あべんごさんの映画レビュー・感想・評価

あべんご

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

文句なし人生でベスト映画でした。言葉にできないので皆んなとりあえず観てほしい。できれば劇場、もしくは1人家で爆音で観てほしい。
あーーー良かった。良かったなーーー。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

はじめてのディズニー映画。
話は簡単でサクサク進むけど、間に入るミュージカルがいちいち良い曲で聴き入る。
ディズニープラス入ったのでこれから沢山ディズニー作品観ようっと。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

ディズニー系分からないけど一作品としてとても面白かった。色々説得力ある。クルエラかっこええ。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

5.0

実はもう5回くらい観てます。
恋したい、自分磨きがしたい、家族愛に触れたい、笑って元気出したい…
そんなポジティブな気分になりたい時は毎回観てる作品。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

5.0

今まで見たアニメ映画の中で1番好き。
オタク層向けの作品かと思いきや、映画製作に関わる全ての人達の情熱、葛藤、苦しみをアニメならではの表現で巧みに表している。
もったいねぇ〜もっと有名になって次はでか
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劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード(2000年製作の映画)

4.4

クロウカード編、劇場版、サクラカード編観ました。
最後にこの作品を観れてよかったです。
ありがとう、CLAMP、マッドマックス、CCさくらに関わった全ての人達。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

たまらない、この独特の雰囲気。
最後はスカッとする、後味も良い。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

評判通り、いい作品だった。
忙しなく働く若手女性社長と現役引退した紳士的なおじいちゃんの素敵なストーリー。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

4回観た。繰り返し見る毎に新しい発見があって面白い。ひたすら伏線を回収して気持ち良くなれる。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

家族と暮らす人生か、一人で仕事と旅する人生か…。
ライアン自身の仕事は解雇の代理人として、1家族を持つ人達に解雇通告をする仕事をして、家族の持つ大変さを感じながらも心の中では1人の人生に満足していた。
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COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

5.0

山寺宏一が声を当てるこういう渋いキャラでハズレはありません。カウボーイビバップはSFのワクワク感を台無しにする、古臭くて時代遅れな雰囲気なのがとても良い。90年代のセル画調なのもその雰囲気を一層醸し出>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

文明社会への警笛を鳴らす作品。科学が行き過ぎ、最終的に人類自らが、自分たちが住めなくなるレベルで環境を破壊するという今聞くととても耳の痛い話。巨大昆虫が支配する腐海が世界を侵食する中で、ナウシカは人間>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

アメイジングのピーターパーカーは、悲しい経験を歩みながらも、周りの理解者に支えられ、また自らも前に進もうと努力する素晴らしい主人公。好き。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.3

ジャパニーズホラー。母子家庭の2人が引っ越してきた団地には、何かおかしな雰囲気が…。ストーリーがしっかりしていて、作品として楽しめるものだった。何だか悲しい気持ちになる、そしてホラーは怖い。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

4.2

前作もそうだったけど、今作は更にヘレンミレンが最高にかっこいい。ブルースウィリスは脇役なんじゃないかってくらい。

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.0

元CIAの年金生活者が、昔の悪友達と協力して闘うお話。主役はおじいちゃん達で、銃器をぶっ放したり、派手に爆殺させたり、時にはクールに敵を欺いたり…。出てくるキャラ達みんな好きになれる、そんな魅力がこの>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

スパイ物としては設定がガバガバだし主人公は馴染むの早すぎだし、組織が崩壊するのも早すぎる、この映画はあんまりそういう部分考えずに見た方が楽しい。んだろうきっと。

ルーム(2015年製作の映画)

3.7

監禁パートと、日常パートに分かれます。正直、日常パートの方が辛い。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.0

体が徐々に不自由になっていくホーキング博士と、それを献身的に支えた妻ジェーンの話。主演の演技がすごい。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.9

懐かしさに浸るのは確かに心地良い。でも、現実から目を背ける理由にはならない。ひろしの回想で、昔父親の自転車に乗っていたシーンから、しんのすけを自転車に乗せるシーンに変わった部分はとても良い。ひろしが懐>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.8

春日部防衛隊、そしてアクション仮面が大活躍する作品。前半のジャングルで子供達がサバイバルする部分もクレしんっぽくて面白いし、何よりもアクション仮面が敵であるパラダイスキングと戦うシーンは正義のヒーロー>>続きを読む

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ロボとーちゃんとひろし、本物のとーちゃんはどっち?そんな答えは分かりきってるのに、ロボとーちゃんの気持ちに寄り添うと涙が止まらない。中身は一緒なのに、ただロボットってだけで本物のとーちゃんにはなれない>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

5.0

クレしん映画の中でも最高傑作と言えるほど面白かった。それぞれのキャラ(敵味方問わず)には信念があって、戦う姿にも説得力があって…そんな中でド派手な戦闘シーンやぶりぶりざえもんの心の葛藤のシーンが練りこ>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.9

こういうサスペンスモノは謎解き要素があって面白い。ただ怖いだけのホラーよりは全然見応えある!女の子の演技が凄すぎて将来が逆に不安。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.3

最強アクションラブコメディ。ミッションインポッシブルとはまた違ったトムクルーズの諜報員っぷりが楽しめる。振り回されるキャメロンディアスもキュート。

プロメア(2019年製作の映画)

4.1

流石グレンラガンやキルラキルを製作したTRIGGERなだけあって、上映時間という時間の制約の中で、最高のテンポで、御都合主義も沢山、情熱と愛が全てだ!勝利は俺が掴むんだ!綺麗にまとまってて流石としか言>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

なんだか物理学科にしか分からない様な話をし出してサッパリ分からん、重力波ってなんやねーん!でもなんか頭良くなった錯覚に陥ったからOKでーす🙆‍♂️

マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

この作品が1999年公開なのが驚き。まあ難しいことは置いといて電脳世界でオレツエーするの気持ち良いね!!!!!

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

夢の中の夢の中の夢の中の夢の世界、多重に夢を見れる、夢の層が深いほど時間はゆっくりになる、その設定をふんだんに活かした最高の映画。面白すぎる。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

至る所に伏線がある作品。最後まで見終わってからもう一回見てみると、初回で感じた違和感の正体が明らかになる。面白いミステリー映画。ただ怖い。怖いの苦手。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

最近、死後や人生の意味について考えることが多いんだけど、この作品を見ると、そんな心配は杞憂でしかないと感じられる。おじいちゃんを大切に👴

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

親権をめぐって、論理的な解決法よりも愛情が全てなんだ、って言いたいわけじゃない映画なんだろうけど、知的障害を持ったパパが沢山の人を巻き込みながら本当の愛情を確認するシーンに胸を打たれた。