Ryoheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Ryohei

Ryohei

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

冬季オリンピックが開幕したのかと思った。

「映画旅行」の本から気になっていた一本。

画角の構成を細部までこだわっていて一種の芸術映画。

シュールなコメディ要素もツボ。

シアーシャちゃん若い!(
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.6

《明日、変われる自分がいる気がする》

そんな気持ちにさせてくれる映画。

雑誌の編集社で、表紙の写真部として働くウォルター。
だが、世情の流れから雑誌はオンライン化となり、廃刊が決まってしまう。
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

4.2

《TENETの発端?》

壮大スペクタクル映画という言葉がふさわしい007シリーズからこの一本。
007シリーズに影響を受けているクリストファー・ノーランが子供の頃に初めて見た映画が本作、『007/私
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.7

《実質俺じゃん》

いや、私自身耳は健常ではあるんですけれども、
車内で音楽かけて熱唱しながら運転するのとか、
イヤホンしながらノリノリになりながら街中を歩くのは完全に普段の僕です。笑

しかもですよ
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モール★コップ(2009年製作の映画)

4.6

《ホームアローン×逃走中》

警察官になりたいという夢を抱きながらも、
今年でショッピングモールの警備員として勤続10年目となり、決して勝ち組とは言い難い人生を送っていた太っちょポール。

そんなある
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ウソから始まる恋と仕事の成功術(2009年製作の映画)

3.8

《みなさん、"嘘"付くのは得意な方ですか?》

「今日会社行く気分じゃないんで、仕事休んでも良いですか🧑🏼」
「まあ!なんてブサイクな赤ちゃんなの!どぶネズミみたいだわね👵🏻」
「今朝巨大なウンチしち
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

《人生とは"待ち"の連続である》

久しぶりに良い映画を見た☺️

アメリカに到着するも空港でまさかの入国拒否を受けたナボルスキーさん。
なんと彼が搭乗中に母国クラウコジアで内戦が起き無政府状態となっ
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キャノンボール(1980年製作の映画)

4.6

《酒!女!車!人生楽しんだもん勝ち!》

IQ2で見れる映画。
ラストのNGシーン集見てるだけでもこの映画の撮影はみんな楽しかったんだろうなって伺えるほど幸せに溢れている映画だった。
100分間、頬の
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.2

《ホンテの歩く歩道からそりに乗るタイミングむずくないですか》

ホンテのホリデーナイトメア好きなんです☺️
そんな本作はハロウィンの不気味さとティムバートンの不気味さが一致するディズニーが誇るカルトム
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

気が付けばフィルマを始めてから1年経ちました
日頃からいいね、コメント感謝ばかりです😌

最近は少し忙しかったのですがようやく時間も取れたということで、ハロウィンということもありサスペンススリラーとし
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.2

《メキシカン・スタンドオフの原点にして頂点》

007/カジノロワイヤルに続き本日2作目の鑑賞はこちら。
特に意識はしてませんでしたが偶然にも双方とも1967年公開、MGM製作、といった共通点が。
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007/カジノ・ロワイヤル(1967年製作の映画)

3.3

《ウディ・アレンの陰謀》

007と聞いておそらく皆様が思い描く有名なイオンプロシリーズからは逸脱した別のプロダクションの作品。

その分やりたい放題でぶっ飛んでる上に訳がわからない始末。笑
大抵映画
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.6

《初007/男の永延の憧れ、ボンドおじさん》

NHK教育の深夜枠かってくらい良い意味で緩い映画で笑った。
敵役のおじいちゃんがひふみんに見えた。
手下のおっちゃん強すぎ。気円斬並の威力を発揮する帽子
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

3.7

《夜道で誰もいないと思って鼻歌熱唱してたら、普通に後ろに人いた経験ってあるよね》

ちょっとお茶目なロレンスが可愛かった。

ということで、
映画史に燦然とその名を残すスペクタクル超大作
『アラビアの
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

《映画ってこれでいいんだよ!》

何故かは分からないけど、
時たま、その映画の持つパワーに圧巻され心が爆発することってありません?
久しぶりにここまで胸が躍りました笑

本レビューを投稿するにあたり、
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.7

まさしくウディ・アレンの人生観そのものが反映されたような作品だと感じました。笑

ウディ・アレンの作品見る度に思うのは彼の映画の世界の中の住人になりたい。
ギャングにコンクリート詰されるのはごめんだけ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

《スパイダーマン、どうなっちゃうの🕷》

先日、発表された情報によるとスパイダーマン新作に過去作に出演していたJKシモンズ、Jフォックスの名前が笑
この先どうなることやら本当にわからないけど面白くなる
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

《ニューファンタジーランド》

ディズニーランドの新エリア、
ニューファンタジーランドの開園前日ということで、
新アトラクションであるベイマックスにちなんで!

舞台はサンフランソウキョウという
まさ
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.0

難解すぎたTENETとは裏腹に、
ポップで面白くかつロマンチックな雰囲気でタイムトラベルを楽しめるのが本作。

田舎町にお祭りの取材に来たフィル。こんなくだらない祭りも仕事もさっさと終わらせて早く帰ろ
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(2020年製作の映画)

2.7

《THE 平成ロス》

昭和世代が昭和を懐かしむ感覚が今まではわからなかったけど、
平成世代の自分が既に平成を懐かしむおじさんと化していました。笑

平成→令和の時代の移り変わりという
世間的な盛り上
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奥様は魔女(1942年製作の映画)

3.3

《奥様はワンダ》

待望のワンダヴィジョンのトレーラーの内容が1940年代辺りの白黒コメディ映画感!笑
どうやら本作に影響を受けているらしい!笑
本作のヒロインが魔法を使える点に、強い魔力を持つワンダ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

《鑑賞直後に私もTENET映像のような素材を撮りに出かけました》

待望の公開!
近場にIMAXが見れる環境があって幸せです。
実写にこだわるノーラン作品だとIMAXはさらに見応えが増してくれます
(
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

TENET公開がまだまだ先だと思っていましたが、気づけば公開直前まで差し迫ってきました。
時間の進みは早いですよね。
これが俗に言うガルガンチュアの時空の歪みなのでしょうか(絶対違う)

というわけで
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

《夢から覚めたと思って朝の準備をしていたら、それも夢だったってこと、ありますよね》

これがかのノーランが脚本に20年眠らせていた作品か…
この作品が凄いのは単に脚本が評価されただけではなく、"夢"そ
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.0

《Let's roll!(さぁ、やろう)》

2001年9月11日
私は当時、幼稚園の年長だった頃でしょうか。
物心がつき始めたくらいでしたがこの時のテレビの衝撃は今でも鮮明に残っている気がします。
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.2

トラボルタ見たさに

邦題のサブタイトルにもある通り、
私も一ハリウッドの狂愛者として
楽しみにしておりました。笑

内容は映画オタクが大好きなハリウッドスターに接触からストーカーまでエスカレートする
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ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.0

《あなたは誰かのファンですか?》

先日公開された
ジョン・トラヴォルタ主演
「ファナティック」が気になり
同様のストーカー映画を鑑賞。

映画スター、アイドル、スポーツ選手…
誰しもが一度はスクリー
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.8

《人にオススメできる映画がまた1本増えました☺️》

先日、書店にてFilmarksの
【世界夢の映画旅行】を発見しましてようやくゲットできました!笑
その中から今回は、若者が夢へと飛び出す街、ピッツ
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メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.0

《君のニャ😸は》

仕事一筋で家庭を顧みないトム。娘の誕生日にひょんなことからネコと体が入れ替わる。ネコの体となったトムは自分の体に戻ろうと四苦八苦する中で本物の愛を見つめ直す。

映画の内容としてあ
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

4.4

《MAD MAX・・・の・・・?》

流行りの"浜辺美波"
流行りの"髭男"
今の日本のエンタメ業界で敵無しの両者をぶつけてくればまず悪いはずがないだろう!
ということで鑑賞前から個人的にはかなり期待
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.5

《名探偵ブラン》

作家として財を成した館の主が遺体で見つかったことをきっかけに話が錯綜するミステリーサスペンス。

アカデミー賞脚本賞にもノミネートされるだけあって、
内容の質と重厚感は信頼してもい
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

《自分がハリウッドスターの中で一番好きな役者はロバート・デ・ニーロだと決定付けた一本》

80年代ユニバーサルがしっかりお金と時間をかけて作ったり映画だもの、面白くないはずがない!

逃亡者の捜索を生
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレは読まずに見てくださいってのも捉え方によっては一種のネタバレだよね。笑

ということでこちらも出来れば前情報はシャットアウトして見て欲しい作品。

又吉さんの小説を原作が基となった作品なだけに
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.1

《何十年経っても会ってくれる親友っていますか?》

私自身、学生時代は特別親友が多いというわけではありませんでしたが、よくしてくれている親友は老いが訪れても一生大切にしたいと思った、そんな作品です。
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.3

芸術と情熱の街、バルセロナ🇪🇸
ヴィッキーとクリスティーナは夏の間バルセロナでバカンスを過ごすことになった。気が合い親友同士の2人なものの恋愛観だけは異なる。そんな中2人が訪れたバルセロナである1人の
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.7

連日猛暑日が続いておりますが元気に映画ライフを楽しんでおりますでしょうか。
毎年、この8月初旬の熱い時期になるとニュースや映像で流れるのは戦争のお話。
今までは戦争は怖くて目を背けていましたが、
終戦
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