フライヤーの情報のみで観たので、正直観てる間脳内が????で埋まってた
でも映像はほんとに綺麗だった
BGMが全くなくて、素敵なセリフと映像に集中出来て良かった
もう一回観たいな...
このレビューはネタバレを含みます
これは劇場で見て大正解だった
ただの音楽で終わらずに表現の自由への弾圧の恐ろしさをサラッと盛り込んでいるの推せる
途中感動して泣きそうだったし、最後辛すぎて心もげるかと思った
邦題はくそダサいが、アカデミー賞受賞作だけあって内容は格別
普段はアクションシーンが長いと飽きてしまうけど、この作品はほとんどがアクションシーンなのにも関わらずむしろ見入ってしまった
薄くなりがちな恋>>続きを読む
なんも考えずに観れる日曜映画祭開催した
ノッティングヒルは20年前の映画だけど現代でも通用するユーモアたっぷりで良きだった
「嬉しい」「悲しい」とか明快な言葉で表しきれない複雑で大きすぎる感情が、言外によく表現されてた
だからフランス映画って好き
自尊心の低さに悩む全ての民へ
私はガチで泣きました
人の魅力を決めるのはまじで外見より自信、自尊心、オーラ、であることを再認識させられた
ヴィンチェンツォを見たのでついでにマフィア映画の古典を履修
したとはいえ、この名作を消化するには人生経験と時間がまだまだ足りない
気軽に感想は言えない
ソンジュンギ目当てで観た
こういうのでよくある、吊り橋効果の男女の恋愛がなくて良かったです
川端康成の中編小説『眠れる美女』の🇦🇺での映画化。
有閑老人限定の秘密クラブで、主人公が睡眠薬で眠っているだけ、というバイトをする。老人らはその間その肉体を観察し、様々に思いを馳せる。
これまた雰囲気>>続きを読む
室生犀星の晩年の小説『蜜のあはれ』の映画化。
金魚である「赤子」と「おじさま」の話。不思議な雰囲気の映画だけど、色彩と音が心地よくて、二階堂ふみの演技に惹き込まれて、ずっと見ていられる。
原作も読もう>>続きを読む
高機能自閉症である会計士兼暗殺者の主人公が、ある企業の会計調査の仕事を請け負い、自分の家族や他者への接し方に向き合う話
ストーリーも面白くて、観た後は清々しい気分になった
これを見た人と、自閉症や育児>>続きを読む
少し前まで嵌っていた泥沼を思い出して、今そこから抜け出して私なりに強く生きてることに思い至って感動した
吹っ切れると人生一気に鮮やかになる
自分を大事にできるのは自分だけ、ってやつ
一見なんの代わり映えもしないアクション映画だけど、この映画の主題はそこじゃない
自分の人生が思い通りにいかずに嫌になってしまってる人におすすめする
ゆったりした日曜日に見たいような、ゆるいコメディ
世界観や色彩が大好きな映画
この笑いがツボにハマる人は私と気が合うのでよろしく
人生に行き詰まってたり、一歩踏み出すのを躊躇ってうじうじしてる人に見て欲しい
主人公は天才っていう設定だけど、彼の心情は充分に自分に投影できるはず
人生もう少し頑張ってみようって思える大好きな映画
今更感が半端ないけど観ましたはい
終盤のあるシーンのケイト・ブランシェット様で、久しぶりに演技に惚れ込むという体験をしました
劇中の様々なテーマと50年代New Yorkの要素(衣装とか衣装とか衣装と>>続きを読む
ダニエル・ラドクリフと、デイン・デハーン.
40年代〜のアメリカが舞台で、さすが詩人志望の学生達の恋愛と言うべきか、歪んでるけど、その心理はとてもよく理解出来た.
アレン・ギンズバーグの'青春'を切>>続きを読む
アメリカファーストに帰着してる典型的なスパイ映画だけど、普通に面白くて、シャーリーズ・セロンがバカかっこいいから、観て後悔はしないと思う。
このレビューはネタバレを含みます
全ての映像が美しかった。
何もセリフがない瞬間でも画面が全てキラキラしてた。
フランス映画ってなんでいっつもバッドエンドなの??笑
ヴィヴァルディの『四季 夏』が好きになった。最後のノーカットシーンは圧巻。
ハーレクイン失恋中なのにぶっ飛んでて可愛くて、やっぱり最強の女だと思った。
自分の本当にやりたいこと、自分とはなにかを探すことにもっと今の私は時間をかけていいんだって思えた。