のりさんの映画レビュー・感想・評価

のり

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たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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フライヤーの情報のみで観たので、正直観てる間脳内が????で埋まってた
でも映像はほんとに綺麗だった
BGMが全くなくて、素敵なセリフと映像に集中出来て良かった

もう一回観たいな...

犬王(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これは劇場で見て大正解だった
ただの音楽で終わらずに表現の自由への弾圧の恐ろしさをサラッと盛り込んでいるの推せる
途中感動して泣きそうだったし、最後辛すぎて心もげるかと思った

陽暉楼(1983年製作の映画)

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出演者がマジでガチの美人でビビり。
演出、芸妓の装い全てが美しかった。

吉原炎上(1987年製作の映画)

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この時代の邦画はスケールが大きくてとても好き。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間は「良い人」を好きになる訳じゃないんだっていう主人公の言葉が胸に刺さった。

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

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邦題はくそダサいが、アカデミー賞受賞作だけあって内容は格別
普段はアクションシーンが長いと飽きてしまうけど、この作品はほとんどがアクションシーンなのにも関わらずむしろ見入ってしまった
薄くなりがちな恋
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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なんも考えずに観れる日曜映画祭開催した
ノッティングヒルは20年前の映画だけど現代でも通用するユーモアたっぷりで良きだった

夜の伝説 マダム・クロード(2021年製作の映画)

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「嬉しい」「悲しい」とか明快な言葉で表しきれない複雑で大きすぎる感情が、言外によく表現されてた
だからフランス映画って好き

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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自尊心の低さに悩む全ての民へ
私はガチで泣きました
人の魅力を決めるのはまじで外見より自信、自尊心、オーラ、であることを再認識させられた

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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ヴィンチェンツォを見たのでついでにマフィア映画の古典を履修
したとはいえ、この名作を消化するには人生経験と時間がまだまだ足りない
気軽に感想は言えない

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

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ソンジュンギ目当てで観た
こういうのでよくある、吊り橋効果の男女の恋愛がなくて良かったです

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

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川端康成の中編小説『眠れる美女』の🇦🇺での映画化。
有閑老人限定の秘密クラブで、主人公が睡眠薬で眠っているだけ、というバイトをする。老人らはその間その肉体を観察し、様々に思いを馳せる。
これまた雰囲気
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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室生犀星の晩年の小説『蜜のあはれ』の映画化。
金魚である「赤子」と「おじさま」の話。不思議な雰囲気の映画だけど、色彩と音が心地よくて、二階堂ふみの演技に惹き込まれて、ずっと見ていられる。
原作も読もう
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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高機能自閉症である会計士兼暗殺者の主人公が、ある企業の会計調査の仕事を請け負い、自分の家族や他者への接し方に向き合う話
ストーリーも面白くて、観た後は清々しい気分になった
これを見た人と、自閉症や育児
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ホリデイ(2006年製作の映画)

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少し前まで嵌っていた泥沼を思い出して、今そこから抜け出して私なりに強く生きてることに思い至って感動した
吹っ切れると人生一気に鮮やかになる
自分を大事にできるのは自分だけ、ってやつ

ウォンテッド(2008年製作の映画)

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一見なんの代わり映えもしないアクション映画だけど、この映画の主題はそこじゃない
自分の人生が思い通りにいかずに嫌になってしまってる人におすすめする

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

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ゆったりした日曜日に見たいような、ゆるいコメディ
世界観や色彩が大好きな映画
この笑いがツボにハマる人は私と気が合うのでよろしく

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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人生に行き詰まってたり、一歩踏み出すのを躊躇ってうじうじしてる人に見て欲しい
主人公は天才っていう設定だけど、彼の心情は充分に自分に投影できるはず
人生もう少し頑張ってみようって思える大好きな映画

キャロル(2015年製作の映画)

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今更感が半端ないけど観ましたはい
終盤のあるシーンのケイト・ブランシェット様で、久しぶりに演技に惚れ込むという体験をしました
劇中の様々なテーマと50年代New Yorkの要素(衣装とか衣装とか衣装と
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キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

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ダニエル・ラドクリフと、デイン・デハーン.
40年代〜のアメリカが舞台で、さすが詩人志望の学生達の恋愛と言うべきか、歪んでるけど、その心理はとてもよく理解出来た.
アレン・ギンズバーグの'青春'を切
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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アメリカファーストに帰着してる典型的なスパイ映画だけど、普通に面白くて、シャーリーズ・セロンがバカかっこいいから、観て後悔はしないと思う。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全ての映像が美しかった。
何もセリフがない瞬間でも画面が全てキラキラしてた。
フランス映画ってなんでいっつもバッドエンドなの??笑

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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ヴィヴァルディの『四季 夏』が好きになった。最後のノーカットシーンは圧巻。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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ハーレクイン失恋中なのにぶっ飛んでて可愛くて、やっぱり最強の女だと思った。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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自分の本当にやりたいこと、自分とはなにかを探すことにもっと今の私は時間をかけていいんだって思えた。