abemathyさんの映画レビュー・感想・評価

abemathy

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Clipは所有DVD管理用として使っています。
いろいろあわせるのが苦手なので、97%DVDレンタルで観ています。
⭐️の数は好きの量+文章は自分用の記録(感想)です。そのため、悪く書くこともありすみません。映画を作る人は、映画を観ているだけの私より、比べるのさえ失礼なくらい素晴らしいです(当たり前ですが)。

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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.5

ウィスキーの愛されっぷりがすごい。人は好きな物のためならこんなに団結できるのね。
密告した人にも共感できた。ウィスキーがタダでも、食器とか場所とかの利用料を払わないのはよくない。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.5

この脚本だからこそ、やたらきれいでファンタジーな映像なんでしょう。不快極まりなかった。
彼女たちの窮状の根源は社会でも行政でもない。父親どもだ。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何度見ても痺れる。
決闘の日時を決めてからの、ナイフの腕を褒めてからの、シリアル散乱で弾丸がそれたら、ナイフで一発で仕留めて、そして振り返ると娘。なんて無駄なく美しい流れ。
コメディ要素の部分も笑える
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.0

会話のすれ違いっぷりが見事だった。それでも会話に意味なんてあるのだろうか。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.5

思わせぶりの分量が多いように感じた。
作家性の強い監督は有名な俳優を使わないほうがブレなくてよい気がしている。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

「そう来たか」というシーンに撃ち抜かれて最高スコア。

恋に落ちた相手が17歳じゃ、臆病にもなるし慎重にもなるし身を引くことも考えるだろうな。キラキラ輝いてた。

まともな男(2015年製作の映画)

2.5

私は主人公のような考え方が大っ嫌いなので、ストレスでしかなかった。

バチが当たればいいのに。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.5

徹底的にマリーナ(主人公)目線で描かれていて辛かった。
だからこそ、恋人の本命が自分じゃないと知らされたとき、その本命が男だったときのほうがショックが大きいだろうなという自分の中の差別に気づかされてし
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.0

すごく好み。コメディ仕立てだから余計に刺さった。超えてくることはなかったし、BGMが大げさなのもちょっと困ったので大絶賛はできないけれど。
何はともあれ、亡命が認められないと強制送還されるのが怖すぎて
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.0

求め合い傷つけ合う二人が切なかった。テープに吹き込むシーンは、内容なんかわからなくても泣けた。

普通なら排除するだろう要素をそのまま映して、それで美しい映画に仕立てる力量たるや。ものすごいものを観た
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ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

1.5

最初と最後が面白いと思った。あとは苦痛だった。
仕方がないので、この映画が作られたことの意味を考えた。

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

登場人物がみな希望のかなたを見ていた。英語題もいいけれど、邦題はもっと好き。

映画好きとそうでもない人では北欧のイメージが大きく違うような気がしてきている今日この頃。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人魚姉妹を自然に受け入れる世界観が好き。むしろみんな夢中になっててステキ。
命を賭けて微笑みかけても、相手はあっさり他の女と結ばれるってのは、恋愛の定石だ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

泣き過ぎて具合悪い。人ごととはとても思えなかった。主人公みたいに毅然としていられるかな。

前に助けてくれた?今度は助けさせて
そんな風に言えるようにならなければ。

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

4.8

創作意欲のドーピングになる映画をやっと見つけた。
迷いが生まれたらまた見よう。自信を失ったらまた見よう。

悪童日記(2013年製作の映画)

3.0

自分の読解力が足りないのか、原作をなぞっただけの映画なのか判断しかねるけれど、少なくとも悪童ではなかった。大人が悪い。

サーミの血(2016年製作の映画)

4.5

そもそも差別がなければ。誰もが差別される立場にはなりたくないはずのに、決してなくならない。
お金を貸してほしいと告げたとき、人類学選考なのと無邪気に言われたとき、血の涙が滲むのが見えるようだった。

ネルーダ 大いなる愛の逃亡者(2016年製作の映画)

3.5

表面張力ギリギリの詩と濃厚な政治的背景と唯一共感し得る妄想の暴走と過剰に端正な顔立ち。
独特な作りの映画だった。余裕があるときに観ればもっと好きになれたと思う。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

2.8

燃えるビルボードと本気で消しに行く様が美しかった。

でも、定型の大げさな否定が苦手なんです。論点のずれたいざこざもうんざり。

68キル(2017年製作の映画)

4.0

コメディは美男美女の方が笑える。楽しかった。
オープニングとか電話のくだりとか、結構緻密に練られていて好感が持てる。68K$っていう微妙な金額も。

そして、あの美女をあのイラストにした人、天才か。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

一番好きだった点は、友人たちのリアクション。定型の大げさな否定じゃなくて本当によかった。
あんなに幸せそうだったら、彼らのようにあたたかく見守ってあげたいよ。

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

小さな判断ミスから取り返しのつかない出来事につながることは、生きていれば避けようがないことかと。
この主人公の向き合い方は幼稚に見えた。土足で踏み込み過ぎじゃないか? 被害者はお前じゃない。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

水原希子かわいかった。
編集部内3人とはまずいよね。

「奥田民生になりたい」は関係なかった気がする。
「出会う男すべて狂わせる」はレベルが低い。

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

現代アメリカで表現した古典神話という感じかしら。登場人物は皆過剰にデフォルメされていたけれど、アメリカ映画がやるとデフォルメに見えないのが面白かった。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.0

主人公のやさしい嘘と、父親の気持ちの吐露に考えさせられるものがあった。みんな戦争の被害者だ。
主人公の目に映る世界がモノクロとカラーで揺れ動いているなら、ラストに満足です。

立ち去った女(2016年製作の映画)

4.5

面白くなりそうな気配をさんざん醸し出しておいて、何もないまま終わったような気がする。
でも、非日常に引き摺り込まれるような映画だった。ずっと観ていたかったのに、終わってしまった。余韻すら味わわせず唐突
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オリーブの樹は呼んでいる(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃんと孫の関係はとてもステキだった。
ただ、売った木を返せってのも、そのために企業を悪者に仕立てる(主人公の意思ではないけれど)のも勝手だし、そもそもトラックは盗品だし、道中で女神を盗んで破壊
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笑う故郷(2016年製作の映画)

4.5

知性の勝ちで気持ちよかった。一週間は長かったんだよ、きっと。
それと、風景や街並みが本当に美しかった。

犬の絵、思い出し笑いしてしまう。

いつも心はジャイアント(2016年製作の映画)

3.5

母親への愛、ペタンクへの愛が純粋で真っ直ぐで、そういうのに弱いので、どっぷり主人公を応援し続けました。
巨人の妄想、必要だった?!

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.5

男の子2人が、あまりにも少年でかわいかった。
学校で浮いていても、家庭に問題があっても、もっと違う場所で楽しければ大丈夫!!ってところが好き。ただ「よい子は真似しないでください」ばかりなのが残念。
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タンジェリン(2015年製作の映画)

4.0

「出てきて早々大暴れしてるわよ」に笑った。ほんと、シンディ大暴れ。

勢いと熱が伝わってくる映画だった。
終わりまで見て思った。この監督は信用できる。

ポルト(2016年製作の映画)

3.0

非恋愛体質の自分には向かない映画だった。だって、無職の男と病み女でしょう?って見ちゃう自分が嫌になる。
ポルトに焦がれたかったのに。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.5

14、15歳のときのレッスン風景、強烈だった。周りだって試験をパスした優秀な子たちのはずなのに。
踊る姿は美し過ぎて非現実的だけれど、映画ではとても人間らしかった。良くも悪くも。

パイオニア(2013年製作の映画)

3.0

弟のミスで兄が事故死したようにしか見えなくて困った。そもそもが使い捨ての役回り。
アメリカに利用されるよりは、自国に利用されるほうがマシってことかしら。

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