あべさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

あべ

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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

4.2

ローラースケートにハマる女の子のお話くらいに思ってたけど、ローラーゲームってけっこう激しいスポーツなんだな~。
家族の絆や友情にホロリとしてしまった~
接触を恐れず果敢に相手にぶつかっていく姿は、彼女
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

4.0

雰囲気がかっこよすぎる~好きすぎる~♡
せめて猫がいてくれたら、も少しマーロウの傷は浅かったかな…
窓越しに海辺の彼とこちらの二人が重なるシーンがすき。

原作とストーリーが違うらしいので読んでみたい
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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.8

すごく湊かなえっぽい。
そして演者が好きな人ばっかりだった。

北海道の自然ってスケールでかいなーと改めて。
辛いけど生きる。歌を忘れたカナリアも、1羽じゃないから大丈夫。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.0

つつましやかな雰囲気がすごく好き!よかった!
美味しい料理は心のトゲをなくすね

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.8

「君の瞳に乾杯」めっちゃ連発するな笑
全体的に掛け合いが洒落てていいなーと思った
彼の最後の決断は好感もてました

フランスってアメリカにすごい守られてたんだねー

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

3.1

原作大好きだったけど
映画もそんなに悪くないと思います

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

4.0

最初ジョークにいまいちついていけず観るのやめようかなって思ったけど
最後まで観てよかった~!
♪What A Wonderful Worldとロビンの表情が、沁みた。
当時のベトナム事情にあまり詳しく
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.8

鈴木亮平のフォルムとポージングに大ウケした笑
脇もおもしろい俳優ばっかだし、最近お気に入りのふみかちゃんもかわいかった♡
笑った~!

フィクサー(2007年製作の映画)

3.3

思ってたよりすごい地味でしたけど、その地味さがよかったかな。
法務部の女の方がフィクサーとしては有能やな笑

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

うまーく繋がってて感心した!!
銭湯での「双生児?」が一番おもしろかった笑

アーティスト(2011年製作の映画)

4.5

サイレント映画を観るのが初めてだったのでどうかなと思ってたけど
とっても楽しめた!!
音楽が画に色をつけてくれるかんじでストーリーもわかりやすくて切なかった。
この物語の舞台から80年近くたった現在に
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亡国のイージス(2005年製作の映画)

3.0

渋いおじさまたちが勢揃い。の中に勝地涼くん。
あんまり得意ではないジャンルですがまあまあ楽しめた。
「戦争と戦争のすきまに平和がある」は、平和ボケしてるわたしに刺さりました。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.4

「紙の月だって信じれば本物になるさ」
しかめっ面で、ずる賢くて、勇敢で、貧しい人にはやさしいアディがすごく愛らしい。
9歳の女の子がタバコふかしてる映画なんて今後はなかなか出てこないだろうな。
よく見
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

4.0

終始おふざけMAXな阿部サダヲだけど、二人の舞妓の切なさがいいスパイスになっててよかった!
ちょい役だけど北村一輝もツボでした♡

卒業(1967年製作の映画)

3.7

ひたすら青臭かった。秀才君が女を知って変わっていくようす。わたしがエレーンだったらぜったい彼を選ばないけども。笑
終わったあと、最初のパーティーのときの彼が懐かしくなる。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

泣いた泣いた。
自分もうつ経験者だし、付き合ってた彼がうつになったこともあるので
共感する部分多かった。
やさしい愛の物語

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

4.5

売れない画家が主役のミュージカル。

これ大好き~♡
歌よりダンスを魅せるタイプのやつ。一番の見せどころは、ラストの長丁場のダンスシーン。ガーシュウィンの音楽にのせて、タップダンスにモダンバレエに。わ
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.5

犯人の動機が微妙だったな。。
今回はスケボーを用いず。相変わらず命がけのコナンくん。
わたしの好きな平次くんが出てこなかった

ガス燈(1944年製作の映画)

4.0

ラブロマンスかと思いきやサスペンス。ドキドキしました~
人を精神的に追い詰めるのが上手いですね。
ガス燈が暗くなることに怯えるヒロイン。でも一番怖いのは謎がとけてガス燈が明るくなった瞬間。おもしろかっ
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サクラサク(2014年製作の映画)

3.0

認知症のじいちゃんを軸にした家族再生物語。

んー、話が綺麗すぎるっす。

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

2.9

娘が誘拐されて奮闘するお父さん。
父身体はって頑張る。

これに10年かあ…と冷めた目で観てしまう。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

女優さんたちがみなさん素晴らしかった。いろいろ考えながら観ました。

けど観終わって若干物足りなさを感じたのは金ローでみたからかな?

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

4.2

おもしろかった!
笑えるシーン多。父の台詞にホロリ。
マネキンの演出いいな。
会話のテンポが速すぎて所々ついていけず。

手紙(2006年製作の映画)

4.5

これは泣いた。濃かった。しかも小田和正ってずるいな。

ゆみこ、ほんと強い女だな。

ディセンダント(2015年製作の映画)

4.0

ディズニーの悪役たちの子どもが主役のミュージカル。ヒロインはマレフィセントの娘。
設定がおもしろい~。ストーリーはまあ子ども向けかな。

なりたい自分になるために。戦うべき相手は親に押し付けられた自分
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アルゼンチンババア(2007年製作の映画)

3.4

原作よしもとばなな。
母を亡くして現実から逃げる父と、現実に引き戻そうとする娘の物語。
父が情けなすぎた。
ババアは何歳の設定なんだろうか。。
堀北真希は爽やかだったし、奈良美智の絵もかわいかった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

観賞後の後味がいい映画。
介護人と障害者の絆ではない。
介護をきっかけに出逢った男と男の深い絆。最強の相性のふたり。

クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

2.9

雰囲気いいしおもしろいな~って思ってみてた。
けど、最後理解しきれない部分がちょいちょいあって、原作の解説読んでなるほどそーゆーこと。
映画だけだと説明不足感否めず、推測に任せるしかない。

ルパン三世(2014年製作の映画)

3.0

アニメにあるコミカルさがほぼなくて、きらびやかな演者たちでかっこよく仕上げた感じ

デュエット(2000年製作の映画)

3.1

カラオケコンテストを軸にした群像劇。
いい歌がたくさん聞ける!けどストーリーは微妙。
ラストは男の友情にほろり。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.2

こういうのすごい好き~
学生時代の部活って重要な位置占めるよね、やるにしてもやらないにしても。
リアルな感じがよかったな。多くを語らない感じも。
最後の主題歌もグッと来た

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

4.0

ひと夏の恋愛模様。みんな一見奔放だけど、愛とはなにかに哲学的に向き合おうとしてる感じがしたよ。「成就しない恋が一番ロマンチック」わかるわ~
でもマリアみたいな女はマジ勘弁だ。
スペインの町並みがよかっ
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四月物語(1998年製作の映画)

3.9

初々しくていいなあ。自分が大学入学した頃のこと思い出したり。
田辺誠一若いな~~
劇中映画の「生きていた信長」も江口洋介なんか出ちゃったりして気になってしまった

めまい(1958年製作の映画)

3.9

グルグルがいっぱ~い。後半えっ?えっ?てなって面白かった