泣きすぎていったん中止して、翌日に再開し、泣きすぎて〜を3回繰り返した。
大人なのに、ヒックヒックとなるほど泣いた。
見終わったら今度は、青い画面と軽快な効果音がフラッシュバックして涙ぐんだ。
今とな>>続きを読む
大好き。
小ネタものが好きなわけじゃなくて、この映画が好き。
普通に、普通にって。
そう考えながら見回すと、日常が楽しくなって仕方ない感じ。
ものすごく面白いような、ものすごくつまんないような。チャン・ツィイーはよかったのかな。鈴木清順ワールドってこういうことなのかな。
こういう奇をてらっただけの中身のない映画、邦画にありがち。そんで共演者結婚しがち。
ファッション業界じゃなくても、働いている女性はみんな共感できると思う。
みんな必死で「まだまだやれる!!」ってがんばってる。
着想落ちにならずに、セリフもなしに、素晴らしい映画に作り上げた手腕。誰にでもできることじゃない。
映画館で、あまりに怖くて途中で帰った。結果、1週間、窓からゾンビが飛び込んでくる夢を見続けた。
いまだにラスト未見。
最後まで見ていないから余計に怖いのか、見ても怖いのか。
前作は何回も見ているけれど、こちらはそんなに見ていないです。
主人公が神妙な顔で、仏像の頭を取り返すことに専念する話。
延々と続くアクションの見せ場とか、スローモーションリプレイとか、やたらズルイ敵役とか、観るたびに笑える。
いい映画だな〜
CGとか原作の世界観を楽しむ映画なんだろうけれど、私にはわからなくて。
ただ、妻夫木聡の演技がすごかった。序盤と終盤では、ヒロインを見つめるまなざしが全く違っていた。
とてもとてもよかった。
話自体はベタだけど、意外と世の中の核心を突いていると思った。
それと、いろいろと凝った試みをしていた。
試みが物語を引き立てる小道具ってところがポイント。
普通の家族とは違っても、愛を土台に絆を培ってきた家族の物語。
すごくフラットに描かれているので、人にはお薦めしがたいかも。
大人になってから俳優になるのは、とても難しいことなのだと思いました。
文部科学省推薦映画ってほんとに?
もし学校で見せられたら、先生に淡い恋心抱くエピソードは不気味。
思い出したとき、悲しくて泣くんじゃなくて、楽し過ぎたからにやけてしまう関係だったんだなと。
いい意味で予想外の素晴らしい映画でした。
トンデモ設定かと思わせておいて、通過儀礼に必要な小道具でした。
ただし、その小道具のせいで、この映画を人に薦められません。素晴らしい映画なのに。
普通の子が「私孤児に見られんだけど」って言っちゃったり、刺青とかに憧れたりする月並みな話。
エロシーンが長くて早送りしながら見た。
ジャンルがアイドル映画だからまあいいかと思って見ていたら、宮崎あおいの歌声に完全に撃ち抜かれた。
天才の話、好き。
そして、ジェシー・アイゼンバーグってほんとすごい。
デヴィッド・フィンチャー作品だけど、私としては意外だった。
「たとえ神様が相手でも息子を守る」と言った父、かっこいい。
エンドロールが斬新だった。
初めて観たピクサー作品。
人気があるのが理解できた。
キャラクターもストーリーも素晴らしい作品でした。