レザーフェイスさんの映画レビュー・感想・評価

レザーフェイス

レザーフェイス

宇宙のパワー

映画(1532)
ドラマ(0)

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

問われる倫理。何も正しい指針もなく、まるで四角の枠から出れない人間のような話。その四角から飛び出せば飛び出すと惨事が降りかかる。何を変わることも変えることは出来ない。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

3.5

Wキャストが魅せるな。ずるいです。
そして、あの役所さんの顔だな。

果し合い(2015年製作の映画)

3.3

桜の演出が憎い。
仲代さんの顔が刀とともに変わる。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

1.8

途中でもう見る気を無くしてしまった。
全く画面に色気がない。
これで良いのでしょうか、ポイッてやつですか?

高校(1968年製作の映画)

3.8

多面的であり、村山匡一郎さんの話にもあったが押し付けない説教臭くない。
時代はヴェトナム戦争、この時代の若者たちの「今」を映し出していたとともに、これからのアメリカの示唆とも取れる。
しかし、それにし
>>続きを読む

チチカット・フォーリーズ(1967年製作の映画)

4.5

物凄くドラマチックである。
こんな撮り方でしかも時系列順らしく、どうして成し得るだろうか。
決定的なショットの連続。

ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

トランプ以降はどうなってしまったんだろう。
日本ももはや目を瞑ってられない移民問題。
そして、マイノリティの人々。
臭いものには蓋をするって最低な言い方というか、精神が根強くあると思われる日本でそろそ
>>続きを読む

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.8

帰りたいが帰れない。
つげ義春を思い出すようなストーリー。
なによりも色彩。そして、決定的なカット

私がモーガンと呼んだ男/私が殺したリー・モーガン ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実(2016年製作の映画)

-

こんなに若くして死んでいたとは。
愛と涙とジャズ
ユニオンの協賛からも中々好きモノ用でもあります。

わが悲しき娼婦たちの思い出(2011年製作の映画)

1.5

ガルシアマルケス原作映画。
画面がカクカクしてるように思えるのは何故か。

魔法少女を忘れない(2011年製作の映画)

3.6

カルトと言ってて、あまりに台風クラブ意識し過ぎたら暴走し始めたような映画。
掴みきれない、何とも不思議な一本。

ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

全く言葉が出ない。恐ろしさと可愛さと。
シュールレアリズムであり、終末論。
この時代の力強さを感じる。

摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)

3.7

やるかやられるかのテーマ性と役者のぶつかり合い。
見ていて気持ちがいい。
劇映画であるとともに、雨の夜とその後という演出が良い。

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

3.6

顔が現す人の生き方と人生。
写真の可能性を感じながら、ヴァルダの生き様が見える。

太陽の塔(2018年製作の映画)

-

全く斜めを行く感じに驚きました。
岡本太郎の土着文化や縄文文化に対する憧景は気になりつつ、中々今回の作品で全容を掴めました。
何より、太陽の塔以外が今の思想の中心のような意見に、落合さんのやってるとこ
>>続きを読む

ビヨンド・ザ・マット(1999年製作の映画)

-

この後、WWFはどんどん大きくなり、WWEになって行くんだが。
ちょうどその時期にガンガンにハマっておりました。
脚本があると分かりながら、夢中になって好きなレスラー応援してたな。
その夢には代償とし
>>続きを読む

なみのこえ 気仙沼(2013年製作の映画)

-

濱口監督が無駄なことをしてないことがよくわかる、なみシリーズでした。
人間の複雑性や過去と現在、その人の喋りが人を表し、今を表す。
そしてこのドキュメントはまた過去となってしまう。
ハッピーアワーに繋
>>続きを読む

なみのこえ 新地町(2013年製作の映画)

-

なみのおとより、さらに突っ込んで行くような。
その恐怖や悪夢が、笑いになってしまう人間の複雑さ。

なみのおと(2011年製作の映画)

-

何かしらの関係性を持った二人の会話の面白さ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

現代爽やかヴィスコンティ。
物語自体、非常にだるいんだが何だかんだ見せてしまう。
そしてラストだろう。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対的なセンスがある。
過去を覗かれたような、見事にあの時間を切り取っている。
人ごとと思えず、クラブのシーンで泣いてしまった。
色々長くも感じたりもしたが、最後のクローズアップに全て良かったのではな
>>続きを読む

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

上手い!まず曲のチョイスが妙である。
チャニングとアダムドライバーが何故か兄弟に違和感なく見せるのが凄いな。
ハッタリも良いところで、オーシャンズのグラインドハウス版てな感じが、あのカントリーロードさ
>>続きを読む

ミスター・ミセス・ミス・ロンリー(1980年製作の映画)

3.7

神代ヌーヴェルヴァーグ。
原田美枝子さんをみるだけでも価値はある。そのミューズが映画内も外でもぶっ壊れてる感じで素晴らしい。
破綻を恐れない、特典のインタビューにもあるような、商業的自主映画。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.9

久々見返した。あのキャスパーのお面が幼いながら覚えてる。
実は、「アメリカ映画」であることを気づかされる。暴力の歴史、そして正義と背負う傷。
イーストウッドのマッチョイズム溢れるんだけど、やはり本が素
>>続きを読む

タンゴ・レッスン(1997年製作の映画)

3.0

タンゴシーンのゴリ押し。
残念な本とあくまでコンセプト、映画内で撮れなかった映画を私たちに見せているような映画

飢餓海峡(1965年製作の映画)

3.6

壮大だが長い、飽きはしない。
ラストの地平線が美しい

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.7

ジェフブリッジズ映画。
とんでもない話なんだが、良く考えてみるとみな孤独を抱えている。
ディランやS&G使いで、上手く持って行って最後の独白に見事に収まっていく。
尺的にも展開も上手い。
ニューヨーク
>>続きを読む

かぶりつき人生(1968年製作の映画)

3.5

田中小実昌原作!!そこまで神代感は無く、かなり正統派。

LIVE FOR TODAY 天龍源一郎(2016年製作の映画)

3.9

もう最高です。
『レスラー』霞んでしまう。
彼のプロレスに対する思いや哲学。
そして、時代を生きてきた男。彼には多くの仲間たちが存在する。
もう観ていて痛々しい。やり続けることが意地というよりは、彼の
>>続きを読む

>|