主人公が店長に妊娠したことを告げたとき、店長が言った言葉、一生に一度でいいから言ってみたい名台詞。
この映画って、主人公と同じようなビジュアルの女の子が見たら、どう思うのかな。元気をもらえるのなら、何も言うことありません。
彼女の写真が人の心を捉える理由が知りたかった。
結果、わからなかった。
ただ、彼女がずっとずっと撮っていたことがわかった。
ものすごくミスリードされた。
私って、すぐにミスリードされるんだよな。
【追記】
神野(大泉洋)の名台詞、最高でした。
かわいい綾瀬はるかを期待して見たのですが、サイボーグ役だから無表情だった。盲点。
海辺の、浮き輪をつけた女の子のシーンだけ、神がかって美しかった。
そうしたら、監督が、あのシーンがまずあって、そこからエピソードを加えていったって。
素人に見破られたらダメじゃない?じゃ、そこだけのシ>>続きを読む
この主人公、結構愛されてるんだよね。結果、主題と矛盾しちゃってるんだよね。
リアルだから仕方ないけれど、死に過ぎ。美化していないところが最大の魅力なのかも。