レザーフェイスさんの映画レビュー・感想・評価

レザーフェイス

レザーフェイス

恋は光(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

岡山というロケ地を有効に使っていて、特に前半カットも凄く決まってて良かった。

あの絵のくだりが緩んでしまったようにも。

三者女性のパーソナリティーと成長が素晴らしく。3人を決定付けるようなパジャマ
>>続きを読む

ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「リーマン・トリロジー」(2019年製作の映画)

-

見事な神話!!帝国の誕生から崩壊まで。
アメリカという国と幻想を見事に掴み体現していった三兄弟
三人の兄弟、父と息子、不滅の存在って構成も素晴らしすぎる。
ここまで普通に読んでたり見ていても面白くない
>>続きを読む

東京オリンピック2017 都営霞ケ丘アパート(2020年製作の映画)

-

ここまで居場所と言うものを考える作品を3本見るとは思わなかった。
裏側にある事実。
人権がまるで存在しないような淘汰される人々。
外苑マーケットのお店が素敵で、もはや存在しない空間。
それぞれのコミニ
>>続きを読む

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

-

43事件を全く知らなかった。
監督のライフワークとも言える作品になった。
済州を訪れてからもどんどん薄れていく記憶は、どこかフィクショナルなほど深い傷を見た思いで涙が止まらなかった。
訪れることによっ
>>続きを読む

きみが死んだあとで(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

歴史に隠れた青年の一生。彼らの燃やす青春がそこにあり、時代があった。
スーパーフラットを超えたまるで何も捉え所な生き地獄のなかで何かを掴みたいと思う。

(1971年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

罪と成長。相反するペルソナ。見事なラスト。
彼は死という救い。少女は性を受ける

(1969年製作の映画)

3.7

映画メタ映画。監督と女優。絵画引用とシェイクスピア引用。
フィレンツェでの実存

(1968年製作の映画)

3.6

ヌーヴェルヴァーグ。内情と戦争。コラージュと写真。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.8

出来過ぎててむしろ恐ろしい事実。
アニメーションにせざるを得ない痛みとこの先。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.8

元になった予告編はさらに凶暴であったw
どちらもどこか裁けない虚しさがあり、共感する部分が多く振り返ることによって残酷さを生み出してた。
何者かになりたいと思う気持ちと最後にある答えのないモヤモヤとし
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

ジャームッシュオマージュ、、、
ちょっと思い出すということを映画的にやることでは成功してる。断片的な記憶の中から、そうであった時間を思い出す。

ドンバス(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

新政府としてあるネオロシア。それは今の現実に見えてしまう。
フィルムの切れ目のように彼らしい定点カメラの場面が発動してからはめちゃくちゃ怖かった。
のれはフィクションなのかドキュメンタリーなのか、、、
>>続きを読む

MADE IN YAMATO(2021年製作の映画)

3.6

このバラバラさだが、居場所と場所は共通しつつ
冨永さんは違う世界を見ていた。

カポネ(2020年製作の映画)

3.7

胡蝶の夢
全てが崩れ去っていく。その分だけ奪い去って行った男の結末。
記憶と事実の曖昧な中で何を成し得るのか。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

憎悪。アオラレというより。
ラッセルクロウ決まりまくってます

私のはなし 部落のはなし(2022年製作の映画)

-

切るべきところがあっても良いのではとおもいつつ、監督の本気が見える。
見えないところを可視化して私たちに問うというドキュメンタリーの役割。
悪い場所とされる聖域は形を失っていくがそれでもなお背負ってい
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

トムさんナルシスト映画ではあるし、何なんだこのご都合主義と思いつつも最後に涙してしまう。
こんな映画が見たかった。明日からまた頑張ろうとなる映画。
IMAXで見てくれみんな。

解放区(2014年製作の映画)

3.3

モキュメンタリー。
あるのは楽園か治外法権か

ある惑星の散文(2018年製作の映画)

3.4

関係性を表すショットは素晴らしい。
ダイアログがピンと来ず、、、ロケーションもやりたいこともわかりつつもちょっと繋がりが
親密さ的なアプローチの病。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ楽しそうに撮っている。
実相寺ショット連発、全く何を見せられてるんだろうかという困惑。
残念なのが権威への迎合が見える。ゴジラはそうではなかった。
非常にウルトラのフォルムは美しい。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

トニスコ特集でアンストッパブルとの早松の二本立てが懐かしい。
父親殺し天才の挫折と復活でベタのベタなのに音楽とこのレイドバック的な色味がどこか心を捉えてる。

ワンダー・ボーイズ(2000年製作の映画)

3.8

セントオブウーマン!!
豪華キャスト。原稿を捨てて、新しい一歩へ。
しがらみの物語

>|