好き勝手に生きた男の出所後の日々。
身元引受人の夫婦、地域の人や、題材にしようと取材する人、役場の人、職場の人、、、。
意外にも人に囲まれすぎ。
感傷的なラスト。
考えさせられる場面は多かっ>>続きを読む
胸に去来する何か。。
それが何かはハッキリとは分からない。
偶然にも、
ちょうどひと月後に
年老いた両親が愛知県から上京する。
ゆっくり東京を案内しようと思う。
予想通りの展開。
見たかったのは、車。
逃避行の手段としての
アルファロメオ スパイダーが登場。
見たかったのは、この車。
映画「卒業」では
ダスティン・ホフマンの相棒として、
小道具とし>>続きを読む
「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督。
ドキュメンタリー風のカメラワーク。
アン・ハサウェイを筆頭に
俳優陣の優秀さが光る。
アルファロメオスパイダーが
いい演技をしてるように感じる。
ラストの2人の表情に
希望と不安が見て取れるのが、
この映画を名作たらしめる所以かな。
モリッシーの良さも悪さもまったく描けてない。
壮絶なドラマ。
私が正しい、と切り捨てようとするF-1界の権威FIA会長のバレストルに食ってかかるセナ。
チームメイトで先輩プロストとの友情が、
やがて確執、そして敵意へ。
祐福な家族と貧しい>>続きを読む
主人公を演じた俳優さん以外では、
この映画は成立しないんだろう。
静かな美しさの中に潜む大量のホワイトノイズがラストシーンの壮絶な一瞬へ向かう。
観終わった後、頭の中に無音が残った。
宮藤官九郎脚本で山下敦弘監督がリメイクするという記事を読んだので、観てみた。
台湾アカデミー賞で作品賞ほか5部門を受賞したらしい。
感想としては、軽めのサンリオSF文庫みたい。
ページをめくるよう>>続きを読む
ん〜、色んな意味で庵野監督のバカ!と言いたくなる。
視聴者をなめんじゃない、と。
最後のセリフ『ウソじゃないって!だってだってソックリじゃん、深キョンに』が面白かった
物語の着想は良いけど、落ちが予想通り。
も一つうねりが欲しかった。
サイコヒステリックスというグループが担当した挿入歌や主題歌が、この映画を台無しにするほど
ダサかった。
前作同様、面白かった。
良い映画って、脚本や演出、役者さんの演技とか
全てが嚙み合っていくものなんだなぁ、と。
今回は、ちさと&まひろ、ゆうり&まことの
2つのコンビはもちろん良かったんだけど、>>続きを読む
いい感じなのに、
なぜか、あまり刺さってこない。
原因は、
劇伴や主題歌が全部ダサい。
これにつきる。
エンディングの曲が、
LDHのダサ黒ジャージ野郎だったので、
全部が台無しになった。
才能に溢れた監督。
主演の2人の女優さんが瑞々しく愛らしい。
ただ、劇伴や主題歌はダサい。
台湾へ行く飛行機の中で視聴。
学芸会を観せられているような気分。
ストーリーが陳腐なので、
出演者全員がマヌケに見える。
飛行機の機内で鑑賞。
1度目の鑑賞は寝落ち。
2度目のトライも寝落ち。
帰りの機内で
3度目の鑑賞を試みたが、
やはり寝落ち。
僕には合わない。