例えばいわゆる弱者男性的な人
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

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アメリカ人が好きそうなクリスマス映画
サンタさんがいいおじさんすぎてなんか泣けてくる
女の子がかわいいのと、男の人がザ二枚目イケメンだった

グレムリン(1984年製作の映画)

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B級の怖さだけど普通に怖いし凶暴すぎ!
通常時はめちゃくちゃかわいいのになあ
小さい時まだ映画を観てなかったのに何故かぬいぐるみ?だけ持ってたな
初めて観たのは中学生くらいになった時くらいだったけど、
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.4

最高にくだらなくて大好き、下品だし汚いし言葉遣いも最悪だけどこれこそthe statesという感じ
まじで頭空っぽにして観るやつだけど、やっぱカナダに住んでる身としては、こんだけボロクソ言われてもカナ
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紅の豚(1992年製作の映画)

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ジブリ熱がきててめちゃくちゃ久しぶりに観た、金曜ロードショーとかでしか観たことなかったけど、これこそ海外のネトフリの恩恵
ポルコは罪な男だ
宮崎駿のミリオタ全開でした

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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世界中の人々の1日をのぞいてるかのようなリアルな質感の旅映画、雰囲気好きだけど落ち着いてるので2〜3回くらい寝落ちしてやっと最後まで観た
自分が落ち着く場所、思いを馳せるだけで心が落ち着く場所があれば
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

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君たちはどう生きるかを観たので思い出したこれ
ルパンって決めるところで決めてくれるからかっこいいよなあ
ミートボールパスタたべたい!!!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8

やっとカナダで公開してくれて、公開2日目の夜観てきた!
異国の地で公開すぐ土曜の夜に満席で、最初のスタジオジブリ配給のトトロの画面でお客さんがヒューって盛り上がってたけど、観てる間はカナダの映画館にし
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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救いのないリアルすぎるオチにメンタルやられた、実話に基づいてるからそりゃそうなんだけど
純度100%な訳ではなかったと思うけど、少なくとも本当に愛していたんだろうなと思いたくなる、残酷な話だった

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

思春期のころの私にはトラウマ映画であり紛れもない傑作、旧劇がなければ新劇もなかったんだから でもこの世界線でもアスカに幸せになって欲しかったよ

セトウツミ(2016年製作の映画)

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だいぶ前に見たけど、企画としては面白いのかもしれません、キャストも合ってるしただ自分には合わなかった!

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

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社会の授業の一環で観た記憶、歴史のトピックの割に普通に物語として面白かったけど少し忘れちゃってるところもあり。。観直したい。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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奴隷かエンペラーかのあのゲーム、よく真似して遊んだな
あの綱渡りのやつもめちゃくちゃ怖い

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

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このともだちのロゴといい存在自体が怖すぎてめちゃくちゃ怯えてた(子供の時)
漫画読みたかったと思いつつ結局読めてないな

君に届け(2010年製作の映画)

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三浦春馬くんあまりにも風早くんの具現化すぎる

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーは好き嫌い分かれると思うけど、とにかく創作への熱意を感じるすごいクオリティ!これを1人で作ったとは到底思えない緻密さと独自の世界観と舞台、好きな人はめちゃ好きだと思う
自分はまあまああまり理
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

バンドってやっぱり良い
街中でのレコーディング素敵だな、やってることは無茶だけど大人が楽しんでるのって生き生きして見える
音楽を共感し合えるパートナーって理想

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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世界観は夢があっていいが、わりと山なし谷なしストーリーでなんか腑に落ちない終わり方だった

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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親の目が全くなく、子供たちだけで外に出かけて遊ぶことへの認識の違いが日本と北米の間でどれくらいあるのかを考えると、思い切ったアドベンチャーを描いたものだったんだなと今となって思う

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

劇中のサウンドトラックが良すぎる

タランティーノはここから始まったんだなと納得の血まみれギャング展開
終わり方もあっけなくて逆に良い

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