abemathyさんの映画レビュー・感想・評価

abemathy

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いろいろあわせるのが苦手なので、97%DVDレンタルで観ています。じっとしていられないし。
⭐️の数は好きの量+文章は自分用の記録(感想)です。そのため、悪く書くこともありすみません。映画を作る人は、映画を観ているだけの私より、比べるのさえ失礼なくらい素晴らしいです(当たり前ですが)。

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悪童日記(2013年製作の映画)

3.0

自分の読解力が足りないのか、原作をなぞっただけの映画なのか判断しかねるけれど、少なくとも悪童ではなかった。大人が悪い。

サーミの血(2016年製作の映画)

4.5

そもそも差別がなければ。誰もが差別される立場にはなりたくないはずのに、決してなくならない。
お金を貸してほしいと告げたとき、人類学選考なのと無邪気に言われたとき、血の涙が滲むのが見えるようだった。

ネルーダ 大いなる愛の逃亡者(2016年製作の映画)

3.5

表面張力ギリギリの詩と濃厚な政治的背景と唯一共感し得る妄想の暴走と過剰に端正な顔立ち。
独特な作りの映画だった。余裕があるときに観ればもっと好きになれたと思う。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

2.8

燃えるビルボードと本気で消しに行く様が美しかった。

でも、定型の大げさな否定が苦手なんです。論点のずれたいざこざもうんざり。

68キル(2017年製作の映画)

4.0

コメディは美男美女の方が笑える。楽しかった。
オープニングとか電話のくだりとか、結構緻密に練られていて好感が持てる。68K$っていう微妙な金額も。

そして、あの美女をあのイラストにした人、天才か。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

一番好きだった点は、友人たちのリアクション。定型の大げさな否定じゃなくて本当によかった。
あんなに幸せそうだったら、彼らのようにあたたかく見守ってあげたいよ。

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.0

小さな判断ミスから取り返しのつかない出来事につながることは、生きていれば避けようがないことかと。
この主人公の向き合い方は幼稚に見えた。土足で踏み込み過ぎじゃないか? 被害者はお前じゃない。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.5

水原希子かわいかった。
編集部内3人とはまずいよね。

「奥田民生になりたい」は関係なかった気がする。
「出会う男すべて狂わせる」はレベルが低い。

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

現代アメリカで表現した古典神話という感じかしら。登場人物は皆過剰にデフォルメされていたけれど、アメリカ映画がやるとデフォルメに見えないのが面白かった。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.0

主人公のやさしい嘘と、父親の気持ちの吐露に考えさせられるものがあった。みんな戦争の被害者だ。
主人公の目に映る世界がモノクロとカラーで揺れ動いているなら、ラストに満足です。

立ち去った女(2016年製作の映画)

4.5

面白くなりそうな気配をさんざん醸し出しておいて、何もないまま終わったような気がする。
でも、非日常に引き摺り込まれるような映画だった。ずっと観ていたかったのに、終わってしまった。余韻すら味わわせず唐突
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オリーブの樹は呼んでいる(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃんと孫の関係はとてもステキだった。
ただ、売った木を返せってのも、そのために企業を悪者に仕立てる(主人公の意思ではないけれど)のも勝手だし、そもそもトラックは盗品だし、道中で女神を盗んで破壊
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笑う故郷(2016年製作の映画)

4.5

知性の勝ちで気持ちよかった。一週間は長かったんだよ、きっと。
それと、風景や街並みが本当に美しかった。

犬の絵、思い出し笑いしてしまう。

いつも心はジャイアント(2016年製作の映画)

3.5

母親への愛、ペタンクへの愛が純粋で真っ直ぐで、そういうのに弱いので、どっぷり主人公を応援し続けました。
巨人の妄想、必要だった?!

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.5

男の子2人が、あまりにも少年でかわいかった。
学校で浮いていても、家庭に問題があっても、もっと違う場所で楽しければ大丈夫!!ってところが好き。ただ「よい子は真似しないでください」ばかりなのが残念。
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タンジェリン(2015年製作の映画)

4.0

「出てきて早々大暴れしてるわよ」に笑った。ほんと、シンディ大暴れ。

勢いと熱が伝わってくる映画だった。
終わりまで見て思った。この監督は信用できる。

ポルト(2016年製作の映画)

3.0

非恋愛体質の自分には向かない映画だった。だって、無職の男と病み女でしょう?って見ちゃう自分が嫌になる。
ポルトに焦がれたかったのに。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.5

14、15歳のときのレッスン風景、強烈だった。周りだって試験をパスした優秀な子たちのはずなのに。
踊る姿は美し過ぎて非現実的だけれど、映画ではとても人間らしかった。良くも悪くも。

パイオニア(2013年製作の映画)

3.0

弟のミスで兄が事故死したようにしか見えなくて困った。そもそもが使い捨ての役回り。
アメリカに利用されるよりは、自国に利用されるほうがマシってことかしら。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

ドラーグ族のテーマ曲が流れているときの絶望感がすごかった。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

仲間には「洋服の話ばかり」ってうんざりされているのに、敵ボスに仕立てを褒められたから、寝返っちゃうフラグ?!とワクワクしたのに、敵ボスはあっさり消えた。まぁあの異能力では寝返っても痛くも痒くもないんだ>>続きを読む

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

4.0

悔しい。言葉が出てこない。

片や医療に携わる方々の志の高さにはいつも尊敬させられる。

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

4.0

自分が逝くことは種々映画を観て想像してきたけれど、大切な友人との別れについて考えることになるとは。あんな表情見せられたらどうしたらいいかわからない。あんなに静かに見守れないよ。

母の残像(2015年製作の映画)

4.5

映像がまるで視線のようで、無意識にそれぞれの立ち位置で観ていた。クルクル変わる視点。
そうだよね、人は一緒にいる人によって違う顔になるよね、そして人は記憶もトリミングしていくよね、という感じ。揺さぶら
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ベティの小さな秘密(2006年製作の映画)

3.8

大切な人が離れていくなら、次は自分から手を伸ばせばいいということを小さなベティが教えてくれた。

残像(2016年製作の映画)

4.0

視覚理論に興味がわいた。
主人公の生き様はかっこよかったけれど、才能が踏み潰された。
芸術家を弾圧する意味がわからない。

静寂の森の凍えた姉妹(2016年製作の映画)

2.5

何か問題を抱えた人ばかり出てくるので、観ていてしんどかった。
でも、この手の犯罪の扱い方としては真っ当なんだろうな。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

1.5

ぜんっぜん笑えなかった。もちろん泣けもしなかった。低レベルでも未熟者でもいいや。

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.5

一番の違いは主人公の葛藤。
爆発しそうな不安を抱えて、ホラー味があるから、無駄にハラハラした。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

4.0

この母親、親としては問題があるのかもしれないけれど、才能があったということでしょうか。
この映画を撮ったのが娘なら、才能も貪欲さもしっかり遺伝し、母親と似たような世界に身を投じているようですし。

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TRICK トリック(2010年製作の映画)

2.0

狙うところはわかるんだけれど、わかりにく過ぎた。
エンタテインメント映画は作るのが難しいんだな。

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