《ひきこもり映画祭 230作目》
単身赴任の一人暮らしでコロナ禍に突入し、イベント参加や飲み歩きができなくなり始めたひとりきりの映画祭。このたび単身赴任終了したため、本作が大トリになります。おじさんた>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 228作目》
「トウマじゃないの?」「ほんっとにトウマじゃないの?」と問い詰められる中学生の神木くんが、5年後に当麻陽太になって、飛行機事故でスペックが使えるニノマエになって、姉の>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 226作目》
菊池、小園、正随の感染。
誠也、長野、羽月、大盛、石原貴の感染。
森下、高橋昂の濃厚接触者判定。
来やがった。これだ。これが逆境だっ!
連日のカープコロナニュース>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 225作目》
おお、主演の奈緒ちゃんは『半分、青い』の木田原菜生ちゃんでしたか。カレーが好きで週7食べてたら医者に止められて週4にしてるエピソード、好きです。こんどはカレー映画の主>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 212作目》
ほんとはTVアニメのころから気になっていたのですが。気がつくと、もうどこから入ればいいのか、入口がわからなくなっていて。このたび、新劇場版で「終わりますよ」という庵野>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 220作目》
以前から“観たい”リストに入れていたのですが、近所のレンタル屋ではいつも“貸出中”。『街の上で』で関西弁の中田青渚ちゃんに惚れ込んだ直後、という絶妙なタイミングで借り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《ひきこもり映画祭 219作目》
ガマンのGW、ドラマ11話と映画を2日でイッキ見しました。一気に観たくなるドラマでした。静かーに流れ始めて、その回最高の“深みにはまる”セリフに重ねて♪Never a>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 209作目》
園子温監督曰く、「セックス・アンド・ザ・シティの裏通り版」だそうで。そうなん?!女子大好きなセックス・アンド・ザ・シティ、観たことないんですが、これの表通り版なのです>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 210作目》
ずっと男子中学生的なドキドキが止まらない剃毛エンタテインメント。ドキドキというかモヤモヤというか。須田健太くんの石鹸の泡立てかたがうますぎて笑えます。モコモコです。
【ガチ広島映画】福山で開催された、監督・横山雄二さんと及川奈央さんのトークショー&懇親会つき上映会で観ました。2014年に閉館した福山の老舗映画館『シネフク大黒座』で撮影された『シネフク大黒座』閉館に>>続きを読む
『東京の恋人』で大ファンになった川上奈々美さんが出演、ということで楽しみにしておりました。8本のストーリーがシームレスにつながる構成、うち7本くらいに登場されていて大満足です。映画としては、いい感じに>>続きを読む
そこにいる2人、3人が黙ってしまい、変な空気…なんか気まずい…瞬間がたくさん出てきます。それも含めて、人と出会うって面白かったなあと、懐かしく、羨ましく思いました。街に出たくなる映画でした。観終わって>>続きを読む
『ヤクザと家族 The Family』と『すばらしき世界』、映画館で続けて観ました。共通点は、ヤクザの生きづらさと北村有起哉。法律的経済的世間体的にヤクザという職業で生きづらいというのもありますが、い>>続きを読む
すごい事件が起きるわけではないし、どちらかが芸能人や特殊能力を持ってる人やとんでもなくひどい親に育てられた人でもないし、浮気相手や恋敵も出てこないし、入れ替わらないしタイムループもしない。本当に普通の>>続きを読む
そもそも、本の雑誌『ダ・ヴィンチ』で大泉さんのエッセイの編集を担当されていた村井有紀子さんが「大泉さんが主役を演じられそうな小説」の執筆を塩田武士さんに依頼したことからこの原作小説ができていると。この>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 205作目》
今年はオンライン開催だった『ええじゃないか とよはし映画祭』で、観ました。堤幸彦監督と岡田健史くんのオンラインゲストトークつきです。親として、息子が殺人事件の加害者で>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 205作目》
【ちょい広島映画】安藤サクラさん演じる一子と楽天帽子をかぶって楽天自転車に乗るお父さんがふたりで飲みに来る野球居酒屋さん、壁にビジターのカープユニフォームがかかってい>>続きを読む
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の水原希子さんが大好き(しっかり狂わされた)だったのですが。この地方から出てきて頑張ってる水原希子さんもいいなー。公開記念のトークショー中継で>>続きを読む
あややを初めて生で観たのは、この映画で松坂桃李くんがあややDVDを観たのと同じ、2004年です。会社の年度初めの社員総会的なイベントでサプライズコンサートがあったんですよね(今思うと全盛期のあやや呼ぶ>>続きを読む
『すばらしき世界』すばらしい映画でした。後半、何度泣いたかわからないくらい泣きました。さらにパンフレットが、もうすべての映画パンフレットをこの装丁、この構成にしてよというすばらしさ。シナリオ決定稿の前>>続きを読む
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《ひきこもり映画祭 195作目》
この1年とても楽しませてもらったNHK大河『麒麟がくる』。これで大好きになった、死んだ目信長様を演じる染谷将太くん。この映画を観たタイミングでは、『麒麟がくる』残り2>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 197作目》
ここまで豪華キャストの大作の中で、山内圭哉さんの活躍がうれしかったです。中島らもさん主宰の劇団『笑殺軍団 リリパット・アーミー』の公演、よく観に行ってましたし。ケンド>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 193昨目》
病気→死ぬ
セックス→生まれる
“普通のこと”なのに、やっぱり普通じゃないんですよね。なんなんでしょう。欲動って、なんなんでしょう。
《ひきこもり映画祭 190作目》
TKD先輩が伝説のラッパーになってて、めっちゃかっこいい笑 『2』と『1』が高いレベルでちょうど同じくらいの面白さって、結構貴重な気がする。
《ひきこもり映画祭 189作目》
ラップの映画と言えば『TOKYO TRIBE』だったのですが、その6年も前にこんなダサかっこいいラップ映画があったんですねー。主演の駒木根さんは、『愛の渦』でもいい味>>続きを読む
【ちょい広島映画】廣田朋菜さん演じる青山愛が、バイトで着ぐるみを着て商店街に立つシーン。背後の店の陳列に『広島風豚モダン』の貼り紙が!どうなる広島!
ちなみに、パンフレットに廣瀬純さんが寄稿されてま>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 196作目》
【ちょい広島映画】
「岩手県大槌町で生まれたハルは 9歳の時
津波で家族を失い ひとり生き残った
今は広島県呉市で叔母と二人で暮らしている」
のテロップから始>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《ひきこもり映画祭 194作目》
【ちょい広島映画】ガチ広島映画で、ガチカープ映画ですね。永吉の母・春子が軽トラのラジオで聴いているカープ戦、1アウト3塁(ランナーは石原さん)のチャンス、ピッチャー井>>続きを読む
原作が『この官能小説がすごい2010』大賞受賞作…。そんな賞があったんですね。死ぬ前に最後のソープ、からの、という設定はおもしろかったと思います。つかみはオッケー。あとはほんまに、どうしようもなかった>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 192作目》
『おちょやん』竹井千代の初恋のひと若葉竜也さんと旦那の成田凌が、河口湖の別荘で会ってたんですねー。若葉竜也さんは、こっちでも美人の憧れのひとに好きと言えない役。成田凌>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 69作目》
あら、鶴瓶師匠、お久しぶり。白衣、似合ってるわよ、人のいい優しいお医者さん風ね。『閉鎖病棟』の陰があって正義感があるおっちゃん役もカッコよかったけど。今度の陰があって本>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 188作目》
やけにコミカルなパッケージと冒頭タイトルでコメディだよーという顔つきをしてますが、40代サラリーマンにとっては完全にホラー。恐怖の連続です。広末涼子さんとふたりで飲み>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 187作目》
面白かったですー。いい喜劇ー。計算された笑いのエッセンスの散りばめかたー。出てくるひともれなくヤバいですが、魅力的で。ええもん見せてもらいました。
面白要素のひとつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《ひきこもり映画祭 186作目》
【ちょい広島映画】芳根京子ちゃんがカバンにつけてるカープキーホルダーを見た佐々木蔵之介さんが「カープ女子?」。これは伏線グッズになってました。主演・山田涼介くんの部屋>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《ひきこもり映画祭 185作目》
「でもさあ、人間、どれだけ惚れて、死んでいけるかじゃないの?」という問いに、(そうです!)と思わせる説得力がすごいセックスシーンの夏帆さんの表情。ずっとキスしてるか見>>続きを読む
《ひきこもり映画祭 60作目》
いまや毎朝、振り向きざまの千代ちゃんに癒されております。『おちょやん』、よろしいなあ。杉咲花ちゃん、ほんまに芝居が大好きなんやろなあ。和服が似合いますなあ。この『無限の>>続きを読む