展開がちょっと粗かった(気がする)。失恋した主人公に同期の友達はなんて声をかけるんだろーって思ってたら「この機会にいい男になろうぜ」だった。わたしもいい女になろ🌟
追記:主人公の服のダサさがよかった
わたしも親との間に絶対にお互い完璧に理解できないものみたいなのがあるのでふつうに感情移入した
良くも悪くも気持ち悪い。恋愛ってふたりの問題じゃないし、祝福を求めず邪魔なものを壊して捨ててまでして掴みたい恋があるのって全然こわい。恋愛っていうか信仰。そう思えば、マヤにとって恭介さんは神様で、みず>>続きを読む
肌の色を込みにしても抜きにしても、性別あるいは文化などの価値基準がまったく異なる人同士でも、一緒にいてお互いを知ってゆくことで心を通わせることはできて、そうすることでむしろより豊かな世界をわたしたちは>>続きを読む
疾走感の中にも繊細さがあり、とても壊れそうな物語性だった。音と光の点滅と主人公の細い身体と揺れる水面と髪の毛の質感とそういう含めてぜんぶ。だからこそ掴み所が難しいのかもしれないと思った。「虫だって動物>>続きを読む
ほんとうの自分自身を認められたいがために自分の首を締め付けるであろう選択をする、それは弱さなのか、あるいは強さなのか、とても考えさせられた。自分の意思とは反して誰かを傷つけてしまうことによってまた自分>>続きを読む
期待通り最高にステキな映画だった。家族とのケンカのシーンとか、可愛い街並みとか、女の子が友達の友達に嫉妬しちゃうとことか、恋人とのセックスまでの激しいキスとか、知らないことを知ってしまったときの呆れや>>続きを読む
