abemathyさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

abemathy

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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.5

泣きすぎていったん中止して、翌日に再開し、泣きすぎて〜を3回繰り返した。
大人なのに、ヒックヒックとなるほど泣いた。
見終わったら今度は、青い画面と軽快な効果音がフラッシュバックして涙ぐんだ。
今とな
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亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

4.5

大好き。
小ネタものが好きなわけじゃなくて、この映画が好き。
普通に、普通にって。
そう考えながら見回すと、日常が楽しくなって仕方ない感じ。

オペレッタ狸御殿(2004年製作の映画)

2.5

ものすごく面白いような、ものすごくつまんないような。チャン・ツィイーはよかったのかな。鈴木清順ワールドってこういうことなのかな。

パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

1.0

こういう奇をてらっただけの中身のない映画、邦画にありがち。そんで共演者結婚しがち。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

ファッション業界じゃなくても、働いている女性はみんな共感できると思う。
みんな必死で「まだまだやれる!!」ってがんばってる。

ハックル(2002年製作の映画)

4.0

着想落ちにならずに、セリフもなしに、素晴らしい映画に作り上げた手腕。誰にでもできることじゃない。

ネコのミヌース(2001年製作の映画)

2.0

オランダのコメディを見られるとは思わなかった。

28日後...(2002年製作の映画)

3.0

映画館で、あまりに怖くて途中で帰った。結果、1週間、窓からゾンビが飛び込んでくる夢を見続けた。
いまだにラスト未見。
最後まで見ていないから余計に怖いのか、見ても怖いのか。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.0

大好き。
女性であることを最大限に楽しんでいるところが大好き。

マッハ!(2003年製作の映画)

4.0

主人公が神妙な顔で、仏像の頭を取り返すことに専念する話。
延々と続くアクションの見せ場とか、スローモーションリプレイとか、やたらズルイ敵役とか、観るたびに笑える。
いい映画だな〜

ドラゴンヘッド(2003年製作の映画)

1.5

CGとか原作の世界観を楽しむ映画なんだろうけれど、私にはわからなくて。
ただ、妻夫木聡の演技がすごかった。序盤と終盤では、ヒロインを見つめるまなざしが全く違っていた。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

とてもとてもよかった。
話自体はベタだけど、意外と世の中の核心を突いていると思った。
それと、いろいろと凝った試みをしていた。
試みが物語を引き立てる小道具ってところがポイント。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

普通の家族とは違っても、愛を土台に絆を培ってきた家族の物語。
すごくフラットに描かれているので、人にはお薦めしがたいかも。

さよなら夏休み(2010年製作の映画)

1.5

文部科学省推薦映画ってほんとに?
もし学校で見せられたら、先生に淡い恋心抱くエピソードは不気味。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

1.5

みんな演技合戦みたいでバランス悪かった。犯罪者を美化してる点もよくない。

南極料理人(2009年製作の映画)

2.0

ご飯映画ってジャンルが出来たのでしょうか。
ご飯が美味しそうなだけの映画。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

思い出したとき、悲しくて泣くんじゃなくて、楽し過ぎたからにやけてしまう関係だったんだなと。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.5

いい意味で予想外の素晴らしい映画でした。
トンデモ設定かと思わせておいて、通過儀礼に必要な小道具でした。
ただし、その小道具のせいで、この映画を人に薦められません。素晴らしい映画なのに。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

1.0

普通の子が「私孤児に見られんだけど」って言っちゃったり、刺青とかに憧れたりする月並みな話。
エロシーンが長くて早送りしながら見た。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.5

ジャンルがアイドル映画だからまあいいかと思って見ていたら、宮崎あおいの歌声に完全に撃ち抜かれた。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

天才の話、好き。
そして、ジェシー・アイゼンバーグってほんとすごい。
デヴィッド・フィンチャー作品だけど、私としては意外だった。

そして、私たちは愛に帰る(2007年製作の映画)

3.5

「たとえ神様が相手でも息子を守る」と言った父、かっこいい。
エンドロールが斬新だった。

白い馬(1952年製作の映画)

3.0

美少年。自分が美少年とよくわかっている美少年。

赤い風船(1956年製作の映画)

3.0

かわいい。完全にかわいいってのには、価値がある。

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

4.0

紛争中でも、対立しているのは国と国で、人と人ではないと思った。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.5

初めて観たピクサー作品。
人気があるのが理解できた。
キャラクターもストーリーも素晴らしい作品でした。