レザーフェイスさんの映画レビュー・感想・評価

レザーフェイス

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宇宙のパワー

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チェチェンへ アレクサンドラの旅(2007年製作の映画)

3.8

おばあちゃんっこ映画w
何よりもラストだろ列車の一連は見事。
そして、何より顔である。
主人公の老婦人の異化効果が見事

静かなる一頁(1993年製作の映画)

3.9

ディストピア。
ドイツ表現主義のようなモチーフで、全く時間的感覚が見えない。
サイレント映画のように重厚に濃厚な1時間が繰り広げられる。
ドライヤー、ムルナウ、タルコフスキー

コード・アンノウン(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

通じ合うことの出来ない人間たちが見事に描かれていて、それが社会に隣接している恐怖。
00年に撮られたことが何より恐ろしく、この後を予感させる一本であり、この問題は、進行中である。
グローバリズムと資本
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

1.5

全くキレがなく、仁義なきをアップデートしたはずが、幼稚な北陸代理戦争引用など、蛇足でしかない。
観てられないし、これでも長く感じる。

パス・オーバー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

スパイクリーがというより、戯曲として面白かったです。
ゴトーを待ちわびてを黒人でやる訳ですが、言語的に彼らの身内言葉はやはり掛け合いとして非常に面白いし、こちらとしてはあんな風に喋りたくなる訳ですw
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.7

「私の殺した男」の同戯曲のオゾン版。
オゾンのが非常に物語として整理されていて、サスペンスとして成立させられるように、組み込まれている。
配役も非常に良くて、ニネの目がかなり良い。
現実を受け止めるた
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立ち去った女(2016年製作の映画)

3.7

何とも異空間に飛ばしてくれる長時間。
コインの表裏のように交錯する二面性
そして、フィリピンという現実。
アピチャンポンと比較されるけど、第三世界の映画の代表作。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

This is Americaが話題ですが、オープニングもRedbone。
まぁムーンライトといいこれといい、コンテンツとしては旬であろう。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.8

確かに大味な所もありながら、見事な一作。
もう雛形を作ったと言っていい映画。
そして最近見る映画で引用されがちですが、このユートピアにすがりたくなるのも分かる。
何より、あの後半の一連の横移動。

戦火の馬(2011年製作の映画)

3.8

ベッタベタなんだけど泣けます。
見せないことって言うのも効果的に使ってる。
馬が中心で所有権が移動していくのがうまく、ラストも円環的になってる。

旧支配者のキャロル(2011年製作の映画)

3.7

やっと見れた!!やはり恐怖を描く高橋監督。
映画内映画が非常に良い。
全くミニマルながら魅せる!

マザー!(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

120分で分かる聖書。
何とか捻り出そうとしてる感じもして、もう限界も感じる。
そんな悪くないが面白くもない。

オリバー・ストーン オン プーチン(2017年製作の映画)

3.8

上がってますね!!
完全にこの方向性で行って欲しいオリバーストーン。
非常に面白いと共にプーチンを知れる一本。
自分の無知と無関心を思い知らされました。
世界は分岐点に来ている。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.6

この淡々さが非常に効果的に出ている。
一切喋りすぎない見せるだけというのは、非常に良い。
あの警察での目線のショットも良い。
これ以上お金をかけないで欲しい。
インディーに走れば魅力が増す監督に思う。
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恋しくて(1987年製作の映画)

2.0

こうゆうのが許されちゃうんてすよ。
能天気、マテリアリズム
なぜワッツかというと・・・

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

最後は中々グッとくるアンゲロプロス的な悪夢で終わらずよかった。
必死な中でアイデア勝ち。

ヘンリー・フール(1997年製作の映画)

3.6

このどうしようもなさが良い。
しかし、ちと長すぎる。
パターソンを、浮かべてしまう。
喜劇であり非常にアイロニック

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

見事なキャンディー映画。
とりあえず引用どこじゃない過剰な抜粋、それを取り込む80年代という幻想。
SF映画の限界をこじ開けようと意志とそれがあまりに過剰ってのがかなり引っかかります。
しかし、もうい
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.3

まさかのバードマン・バットマンのマイケルキートンが・・。
掘り下げもなくフラットに進行していく。
唯一キャスティングの異常な拘りがあるやうに思える。

ジーン・セバーグの日記(1995年製作の映画)

-

ちょっとやりすぎだが、イーストウッドとの話は面白い。

Peace(2010年製作の映画)

4.0

生き様を感じる作品。
短いながら決定的なショット

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.6

岩井、行定的なあのファッション、若者、恋愛みたいなものの現代アップデートとしたら、悲観主義でサバイバルな日常であるんだろう。
この人の詩は中々頭に言葉が入ってこなくて。
何故求められてるのか、そしてこ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見事!今日見た戦争映画なんかフェイクでしか無いんだが、こうゆう細かい手腕が効いた作品は深く僕たちを感動させる。
あの電話の使い方も古典的だがグッとくるわけです。
サスペンスフルな幕切れも、正義は勝つの
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.0

何より凄いのが本人の言葉が一番説得力がある。
あのインタビューの全編が見たい。
限界というか、情動に訴えかけてくるのかもしれないが、映画的な嘘でしかなく。
本人から発せられるものに感動を覚えた。

黒いオルフェ(1959年製作の映画)

3.3

またもや祈祷
ララサンバ。生きることが踊ること。
惑わされて辞めることが出来ない。そして訪れる休止と死。
前半はめちゃくちゃ最高です。
そしてラスト。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.6

何とかマンネリ、コリアンヴァイオレンスをアップデートしようとしてる感じはします。そこはすごく上手くいってる。
ショットが良かったら、また変わって来そうなのに。祈祷のシーンのモンタージュは良かった。
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キスより簡単(1989年製作の映画)

3.1

若松的トレンディードラマ
ジョーさんかっちょいーす

現代好色伝/テロルの季節(1969年製作の映画)

3.8

ラストは映画史に残るオーバーラップ
特典は、まさかのデヴラージ対談
1998の時点での若松さんのセンスが。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.6

変な映画ですね。嫌いにもなれない。
古典的さと現代が不気味な感じでマッチしてて、監督のボケなのかマジなのか。
感覚が二歩先行ってます。

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